スマホで株取引ができるネット証券アプリ5社比較。株初心者にはスマホでポイント投資が簡単でおすすめ!

初心者向け度 最低投資額 手数料
(取引ごと)
手数料
(1日定額)
国内株 米国株 1株単位で取引 積立の還元率 投資信託 NISA つみたてNISA 株アプリ ポイント投資 IPO取扱数
(2022年)
夜間取引
(PTS)
詳細
★★
★★★

4.8
100円 5万円以下:55円
5万円超10万円以下:99円
100万円まで無料
4,350銘柄

4,500銘柄以上
(1株~取引可能)


1%

2,634銘柄

専用アプリあり

楽天ポイント
65件
★★
★★☆

4.4
100円 5万円以下:55円
5万円超10万円以下:99円
50~100万円まで550円
2,223銘柄

5,000銘柄以上
(1株~取引可能)


1.1%

1,236銘柄

目的に合わせた
10のアプリ

マネックスポイント
(dポイント,Tポイント,
Ponta他に変換可能)
63件
★★
★★☆

4.2
5,000円 10万円まで88円
440銘柄

1,162銘柄

5件


スマホアプリ上で取引できる
楽天証券
spec-home-img

最低投資単位

1株、数百円

つみたてNISA

192銘柄

投資信託

国内株

米国株

専用アプリ

楽天証券でお得なキャンペーン実施中!
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初心者がスマホで取引することの6つのメリット・デメリット

いつでもどこでも、スマホがあれば、チャートなどの投資情報を入手できて取引までできる「株のスマホアプリ」は、大変便利なツールとなっています。

最近のアプリは、ただ取引できるだけでなく、分かりやすく、一目でたくさんの情報量を取得できるように工夫されています。

そんな便利なスマホアプリですが、そのメリットに加え、合わせてデメリットも紹介します。

メリット

1 どこでも取引できる

証券取引市場は平日の9:00~11:30 12:30~15:00に開いていいます。相場の大きな変動が起きたとき、相場を見てからリアルに取引したいとき、外出先でいつでも取引できるので、取引チャンスを逃さずに済みます。

1 たくさんの情報を簡単にチェックできる

スマホアプリなら、通勤時間や休憩時間、待ち時間など隙間時間を利用して情報収集することができます。リアルタイム株価はもちろんのこと、銘柄のチャート、株主優待情報、銘柄分析情報、四季報まで見ることができ、最新ニュースも逐一更新されるので、決算発表や銘柄に関するニュースが出ればいち早く行動に移すことが可能になります。スマホといえども、パソコンでの取引ツールに負けないぐらいの充実した情報量となっています。

1 スマホで全ての手続きが可能

口座開設から、入出金に使用する銀行連携、取引までスマホがあれば全て完結させることが可能となっています。

1 資産管理しやすい

アプリの中に保有資産の管理画面があるため、リアルタイムで損益がどうなっているかすぐに確認することができ、そのまま取引することが可能です。

デメリット

1 セキュリティが心配

スマホを紛失したときや盗難にあったとき、パスワードを保存してあると自動ログインできてしまうので、資産状況などが分かってしまいます。
ただし、証券口座にある株式は売却しないと現金にできない上、出金は本人口座にしかできずキャッシュカードと暗証番号がないと引き出しできないため、お金が盗まれる可能性は低いでしょう。

もし心配であれば、スマホ自体のセキュリティを顔認証や指紋認証などで高めておきましょう。

1 画面が小さい

パソコンの画面に比べて小さいためテクニカル分析をする際には見にくいのが難点で、上級者にはパソコンやiPadなどの大きめの画面でないと物足りなさを感じるかもしれません。

しかし、アプリといえども、1分足・5分足・15分足・日足・週足・月足のローソク足、株価の変化や反転の方向性を見ることができる「ボリンジャーバンド」、相場の方向性を見ることができる「一目均衡表」で分析でき、さらに水平性を引くこともできるので、画面はちいさいものの、テクニカル派の方にも機能は十分に満足できるものとなっています。

楽天証券アプリで株式投資を始める

初心者は6つのポイントに注目して株アプリを比較

■ スマホの株アプリ

証券会社 アプリ名 特徴  

楽天証券
iSpeed 最先端のスマホトレーディングアプリ。
カスタマイズ可能な15種類のチャートを利用できる。
「株アラート」機能で、売買チャンスを逃がさない。
1株投資「かぶミニ」にも対応。

