証券研究Lab

SBIネオトレード証券の株式手数料はネット証券会社の中でも最高水準です。とにかくの手数料の安さにこだわりたい方にオススメ。

無料で使える高機能なPC用ツール「NEOTRADE R」、 スマホ用ツール「NEOTRADE S」も人気の取引ツールです。
さらに、国内株情報ツール【カブ板】もリリースされました。今後は売買や資産管理などを完結できる機能追加を予定しています。

SBIネオトレード証券の最大のメリットは、取引手数料が格安であることです。

取引ごとに手数料がかかるプランで比較すると、SBIネオトレード証券の手数料は安いことが分かります。

取引ごとに手数料がかかるプランの比較（税込）
	SBIネオトレード証券	SBI証券	楽天証券
10万円以下	88円	99円	99円
20万円以下	100円	115円	115円
50万円以下	198円	275円	275円
100万円以下	374円	535円	535円
150万円以下	440円	640円	640円
300万円以下	660円	1,013円	1,013円

SBIネオトレード証券では、信用取引を行った際に支払う金利も他社より低いです。

他社と比較して0.5％も手数料が安く設定されているので、信用手数料で選ぶとしたらSBIネオトレード証券はおすすめでしょう。

	SBIネオトレード証券	SBI証券	楽天証券
制度信用取引で買った場合の金利(年率)	2.30%	2.80%	2.80%
制度信用取引で売った場合の金利(年率)	1.10%	1.15%	1.10%

一般的な成行注文、指値注文から、特殊な逆指値S注文、OCO注文など全14種類の注文方法に対応。

特殊な注文を使えば、自動で売買ができます。（いくらになったら買う、売るなど）

NISA口座を開設すると株や投資信託の運用益が非課税になります。

年120万円、5年間までの投資が可能で、この120万円から発生した利益は非課税になります。

つみたてNISA口座を開設すれば年40万円、20年間（計800万円）の投資から発生した運用益が非課税になります。

通常のNISAとは異なり、投資信託のみが運用可能です。

NISAとつみたてNISAは両方同時に開設することはできず、どちらか片方のみになります。

PC,スマホ（Android,iPhone）用の高性能ツールが無料で利用できます。

「QUICKスコア」は銘柄を特徴から10段階で評価するツールです。

銘柄を11の観点から分析することができるので、銘柄の良し悪しを判断する良い基準になるでしょう。

IPOとは、新規上場する株式を上場前に購入し、上場後株価が上がったタイミングで売ることで大きな利益を得られる投資です。

2023年は8割以上のIPOが値上がりをしています。

そのため、IPOは人気が高く、購入するためには抽選に当選しなければなりません。

通常IPOは購入に必要な分の資金を預けておかないと抽選を受けることができませんが、SBIネオトレード証券では当選してから入金をします。

IPOの抽選に資金が不要なので、SBIネオトレード証券の口座を持っておくことでリスクなしでIPOの当選確率を上げることができます。

他社と比較して少ない取扱件数ですが、年々取扱いが増え2023年は過去最高の21件の取扱がありました。

IPOの購入は100株単位になるので、公募価格と比較して初値が1,000円上がったとしたら

1,000円×100株＝100,000円の利益

となります。

通常の証券会社はIPOの取扱株数のうち90％を大口の投資家へ配分し、残りの10％をインターネットで取引をしている個人へ配分します。

しかし、SBIネオトレード証券はネット専売の証券会社なので、取扱株数の100％をインターネット取引へ配分します。