ポイントサービス | 投資タイプ | ||
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楽天証券 |
楽天ポイント | ポイント投資 ポイント運用 |
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SBI証券 |
Tポイント Pontaポイント Vポイント |
ポイント投資 ポイント運用 |
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SMBC日興フロッギー |
dポイント | ポイント投資 | |
セゾンカード | セゾン永久不滅ポイント | ポイント運用 | |
ドコモ | dポイント | ポイント運用 |
証券会社では、取引によりポイントが付与されるポイント制度がある会社があります。
また、証券会社での取引以外で貯めたポイントを使用できるところもあります。
楽天ポイントは「ファミリーマート」「マクドナルド」「サンドラッグ」「エネオス」など身近なお店や、楽天市場などの楽天グループサービスの
利用でも貯まる利便性の高いポイントです。
既に貯めているという方も多いでしょう。
楽天証券ではその楽天ポイントを使って投資を始めることができます。
また、楽天証券では楽天ポイントや現金のほかに「楽天カード」を使って投資信託の積立を行うことができます。
最大1%のポイントを貯めることができ、そのポイントは再び投資信託の積立に使用することができます。
他社よりもお得な条件でポイント投資ができる楽天証券でぜひ投資を始めてみてください!
ポイント取得方法 | ・楽天グループで100円→1ポイント ・街中の楽天ポイントが貯まるお店で100円→1ポイントもしくは200円→1ポイント ・楽天カード利用金の100円→1ポイント (投資信託買付代金を楽天カードクレジット決済可能、最大還元) ・投信積立買付手数料全額ポイントバック ・楽天銀行連携でハッピープログラムにエントリー (国内株式取引手数料100円→1ポイント 投資信託残高の最大など) |
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ポイント交換先 | ・1ポイント→1円で投資信託買付 ・1ポイント→1円で楽天ポイントが使用できる街中のお店で使用可能 ・1ポイント→1円で楽天グループで使用可能 |
ポイント取得方法 | ・Yahoo!グループやソフトバンクで100円→1ポイント ・Tポイントが貯まるお店で100円→1ポイントまたは200円→1ポイント ・Yahoo!カード利用代金100円→1ポイント ・国内株式取引手数料月間合計手数料の1.1% ・対象投資信託月間保有額に対して最大年 ・新規口座開設→100ポイント |
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ポイント交換先 | ・1ポイント→1円で投資信託買 ・Yahoo!グループで1ポイント→1円で使用可能 ・Tポイントが使えるお店で1ポイント→1円で使用可能 |
ポイント取得方法 | ・日興フロッギー+docomoでアップされる記事の閲覧1記事につき3pt獲得 ・抽選で500pt、dアカウント連携で最大200pt獲得のチャンス ・株式取引500円につき1ポイント獲得 |
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ポイント交換先 | ・100ポイント(=100円)単位で株式が買える |
ポイント取得方法 | ・投信買付手数料の最大付与 ・対象の投資信託月平均保有残高の年率最大 ・株式日計り取引の手数料片道分 ・株式取引手数料月間30万円以上なら月間取引手数料の半額分 |
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ポイント交換先 | ・1ポイント→1円として株式取引手数料に充当 ・仮想通貨 ビットコイン、イーサリアム、リップルに交換 ・50ポイント→Tポイント50ポイント分に交換 ・50ポイント→nanacoポイント50ポイント交換 ・100ポイント→WAONポイント100ポイント交換 ・250ポイント→セゾン永久不滅ポイント50ポイント交換 ・1,000ポイント→JALマイル250マイル10,000通貨単位 |
ポイント取得方法 | ・対象の投資信託の月間平均保有残高に対して0.005%~0.24% |
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ポイント獲得先 | ・店舗で利用 ・投資信託へ投資 |
ポイント取得方法 | ・「MATSUI SECURITIES CARD」の利用代金100円→1ポイント ・対象の投資信託月間平均保有残高年率最大付与 ・新規口座開設→(条件あり) |
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ポイント交換先 | ・1ポイント→1円で投資信託買付代金に充当 (3種類の投資信託に限定) ・1,000ポイント→1,000円のアマゾンギフト券 ・商品と交換 |