マネックス証券
マネックストレーダー 「Trading One」で銘柄関する様々な情報を一画面で見ることができる

SBI証券
SBI証券株アプリ 標準機能がバランスよく揃っている
株主優待情報や話題のテーマで検索することができるので投資したい銘柄を簡単に見つけられる

DMM株
DMM株 同じアプリで日本株・米国株取引可能
初心者向けの「かんたんモード」にも変えられる

松井証券
松井証券 日本株アプリ シンプルな取引画面で操作しやすく、会社四季報も閲覧できる

岡三オンライン
岡三ネットトレーダー
WEB2
90種類のランキング

スマホアプリで取引できる楽天証券


①株式は1株から、投資信託は100円から買付が可能
②1株単位での購入手数料が無料!
③専用スマホアプリは利用者からの評価も高く使いやすい
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取引コスト業界最低主準のSBI証券

①株式は1株から、投資信託は100円から買付が可能
②つみたてNISAや米国株取引にも対応
③取引コストも業界最低水準
④スマホで最短翌営業日から取引可能
⑤平日は23:59まで取引可能

このようにスマホアプリは各社それぞれ特徴がありますが、特に以下の7つの点に注目して選ぶのがおすすめです。

スマホアプリで見るべき7つのポイント

①企業情報・ニュースなどの情報収集のしやすさ
②取引できる商品の種類
③チャートが見やすい、テクニカル分析しやすい
注文しやすい
入出金のしやすさ
銘柄検索のしやすさ
⑦ポイント投資はできるのか

①企業情報・ニュースなどの情報収集のしやすさ

銘柄欄ですぐに四季報などの企業情報や決算速報、海外経済ニュースの速報が入ってくると、相場に影響のある情報をすぐに収集することができます。

■ 情報の豊富さ

証券会社 為替トレード 四季報 株主優待情報

楽天証券
10通貨


マネックス証券
10通貨

SBI証券
9通貨

DMM株

松井証券
10通貨

岡三オンライン
18通貨

②米国株が取引できる

米国株は30年間で価値が7倍以上になっている非常に魅力的な投資対象です。米国株へ投資すれば世界経済の成長の恩恵を享受することができますよ。

■ 米国株の取り扱いとスマホアプリでの取引可否

証券会社 米国株の取り扱い アプリでの米国株取引 取引手数料

楽天証券
0.495%

マネックス証券
0.495%

SBI証券
0.495%

DMM株
無料

松井証券
0.495%

岡三オンライン
- -

米国株を取引するなら取扱銘柄も豊富な楽天証券がおすすめです。

国内株だけでなく米国株もアプリで取引でき、1株から購入可能なので、手軽にできる事もポイントです。
人気上昇中の米国株が日々更新されるので、どの銘柄を取引しようか迷っている場合に有力な判断材料となります。

③チャートが見やすい、テクニカル分析しやすい

スマホの画面はパソコンより小さいため、視覚的に見やすく、パソコン並みにテクニカル分析できるアプリが便利です。

■ テクニカル分析種類の豊富さ

楽天証券では1日~30年の株価チャートを見ることができます。

緑色のチャートは株価の上昇、赤色は株価の下落を意味しています。
シンプルなチャートで非常に見やすくなっているので、初心者の方でも始めやすいです。

④注文しやすい

仕事中などで時間がなくても、休憩中にすぐに発注できる発注方法のアプリなら取引ができます。また、常に変わる相場に対応して取引チャンスを逃しません。

■スピード発注

証券会社 注文のしやすさ 発注方法

楽天証券
最短2タップで発注

マネックス証券
2WAY注文をタップするとワンタップで発注可能

SBI証券
最短2タップで発注

DMM株
「スピード注文」で板注文が可能

松井証券
複数気配からワンタップで発注可能

岡三オンライン
即時発注機能はなし

⑤入出金のしやすさ

せっかくスピード発注ができても、入出金が即時できなければ残高不足のときにすぐ取引することができません。取引チャンスを逃さないためには、入出金のしやすさにも注目しておく必要があります。

