株主優待、利回りが高い株ランキングTOP3 株主優待を受けるのに必要な資金はいくらから?

このコラムの要点をチェック!

① 安定して配当が高い銘柄では約6%程度の配当を受け取ることができる
② 株主優待は数百円の投資から受け取ることができる
「単元未満株」で1株でも保有すれば100株貯まった時からいきなり長期保有特典を受け取れる
④ 資金を数万円~数十万円用意できる人は「SBI証券」。少額から始めたい人は「LINE証券」を選ぶと有利に取引ができる。

優待株はいくらから買える?

 
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株売買手数料(10万円以下) 176円※売る時のみ 0円
単元未満株(1株単位)手数料 0.2%~0.5% 0.55%(最低55円~)
おすすめ度
 

株主優待とは、権利付確定日までに株主になっていると、株主が商品やサービスを受け取れるものです。

株主優待を受け取るために必要な株数は銘柄によって異なりますが、100株(1単元)保有することによって受け取ることができる銘柄が多いです。

例えば株主優待として、「ディズニーランド・ディズニーシーの1日パスポート券」がもらえる「オリエンタルランド」の株価と優待を受け取るために必要な投資額は以下のようになっています。

※2022年7月現在
株価
(1株当たり)
必要株数 必要投資額
19,270円 100株 1,927,000円

 

このように人気で株価が高い銘柄では優待をもらうのに非常に多くの投資が必要になってしまいます。

しかし、中には有名で人気の優待にかかわらず株価があまり高くなく手が届きやすいものもあります。

 

例えば、家電量販店の「ヤマダ電機」は株主優待として「優待割引券(500円×6枚)」を受け取ることができ、人気の銘柄ですが、必要投資額はそこまで高くはありません。

※2022年7月現在
株価
(1株当たり)
必要株数 必要投資額
498円 100株 49,800円

 

このように株主優待を受け取ることができる銘柄の投資額には天と地の差があります。

そのため、投資可能な資金量に合わせて銘柄を選ぶことができ、少ない資金で優待がもらえる銘柄もたくさん存在します。

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利回りが高い銘柄ランキングTOP5

配当金をもらうなら、少しでも利回りの高い株に投資したくなってしまいます。

しかし運用している最中に配当が下がっては意味がありませんね。

ここでは配当利回りが高く、過去3回以上配当を下げていない銘柄5つを紹介します。

オリックス(8591)ss

オリックス(8591)
必要資金(株価)
(2022年7月25日)
配当
(100株あたり,%)
PER
(株価は割安か、割高か)
優待
230,100円
(2,301.0円)
8,560円
(3.72%)
6.77倍(割安) ①株主カード【オリックスの施設で割引等のサービス】
(1株以上)
②カタログギフト(100株以上、3年以上保有)

オリックスはリースを手始めに生命保険や不動産などを手掛けています。海外展開や事業投資などにも積極的なことが特徴です。高配当かつ優待も実施しているので個人投資家に非常に人気がある銘柄です。

配当は年間8,000円強と安定しています。2020年のコロナ禍で利益が減少してしまったものの、配当金は2021年、2022年と増額しました。

株主優待は2種類用意されており、「株主カード」と「カタログギフト」があります。

「株主カード」1株でも持っていれば受け取ることができ、レンタカーやプロ野球観戦チケット、水族館などのオリックスが運営するサービスの割引を受けることができます。

もう一つの優待の「カタログギフト」はオリックスの取引先の取扱商品をもらうこととができるカタログギフトです。

株主カードと異なり、「100株以上を3年以上」保有しなければならないので、注意が必要です。

オリックス株の購入に必要な資金
株価 手数料(税込) 合計

230,100円
(2,301.0円)
0円 230,100円

0円 230,100円
※売却時のみ手数料「198円」がかかる

KDDI(9433)

KDDI(9433)
必要資金(株価)
(2022年7月25日)
配当
(100株あたり,%)
PER
(株価は割安か、割高か)
優待
445,800円
(4,458.0円)
13,500円
(3.03%)
11.11倍(割安) カタログギフト3,000円相当
(100株以上)

KDDIは携帯キャリアのauをはじめ、電力やコンテンツなどの事業も展開しています。auの契約数は減少しているものの、格安キャリアのUQモバイルは契約数を順調に伸ばしています。