取引手数料だけでなく、お得なポイント制度があるかどうかという視点で証券会社を選ぶのもおすすめです。
投資経験がない方でも、余ったポイントでの投資なら、自分の懐を傷めずに投資できるので、投資のスタートとして良いでしょう。
自分が資金を出していなくても、ポイントは、1ポイント→1円程度の換算で実際使用できるため、お金としての価値もあり、ポイント投資といっても投資の勉強を始めようという気になります。
今回は、投資で貯まるポイントではなく、投資経験のない初心者やポイントを有効活用したい方のために、買い物など街中の店舗やネットショッピングで貯めたポイントで投資できるポイント投資を紹介します。
■楽天証券「楽天ポイント」
上記で紹介したように、楽天ポイントは、近くにある実店舗、例えばマクドナルド・はま寿司・すき家・不二家・くら寿司・サンドラッグ・ツルハドラッグ・ココカラファインなどで貯めることができます。そして、楽天市場はもちろん楽天グループ利用でも貯まり、さらに楽天カードの利用代金100円→1ポイント貯まります。
その貯めたポイントをそのまま1ポイント→1円として実店舗や楽天市場などで使用することもできますが、1ポイント→1円として楽天証券で投資信託を買付することができます。
楽天証券の投資信託は100円から1円単位で買付できるので、100ポイント以上あれば全額ポイントで買付することができます。
楽天ポイントのポイント投資は、1ポイント→1円として使用するため、交換した時点でお金と同じ価値となり、利益が出れば税金がかかります。(20.315%)
NISA口座を開設していれば、NISA口座での買付が可能で非課税にすることもできます。
◼️SBI証券 「Tポイント」
SBI証券は独自のSBI証券ポイント制度がありましたが、2019年7月20日からTポイントサービスが始まりました。
Tポイントは、楽天ポイント同様、実店舗では、TUTAYAをはじめ、ファミリーマート・エディオン・ガスト・吉野家・洋服の青山・ウェルシアなどで貯められます。
また、ソフトバンクやYahoo!グループでもポイントが貯まり、Yahoo!カードの利用代金でも貯められます。
その貯めたポイントをSBI証券で1ポイント→1円として投資信託買付代金に充当することができます。SBI証券の投資信託も100円から1円単位での買付となるため、100ポイントあれば全額ポイントでの買付が可能となります。
楽天証券同様、ポイント投資でもNISA口座での買付可能で、非課税にすることが可能です。
◼️SMBC日興フロッギー「dポイント」
■SMBC日興フロッギー
SMBC日興フロッギーとNTTドコモが協業して、「日興フロッギー+ドコモ」を2020年3月末から開始いたしました。
こちらではSMBC日興の証券口座とdアカウントを連携することで、dポイントを100ポイント(=100円)から投資に充当することができます。
またポイントを貯める方法も様々で、フロッギーの記事を読むと1記事につき3pt獲得、抽選等で最大700pt獲得など、他にも様々なポイント獲得方法があります。
◼️セゾンカード 「セゾン永久不滅ポイント」
セゾンカード利用で貯めたポイントで投資信託または株式で運用することができます。
セゾンのポイント投資は、楽天ポイントとTポイントと異なり、ポイントのまま投資するため、ポイントを実際に何かに交換した時点で利益となり一時所得となります。
一時所得は、特別控除として50万円があるため、50万円を超えなければ税金はかかりません。
◼️ドコモ 「dポイント」
dポイントは、ドコモ携帯やドコモ光などドコモのサービス利用時に貯まるポイントですが、それだけでなく、コード決済の「d払い」やクレジットカードの「dカード」を始め、はま寿司、すき家、マクドナルドなど街中の実店舗でも貯まります。
dポイントのポイント投資は、ポイントのまま運用します。
運用コースは2つあり、「おまかせ」と「テーマ」です。
「おまかせ」は、アクティブコースかバランスコースのどちらかを選びます。
「テーマ」は、日経225・新興国などテーマを選択して投資します。
利益はポイントを換金もしくは使った時点で税金がかかり、一時所得となります。
以下ポイントのまま運用するセゾン永久不滅ポイントとdポイントについて詳しく解説します。
dポイントを運用ポイントに100ポイント単位で交換してから運用開始できます。
運用ポイントは1ポイント単位でdポイントに戻すことが可能です。
dポイントの運用コースは2つあり、「おまかせ」と「テーマ」です。
「おまかせ」は、(株)お金のデザインが運用する投資信託に連動します。
・アクティブコース
「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」:「THEOインカム・AIファンド」=80:20で運用されています。
