株の勉強を始める前に必要な4つのステップを紹介! 投資をしながら株の勉強ができる「日興フロッギー」とは?

意外と重要!株の勉強の前にすべき4つのステップ

株式投資には、個別銘柄の業績実績・予想、株価が業績に対してわりやすかどうかなどの分析が必要です。もちろん、「配当が高い」「株主優待内容が充実している」等の理由で、株式を選ぶのも良いが、株価が下がってしまい元本が値下がりしてしまうことを避けるためには、買う銘柄の分析は必須となります。

そこで、株式投資をするための勉強の前にすべき4つのステップを紹介します。

1. 勉強時間の確保

働いていたり、子育てに追われているなどで忙しく、多くの時間を投資の勉強に確保するのは難しいですが、少しの時間で毎日習慣的に勉強するのがおすすめです。

株式などの経済環境は、海外の外部要因や国内の企業業績等で刻々と変わるため、毎日少しでも勉強するのが最適です。

2. 最終目標を明確にする

株式投資をするときは、お金を増やす目的で行うことが多いと思いますが、最終的に何のために増やしたいか目標を決めましょう。

「教育資金」「住宅資金」「老後資金」のように、将来必ず必要となってくる資金で運用するならば、短期的に売買をするのではなく、東証一部に上場する大型株に投資するのがおすすめです。

一方、投機的に大きな利益を目指したいと考える方には、東証マザーズ等の新興市場に上場する今後大きく成長する可能性のある銘柄に投資すると良いでしょう。

このように、最終目標によって投資する株式の種類を異なってくるため、明確化することが重要となってきます。

3. 投資資金を明確にする

株式は、元本保証ではありません。そのため、投資資金にはすぐに必要となる生活資金を当てるのは避けましょう。元本欠損しても生活に支障をきたさない範囲の金額で、投資資金を明確にしましょう。

4. どのように勉強するかを明確にする

株式について勉強するには、本を読んだり、セミナーに参加したりと様々な方法が考えられますが、少額でも良いので『実際に投資経験を積むこと』がおすすめです。

少額でも投資することで、投資先企業や経済ニュースに対して、敏感になり、投資してないときより一生懸命勉強するようになるでしょう。

「日興フロッギー」で投資経験を積みながら勉強を始められる

実際に投資経験を積みながら、生きた知識を学べる投資サービスとして、SMBC日興証券が運営する『日興フロッギー』がおすすめです。

「日興フロッギー」の5つの特徴とは?

1. 記事から企業と出会える

スマホでいつでも読むことができる、様々な企業が紹介されている記事を読み、読んで気になった企業の株式に投資することができます。

2. 100円から株主になれる

株式取引には、通常「単元株制度」といって100株単位でしか売買できず、最低投資金額が株価100円であれば1万円、株価1,000円であれば10万円必要です。

「日興フロッギー」なら、100円から金額指定で、日本の上場企業に投資することができ株主になれます。

3. 買付手数料無料

株式取引には通常取引手数料がかかりますが、「日興フロッギー」なら100万円以下の買付手数料は無料です。

4. 記事を読み投資することで実践を通じて学べる

記事を読んで知識を得ることができ、さらに実践の投資をすることで投資家としてさらに勉強するようになり、実践を通じて学び投資経験を積み成長することができます。

5.読むべき情報と出会える

1,000本以上あるコンテンツの中で、自分に合った情報をお勧めしてくれるので、今読むべき情報をわざわざ探さずに読むことができます。探す時間がかからずに効率よく勉強することができるのです。

<証券会社買付手数料比較>

取引金額 ~10万円 ~50万円 ~100万円 ~150万円
日興フロッギー(SMBC日興証券) 無料 無料 無料 1% (例)150万円の場合15,000円
SBI証券 99円 275円 535円 640円
楽天証券(超割コース) 99円 275円 535円 640円
auカブコム証券 99円 275円 990円 2,079円
松井証券 無料 550円 1,100円 2,200円
※税込

日興フロッギーの4つのメリット・デメリット

「日興フロッギー」での投資は、手数料無料で、初心者でも学びながら投資できるので、成長しながら投資経験を積むことができる、画期的なサービスとなっていますが、メリットと同時にデメリットもあります。

◼️メリット

・100円から投資できる

株式取引には「単元株制度」があるため、最低投資金額が数万円から数十万円、中には数百万円かかることがあります。最低投資金額で株式投資を諦めてなくても、「日興フロッギー」なら100円から金額指定で買付できるため、買いたい銘柄を買いたい金額で自由に選ぶことができます。

・配当・株主優待が受け取れる

配当は株式数に応じて受け取ることができます。一方、株主優待はほとんどの銘柄が100株に達していないと受け取ることができませんが、単元株の100株になるまで買い足せば自動で単元株に変わり、株主優待を受け取ることができます。

尚、株主優待は銘柄ごとに受け取れる商品と受け取る権利が得られる購入時期と株数が決まっているので、株主優待目的の投資の際は調べてから投資しましょう。

・スマホで簡単操作

スマホ向けのシンプルでわかりやすい取引画面で、記事を読んで投資したい企業があったらそのまま簡単操作で投資することができます。調べるための時間や取引にかかる時間を効率化させて、忙しい方でも投資知識と経験を手軽に得ることができます。