法人向けの事業としてIoTなど、多角的な事業展開で株価が底堅いのが特徴です。

配当は年13,500円(100株・予想)です。去年・一昨年から、毎年1,000円程度ずつ増配が続いています。

株主優待は100株以上保有していれば3,000円相当のカタログギフトをもらえます。また5年以上継続して保有すると、5,000円分のカタログギフトに増額されます。

KDDI株の購入に必要な資金
株価 手数料(税込) 合計

445,800円
(4,458.0円)
0円 445,800円

0円 445,800円
※売却時のみ手数料「484円」がかかる

日本たばこ産業(2914)

日本たばこ産業(2914)
必要資金(株価)
(2022年7月25日)
配当
(100株あたり,%)
PER
(株価は割安か、割高か)
優待
241,100円
(2,411.0円)
15,000円
(6.22%)
11.13倍(割安) 自社グループ商品2,500円相当
(100株以上)

JTはたばこだけでなく医薬品、食品、飲料も製造販売しています。

過去から配当は安定して高く、今後も継続して高い配当を維持できると考えられるでしょう。

また、PER(株価収益率)は15倍を境に株価が割高か割安かを判断できます。
JTのPERは11.13倍なので、株価は割安だといえるでしょう。

また、配当のほかに優待として2,500円分の自社グループ商品(食品)も受け取ることができます。

JT株の購入に必要な資金
株価 手数料(税込) 合計

241,100円
(2,411.0円)
0円 241,100円

0円 241,100円
※売却時のみ手数料「484円」がかかる

ゲンダイエージェンシー(2411)

必要資金(株価)
(2022年7月25日)
配当
(100株あたり,%)
PER
(株価は割安か、割高か)
優待
34,500円
(355円)
1,500円
(4.3%)
140.78倍(割高) なし

ゲンダイエージェンシーはインターネット広告やWeb運営を手掛ける会社です。

配当は4.3%と高配当ですが、株価はジリ貧で投資する場合には分析、調査が必要といえます。

PERも140倍を超えており、割高と考えられます。

また、優待は実施していません。

ゲンダイエージェンシー株の購入に必要な資金
株価 手数料(税込) 合計

34,900円
(349円)
0円 34,900円

0円 34,900円
※売却時のみ手数料「99円」がかかる

数百円~数千円で優待がもらえる銘柄3選

優待を実施している銘柄はほとんどが100株以上保有していることが優待付与の条件になっています。

しかし、中には100株未満(単元未満株)でも優待が受け取れる銘柄が数十銘柄あります。

その中でも生活の役に立つ優待を3つ紹介します。

銘柄 必要資金
(2022年7月)
優待内容 配当
上新電気(8173)
2,720円 買物優待券5,000円分 50円(1.83%)
サカイ引越センター(9039)
5,270円 引っ越し30%割引 2020年11月現在、停止中 60円(0.9%)
ジャパンベストレスキューシステム(2453)
942円 キッザニア優待券1枚 16円(1.70%)

これらの銘柄は1株保有しているだけで優待を受け取ることができます。

100株買うと数十万円してしまう銘柄でも1株なら気軽に買うことができますね。

1株だけの保有でも配当はしっかりもらうことができますのでまさに一石二鳥です。

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優待内容がグレードアップ!長期保有特典をお得に受け取ろう!

一部の優待銘柄では、投資家に株を長期保有してもらうために長期保有特典を実施している場合があります。

例えば、ヤマダ電機の場合は優待が通常3,000円分の商品券ですが、2年以上保有すると5,500円に増額といった具合です。

実はこの特典の条件を達成するには単元株(100株)持っている必要はなく、1株だけ持っていた場合も保有期間にカウントされます。

そのため、1株だけ持って2年たったら100株まで買い増すことで最初から長期保有特典を受け取ることができるのです。

長期保有特典を実施している銘柄を1株だけ買っておくことで、より多くの銘柄に効率よく投資ができますね。

長期保有特典がある銘柄5選

長期保有で優待内容がグレードアップする銘柄は約500銘柄弱あります。

その中でも優待内容が大幅にグレードアップする銘柄を集めました。

今のうちに1株だけ保有し長期保有特典を受け取る準備をしましょう!

