「新NISAでどの銘柄を選べばいいか迷っている」
「はじめての投資先をどこにすれば良いかわからない」
そんな方におすすめなのがS&P500です。
S&P500とは、アップル、マイクロソフト、アマゾンなど米国を代表する約500の企業にまとめて分散投資できる投資信託のことです。
時価総額53億ドル以上、四半期連続で黒字利益を維持など一定条件をクリアした成長中の企業のみで構成されています。
1つの会社に投資する個別株に比べると値動きの幅が小さいため、安定して高いリターンを得られることが魅力です。
新NISAでS&P500に投資する手順
銘柄名 | 利回り(過去5年間) | 総資産額(億円) | 信託報酬(=手数料) |
---|---|---|---|
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
16.57% | 25305.38 | 0.09372% |
iFree S&P500インデックス |
16.44% | 1164.05 | 0.22% |
楽天・S&P500インデックス・ファンド |
- (2023年10月開始) |
4.79 | 0.07700% |
投資信託銘柄数※1 | 最低積立金額 | 積立日 | 積立投資枠 対応銘柄数※1 |
株式取引手数料<10万円時> | スマホで取引 | 使える・貯まる ポイントの種類 |
ポイント還元率 | |
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1約定ごと(税込) | 定額制(税込) | |||||||
100円~ | 毎日、毎週、毎月 | 0円 | 0円 | 楽天ポイント | ||||
100円~ | 毎日、毎週、毎月 複数日、隔月 |
0円 | 0円 | Tポイント Pontaポイント Vポイント |
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100円~ | 毎日、毎月 | 99円 | 550円(100万円まで) | マネックスポイント | キャンペーン期間中は 還元 |
S&P500の成長率がいかに優れているのか、日経平均とのパフォーマンス比較で見てみましょう。
日経平均と比べるとその差は一目瞭然です。
S&P500の基準価格は直近30年で約12倍もの成長率を誇り、今もなお右肩上がりで上昇し続けています。
また上記のグラフを見てわかる通り、投資は始めるのが早いほど大きな利益を得ることができます。
さらなるIT技術の進歩や、人口増加によりアメリカの経済成長は今後も続く言われているため、投資を迷っている方はまずは100円から始めてみましょう。
楽天証券はこんな人におすすめ!
S&P500は、直近5年間のトータルリターンが17.7%、また過去20年間においてもトータルリターンが11%となっています。
では、S&P500に毎月3万円の投資をすると、20年後にはどのような運用結果になっているのかシミュレーションを見てみましょう。
毎月3万円の積立で、20年後には元本と利益あわせてトータル約2500万円になっていることがわかります。
年率11%という利回りの高さは、他の銘柄には見られないS&P500ならではの魅力です。
リーマンショックや近年ではコロナウイルスなどの影響で世界的な金融危機が発生しました。
しかし、S&P500は金融危機に強く、コロナウイルス発生時はわずか半年ほどで元の基準価格に回復し、現在まで右肩上がりで成長しています。
今後も世界的な不況が起こる可能性はゼロではないため、金融危機に強いS&P500への投資がおすすめです。
S&P500の構成銘柄は更新されつづけているため、常に一定の基準を満たした企業のみで構成されています。
「今後も基準価格が上がりつづけるのか不安」という方も多いですが、構成銘柄が更新され続けているのでその時々で最も成長している産業、企業に投資しつづけることが可能です。
また、個別株のように投資する企業の分析や株価の予測が不要なため、初心者でもはじめやすくなっています。
S&P500は1~2カ月、1~2年というような短期で利益を出すことには向いていません。
しかし、中長期的には利益が出やすく、過去50年以上にわたり年平均9%以上の利回りを維持しています。
5年、10年と投資しつづけることで大きな利益が得られるため、コツコツと投資をつづけましょう。
S&P500に限らず全ての投資に言えることですが、元本保証がありません。
しかし、これまでの実績と今後の経済予測を踏まえると元本割れする確率は限りなく低いと言えます。
また、一時的に元本割れすることはあっても、保有しつづけることで経済回復することもあるため、長期的な視点を持って投資をおこなうことが重要です。
利回り(過去3年間) | 投資対象 | リスク分散 | |
---|---|---|---|
S&P500 |
23.01% | アメリカを代表するトップ企業500銘柄 | |
オルカン |