■入出金

証券会社 入金しやすさ 入金方法

楽天証券
12行のネットバンキングから即時入金が可能
楽天銀行からなら自動入出金(スイープ)が可能

マネックス証券
初回のみ即時振替契約が必要ですが、10行のネットバンキングから即時入金が可能

SBI証券
住信SBIネット銀行は振替が必要
他行のネットバンキングから即時入金が可能

DMM株
約380行のネットバンキングからリアルタイム入金が可能

松井証券
17行のネットバンキングからリアルタイム入金が可能

岡三オンライン
11行のネットバンキングから即時入金が可能

楽天証券の入金方法

楽天証券では入金方法に3つの方法があります。

1.リアルタイム入金サービス
2.自動入出金(スイープ)
3.銀行振込

24時間365日入出金ができますので、忙しい方でもすぐに取引を始めることができます。

「銀行振込」の場合は振込手数料を負担する必要がありますが、「リアルタイム入金サービス」の場合は手数料が無料かつ、すぐに入金が反映されます

また、「自動入出金(スイープ)」は楽天銀行の口座を持っていれば自動で入出金されるサービスです。


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⑥ポイント投資はできるのか

最初に自分のお金を多く使って投資をするのは、リスクが大きく、怖いと感じてしまう方も多くいるかと思います。
なので、ポイントを使って試しに投資したり、 投資の一部にポイントを使うことでリスクをへらす事ができます。

◼ポイント投資

証券会社 投資でたまる
ポイントの種類
ポイント投資利用 ポイント還元率

楽天証券
楽天ポイント
投資信託月内の平均残高×最大0.08%(年率)

マネックス証券
マネックスポイント
投資信託月内の平均残高×最大0.08%(年率)

SBI証券
Tポイント、Pontaポイント、Vポイント
国内株式手数料マイレージ:月間合計手数料の1.1%
投資信託マイレージ:1,000万円未満は年率0.1%、
1,000万円以上は年率0.2%

DMM株
DMM株ポイント
国内株式の取引手数料の1%

松井証券
松井証券ポイント(Paypayポイント、dポイントに交換可能)
投資信託の保有額と還元率に応じてポイント還元
※還元率=(販売会社が受け取る信託報酬) - 0.3%

岡三オンライン
なし

楽天証券の株スマホアプリを始めるメリット

楽天証券は「手軽に投資を始めたい方」「スマホだけで取引を完結させたい」に最もおすすめな証券会社です。

1株数百円から大企業の株を買うことができる

楽天証券では国内株約4,500銘柄1株単位で売買できます

そのため、通常の100分の1の資金で取引を開始することが可能です。(例えば、トヨタ自動車なら約2,000円から(通常は約20万円から))
持ち株数に応じて「配当金」も受け取る事ができ、一定数の株を買えば「株主優待」を受け取る事ができます。

米国株の取扱数が多く、手数料も低い

楽天証券では米国株の取り扱いも多く、取扱銘柄数は約5,000銘柄です。

「米国株は国内株と比べて敷居が高そう・・・」と感じる方も多いかと思いますが、楽天証券では国内株と同じようにアプリで取引が可能です。

また、手数料は「0.495%(税込)」と最低水準です。さらに数千円から取引が可能なため、初心者の方でもかんたんに取引を始められるのがマネックス証券の魅力の一つです。

楽天ポイントで国内株式や米国株式、投資信託を購入できる

楽天証券では投資信託の保有・積立、株式の手数料、楽天カードの利用などでポイントを貯めることができます。

貯まったポイントは、国内株式、米国株式、投資信託の購入に使うことができます。
ポイントは1ポイント=1円から使えて、一般NISAやつみたてNISAでも利用できます

手数料が安く低コスト取引が可能な証券会社

楽天証券
楽天証券

取引手数料が最安水準の証券会社。
楽天ポイントを1ポイント1円として投資をすることも可能!

さらに、手数料から1%の楽天ポイントがキャッシュバックされるなど、手数料を徹底的に抑えたい方に最適な口座になっています。

投資信託本数

2,634本

つみたてNISA商品数

190本

最低積立金額

100円~

ポイント投資

スマホで取引

ジュニアNISA

現物取引手数料
(株取引手数料)

0円~

IPO件数
(2022年)

65件

特徴

投資で楽天ポイントが貯まる、使える!

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