タカラトミー(7867)

必要資金(株価)
(2022年7月25日)
優待
(100株保有時)
配当
(100株保有時)
おすすめ度
148,900円
(1,489円)

・トミカ2点
・タカラトミーモール割引
3,250円

タカラトミーは、「トミカ」や「リカちゃん」など人気の商品を多く扱う大手玩具メーカーです。

長期保有でタカラトミーモールの割引が最大40%になります。

タカラトミー株の購入に必要な資金
株価 手数料(税込) 合計

148,900円
(1,489円)
0円 148,900円

0円 148,900円
※売却時のみ手数料「176円」がかかる

ビックカメラ(3048)

必要資金(株価)
(2022年7月25日)
優待
(100株保有時)
配当
(100株保有時)
おすすめ度
122,600円
(1,226円)
・買物優待券 1,500円

ビックカメラは駅周辺に大型店を展開する大手家電量販店です。

長期保有でもらえる商品券の金額が大きくなっていきます。

ビックカメラ株の購入に必要な資金
株価 手数料(税込) 合計

122,600円
(1,226円)
0円 122,600円

0円 122,600円
※売却時のみ手数料「198円」がかかる

ヤマダホールディングス(9831)

必要資金(株価)
(2022年7月25日)
優待
(100株保有時)
配当
(100株保有時)
おすすめ度
50,400円
(504円)
・買物優待券 1,000円

ヤマダホールディングスは駅周辺だけでなく、郊外にも大型店を展開する最大手家電量販店です。

長期保有でもらえる商品券の金額が大きくなっていきます。

優待券は1,000円ごとに500円分利用することができます。

ヤマダ電機株の購入に必要な資金
株価 手数料(税込) 合計

50,400円
(504円)
0円 50,400円

0円 50,400円
※売却時のみ手数料「176円」がかかる

ブックオフGHD(9278)

必要資金(株価)
(2022年7月25日)
優待
(100株保有時)
配当
(100株保有時)
おすすめ度
84,300円
(843円)
・買物優待券 600円

ブックオフは中古本首位ですが、本だけでなくゲーム、家電、古着なども扱う総合リユースショップです。

長期保有でもらえる商品券の金額が大きくなります。

ブックオフGHD株の購入に必要な資金
株価 手数料(税込) 合計

84,300円
(843円)
0円 84,300円

0円 84,300円
※売却時のみ手数料「176円」がかかる

MonotaRO(3064)

必要資金(株価)
(2022年7月25日)
優待
(100株保有時)
配当
(100株保有時)
おすすめ度
583,000円
(5,830円)
・自社商品 1,700円

モノタロウは主に個人事業主、小規模事業者を対象とした工事・工場用の間接資材通販です。

洗剤、コピー用紙、電池等のモノタロウブランドの商品が優待として受け取れます。

MonotaRO株の購入に必要な資金
株価 手数料(税込) 合計

583,000円
(5,830円)
0円 583,000円

0円 583,000円
※売却時のみ手数料「869円」がかかる

株主優待を受けられる銘柄を低い手数料で買う方法

同じ株を買う場合でも、口座が異なれば手数料も異なります。

最も手数料が安い口座を選んで、無駄な手数料を省きましょう。

【100株単位の場合!】安い手数料で取引できる証券口座
取引額


10万円以下 0円 176円
20万円以下 0円 198円
30万円以下 0円 484円
40万円以下 0円 484円
50万円以下 0円 484円
 
※売る時のみ。買う時は手数料無料
【1株単位の場合!】安い手数料で取引できる証券口座
取引額


1,000円購入時 55円 2円~5円
5,000円購入時 55円 10円~25円
1万円購入時 55円 20円~50円
 
※銘柄により「0.2%~0.5%の間で」手数料が変わります。ほとんどの銘柄が「0.2%~0.3%の手数料」です。

SBI証券は1日100万円までの取引額であれば、取引手数料は無料です。

LINE証券は1株単位での取引に最適な口座です。1万円分取引した場合の手数料はわずか「20円~50円」と業界最安水準です。また、注文してから即時に売買できるのはLINE証券だけです。

どの口座も無料で開設できるので、100万円以下の銘柄用にSBI証券。1株単位での売買用にLINE証券の口座をあらかじめ作成しておきましょう。

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取引手数料は無料です。(取引コストが発生)

取引可能商品

国内株式

利用可能ポイント

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最低取引単位

1株

取引手数料

0.2%~1%
※銘柄、取引時間ごとにスプレッドが異なる

スマホで取引

株の定期買付

-

NISA

-

ロボアド

-

IPO件数
(2020年)

-

特徴

LINEで取引少額投資

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