「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」は、世界のETFに投資することで、世界各国の株式に投資でき、世界景気によって変動するファンドです。
「THEOインカム・AIファンド」は、世界のETFを通して、世界各国の債券に投資します。
上記ファンドの投資対象は、債権より変動幅の大きな株式がファンドの8割を占めています。
・バランスコース
「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」:「THEOインカム・AIファンド」=45:55
アクティブコースと比較して、債券で運用する「THEOインカム・AIファンド」の比率が高いため、変動が小さいのが特徴です。
一方、「テーマ」は、日経225・新興国などテーマを選択して投資します。
・日経225
日経平均株価ともいい、日本を代表する225銘柄の平均株価に連動するETFで運用しています。
・新興国
iシェアーズ・コアMSCIエマージング・マーケットETFで運用しており、中国・台湾・韓国・インド・ブラジルなどの新興国を代表する銘柄に投資しています。
新興国は、先進国と比較すると値幅が大きいためリスクは高くなりますが、今後大きな成長が見込まれる市場でもあります。
・コミュニケーション
iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービスETFで運用しており、SNSのフェスブック、検索大手のグーグル(ALPHABETの名前で上場しています)、中国ネットサービス大手テンセント(騰訊)などインターネットコミュニケーション企業に投資しています
このような企業は、広告収入中心にまだまだ売り上げを伸ばしています。
・生活必需品
iシェアーズ グローバル 生活必需品 ETFで運用しており、P&G・コカコーラ・コストコ・フィリップなど生活に欠かせないアイテムのメーカーを中心に投資しています。こういった企業は、不景気でも利益が落ちにくく、配当金が高い傾向にあります。
・ヘルスケア
iシェアーズ グローバル・ヘルスケア ETFで運用しており、ジョンソン&ジョンソン・ファイザー・ノバルティスなど薬品会社を中心に投資しており、上記の生活必需品よりもさらに景気後退時に値下がりしにくく、配当金は高い会社が多いです。
特徴 | 使用できるポイント | |
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ポイント運用 | ポイントのまま運用してポイントが増減する | ・セゾン永久不滅ポイント ・dポイント ・楽天ポイント |
ポイント投資 | ポイントを1ポイント1円換算で投資 引き出すときは現金になる |
・楽天ポイント ・Tポイント |
楽天ポイントはセゾン永久不滅ポイントとdポイントのように『ポイント運用』することができ、また『ポイント投資』することもできます。
1ポイントを1円として換算し、実際の現金と同様に運用することができます。
投資先は投資信託、株、バイナリーオプションから選ぶことができます。
ポイントで運用できる商品は幅広く、自分が投資したい先を見つけられるでしょう。
ポイント投資は証券会社の口座開設が必要となり、非課税で運用するためには同時にNISA口座の開設も必要となります。
口座開設手続きは、本人確認証やマイナンバーが分かる書類のアップロード、本人限定郵便の受け取りと少し煩雑に感じる点もありますが、
自己資金なくポイントだけの運用でも、証券会社で取り扱うほとんどの投資信託(())に投資することができます。
投資に慣れてきたら、楽天カード決済で毎月投資信託を積立すると、積立金の最大がポイント還元されるので、ポイントをざくざく貯めることができます。
さらに、積立で手数料はかからず、無料で運用を始めることができます。
また、街中の実店舗で楽天ポイントを貯められるお店もどんどん増えています。
貯めたポイントは、1ポイントから投信購入代金に充当することもできますが、最終的には資産形成のために、投信積立を楽天カード決済もしくは現金で始めて、貯めたポイントを自動充当するのするのも良いでしょう。
口座開設手続きはネット完結で、5分程度で済むので楽天証券を活用して、ポイントをザクザク貯めましょう。
取引手数料が最安水準の証券会社。
楽天ポイントを1ポイント1円として投資をすることも可能!
さらに、手数料から1%の楽天ポイントがキャッシュバックされるなど、手数料を徹底的に抑えたい方に最適な口座になっています。
投資信託本数※ |
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つみたて投資枠 |
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最低積立金額 |
100円~ |
ポイント投資 |
◎ |
スマホで取引 |
〇 |
現物取引手数料 |
0円~ |
IPO件数 |
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特徴 |
投資で楽天ポイントが貯まる、使える! |