■デメリット

・売却手数料がかかる

買付手数料は無料となっていますが、売却手数料は100万円以下なら0.5%、100万円超なら1.0%とかかります。

<証券会社売却手数料比較>

取引金額 10万円 50万円 100万円
日興フロッギー(SMBC日興証券) 500円 2,500円 10,000円
SBI証券 99円 275円 535円
楽天証券(超割コース) 99円 275円 537円
カブドットコム証券 99円 275円 1,089円
松井証券 無料 550円 1,100円
※税込

投資経験が豊富で頻繁に売り買いする場合は、SBI証券や楽天証券などのネット証券で売買する方がおすすめです。

・1日2回の株価で取引

日興フロッギーでは、1日2回前場、後場の始値で取引価格が決定されます。株価の動きや、売買のタイミングに迷わず取引することができます。

一方で、成行注文でその時間に付きそうな気配値の価格ですぐに売買したり、指値ができないため、短期売買や指値をしたい方には不向きとなります。

日興フロッギーの人気の記事を紹介!

記事から株式を買うってどういうことなのか、日興フロッギーの実際の人気記事でご紹介します

読んで株式を買える記事

【7月は腹ペコさんもお洒落さんも大満足! 暑さに負けない優待10選】

株主優待で、自社製品の食べ物等の優待を受け取れる銘柄を紹介しています。

【地球を救うテクノロジー!「海洋プラスチック汚染問題」関連に注目】

2019年6月29日に閉幕したG20サミットでは海洋プラスチック(廃プラ)を2050年までにゼロにする目標を導入することで各国が合意しました。日本の化学メーカーの中では、海で分解される生分解性プラスチックの開発が進んでいます。まだ、商用ベースでは普及していないものの、今後商品化されれば普及する見込みが高いため、関連銘柄が注目されてます。

【ROEで読み解くファーストリテイリング】

ROE(株主資本利益率)とは、株主資本が企業収益にどれだけ繋がったのかを示すもので、ROE=1株あたり利益(EPS)÷1株あたり株主資本(BPS)で計算します。

このROEを実際に上場しているGUやUNIQLOを展開するファーストリテイリング(銘柄コード9983)の決算数字を例に、わかりやすく解説してくれる記事となっています。

今後の資産形成に役立つ記事

【アパ社長「みんな“自分がほしいとき”に家を買うから、お金が集まってこないんや】

アパホテルの経営者である元谷芙美子さんの普段語られない経営に対する姿勢や独自のお金の哲学について話されています。成功者はお金のことをどのように考えているのか学ぶことができます。

【配当収入1,000万円! 夢の配当金生活を実現した銘柄選びの極意とは?~】

配当金だけで1,000万円あれば、配当金だけで生活できる夢の生活が実現できます。

高配当の株式など銘柄選びで参考にできるかもしれません。

【1年でもらう配当金は300万円~会社員投資家・立川一さんインタビュー】

など会社員や一般の方の株式投資で資産を増やした方の記事を見ることで、株式投資の夢が広がります。

日興フロッギーのスペックを徹底解剖!

日興フロッギーの記事を読んでそのまま記事に書いてある株式の銘柄を購入することができるサービスは他にはない画期的なものですが、少額で株式購入できるという点においては証券会社の「ミニ株取引」と似ています。

ミニ株は、株式を1株から購入できる制度で、SBI証券・マネックス証券・カブドットコム証券で利用することができます。

日興フロッギー とミニ株取引でスペック比較をしてみましょう。ここでは、SBI証券の『S株』を例にします。

<証券会社スペック比較>

日興フロッギー(SMBC日興証券) SBI証券(S株)
取引時間 5:00~11:30 16:00~深夜2:00 土日祝5:00~深夜2:00 0:00~10:30 10:30~21:30 21:30~24:00
価格 後場始値もしくは前場始値 後場始値もしくは前場始値
購入手数料(税込) 100万円以下無料 100万円以上1% 0.55% (最低手数料55円)
売却手数料(税込) 100万円以下0.5% 100万円超1% 0.55% (最低手数料55円)
NISA対応 ○ SMBC日興証券でNISA口座開設が必要

ネット証券でもミニ株取引だと手数料が割高になっているため、少額で株式購入するなら100万円以下が手数料無料になる日興フロッギーが断然おすすめです。

また、日興フロッギーでは東証一部・二部上場の株式やETF、REIT等3,700銘柄から購入可能で、SMBC日興証券でNISA口座を開設すれば、非課税で運用することも可能になっています。

一方、単元株取引や新興市場、短期売買であればネット証券での取引がお得となります。

初心者の方なら最初から大きな資金で運用したり短期売買するよりも、投資の勉強しながら少額で実践を積むのが最適でしょう。

日興フロッギーで運用をスタートするには、大手証券のSMBC日興証券の口座開設が必要で、アプリもしくはSMBC日興証券ホームページで手続きをします。

既に、SMBC日興証券の口座を保有していれば、そのまま同じ口座番号でログインして始めることができますので、是非試してみましょう。

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なので、当選確率が資金量に左右されない所が初心者の方におすすめです。

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