19.65% | 新興国株、中型株を含む全世界の銘柄 |
S&P500と迷う方が非常に多いのが全世界株式(オールカントリー)、通称オルカンです。
オルカンがS&P500と最も異なるのは、構成銘柄に世界中の企業を含んでいるという点です。
しかし、実際のところオルカンも構成銘柄の約6割は米国企業が占めています。
そのため、構成銘柄のうち上位の割合を占める銘柄にほぼ違いはありません。
一見すると世界中の株に分散投資しているオルカンの方がリスクは低いように見えます。
ところが構成銘柄の6割が米国株であることに加え、暴落の恐れがある新興国株や中型株も含まれているため、リスクはS&P500とほぼ同じなのです。
どちらを選ぶか迷っている方はS&P500から始めるのがおすすめです。
米国のトップ500の企業のみで銘柄が構成されており、初心者でもチャートの動向をつかみやすいためです。
まずはS&P500で投資を始め、慣れてきた頃にオルカンにも挑戦するとよいでしょう。
「どの証券口座が良いかわからない」という方は、「初心者の7割がえらんだ証券会社3社」での口座開設がおすすめです。
投資信託銘柄数※1 | 最低積立金額 | 積立日 | つみたてNISA 対応銘柄数※1 |
株式取引手数料<10万円時> | スマホで取引 | 使える・貯まる ポイントの種類 |
ポイント還元率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1約定ごと(税込) | 定額制(税込) | |||||||
100円~ | 毎日、毎週、毎月 | 0円 | 0円 | 楽天ポイント | ||||
100円~ | 毎日、毎週、毎月 複数日、隔月 |
0円 | 0円 | Tポイント Pontaポイント Vポイント |
||||
100円~ | 毎日、毎月 | 99円 | 550円(100万円まで) | マネックスポイント | キャンペーン期間中は 還元 |
新NISAでS&P500に投資する手順
楽天証券では、手数料が安いS&P500の銘柄の取り扱いがあり、そのなかでも人気の3銘柄とその信託報酬(=手数料)を紹介します。
銘柄名 | 利回り(過去5年間) | 総資産額(億円) | 信託報酬(=手数料) |
---|---|---|---|
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
16.57% | 25305.38 | 0.09372% |
iFree S&P500インデックス |
16.44% | 1164.05 | 0.22% |
楽天・S&P500インデックス・ファンド |
- (2023年10月開始) |
4.79 | 0.07700% |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、楽天証券の投資信託買付ランキングで総合1位と大人気です。
楽天・S&P500インデックス・ファンドは、投資信託の保有残高に応じてお得にポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」の対象ファンドとして2023年10月に取り扱いが開始されました。
実績のある銘柄に投資したい方はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、積極的にポイントを貯めてオトクに運用したい方は楽天・S&P500インデックス・ファンドを選ぶとよいでしょう。
また、楽天証券はS&P500に100円からつみたて可能で、投資額に応じて楽天ポイントが貯まります。
貯まったポイントは「ファミリーマート」「マクドナルド」「サンドラッグ」「エネオス」など身近なお店や、
楽天市場などの楽天グループサービスの利用でき、その利便性の高さが楽天ポイントならではの魅力です。
さらに、2023年5月時点で口座開設数は900万を突破しており、投資を始める方の多くが楽天証券を選んでいます。
S&P500を始めるなら楽天証券がおすすめです。まずは100円から投資を始めてみましょう!
取引手数料が最安水準の証券会社。
楽天ポイントを1ポイント1円として投資をすることも可能!
さらに、手数料から1%の楽天ポイントがキャッシュバックされるなど、手数料を徹底的に抑えたい方に最適な口座になっています。
投資信託本数※ |
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つみたて投資枠 |
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最低積立金額 |
100円~ |
ポイント投資 |
◎ |
スマホで取引 |
〇 |
現物取引手数料 |
0円~ |
IPO件数 |
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特徴 |
投資で楽天ポイントが貯まる、使える! |