SBI証券のIPOで当選する4つの方法。チャレンジポイントの効率的な貯め方と当選しやすい買い方とは?

高確率で儲けることができる! IPOとは?

IPOとは新規公開株のことで、株式を証券取引所に新規に上場することです。最近で有名なのは、6月19日に東証マザーズに上場するフリーマーケットアプリを運営するメルカリがこのIPOに該当します。

2023年のIPO 利益額TOP10
銘柄 公開価格 初値 利益(%)
ジーデップ・アドバンス(5885) 4,510円 10,680円 61.7万円(+136.8%)
Fusic(5256) 2,000円 6,530円 45.3万円(+226.5%)
アイデミー(5577) 1,050円 5,560円 45.1万円(+429.5%)
グリッド(5582) 2,140円 6,400円 42.6万円(+199.1%)
AeroEdge(7409) 1,690円 5,860円 41.7万円(+246.7%)
W TOKYO(9159) 3,000円 7,000円 40.0万円(+133.3%)
ABEJA(5574) 1,550円 4,980円 34.3万円(+221.3%)
ブリッジコンサルティンググループ(9225) 1,300円 4,110円 28.1万円(+216.2%)
Ridge-i(5572) 1,750円 4,445円 26.95万円(+154.0%)
ARアドバンストテクノロジ(5578) 1,260円 3,950円 26.9万円(+213.5%)

すべてのIPO一覧はこちら

2018年1月~4月までのIPOの91%が大きなプラス、上場からの高値まで入れると100%の銘柄がプラスになっており、高確率で大きな利益を出すことができるのです。

SBI証券でIPOに当選する4つの手段

1,たくさんの銘柄を申込む

SBI証券のIPOの引受銘柄数トップとなっており、2017年3月期77社で全上場会社数の約88.5%。2018年5月までで、すでに25件取扱っています。ひと月で10件を超えていることもあり、70%は平等抽選のため、とにかくたくさん申込み、当選する機会を多くすることが大事です。

2,多くの株数を申込む

資金力があるのであれば、多くの株数を申し込みましょう。70%の平等抽選の配分は単元株ごとに番号(乱数)が付与され、その番号を対象に抽選しますので、多くの株数を申込みすれば当選する可能性がある口数が増えることになります。一方、配分には一人当たりの上限がありますので、資金に限りがある場合は、銘柄数を多く申込みましょう。

3,値段は仮条件の上限で申込む

発行価格は例えばですが1,000円~1,500円というようにがあり、申込時に価格を選択することができます。発行価格が上限で決まることがほとんどですので、必ず上限で申込み、上限の資金を口座に入れておきましょう。

4,IPOチャレンジポイントを貯める

SBI証券のIPO配分は、70%が平等抽選で30%がチャレンジポイント配分です。チャレンジポイントとは、IPOの抽選に外れた場合に付与されます。30%チャレンジポイントは、このポイントが多い順に配分されますので、どうしてもほしいIPOに当選するためにも、たくさんの銘柄に申込んでポイントを貯めることが大事です。

 



IPO取扱数
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抽選方法
完全抽選
ポイント抽選
完全平等抽選
完全平等抽選
ポイント制の有無
 

当選時はIPOチャレンジポイントの消失に注意

当選時、購入した時、購入意思確認をしなかったとき、購入辞退したときポイントが消失します。また、補欠当選して、繰上当選したとき、購入の意思確認をしなかったとき、購入辞退したときも、ポイントが消失します。

IPO チャレンジポイントは証券会社の口座管理からお客様情報で確認することができます。

IPOで申込むべきIPOは?

IPOの発行価格は、市場価格より割安に設定されているため、上場時に上がりやすく、人気のIPOは、IPOの当選が外れた方が上場日に購入する可能性があるので上がりやすくなっています。

特に、今は黒字ではなかったり、利益が少ないとしても、新規市場開拓のための株式上場で、商品・サービスが広がりそうな場合は上がり、逆に成長のピークが過ぎてからの上場であると、注目度が低くあまり上がらない傾向となります。大型株は東証に上場することが多いですが成長余地が少ない上に、上場する株数が多いので、売り圧力がかかりやすいため、あまり上がらないのです。

今後成長余地がある株式は、新興市場に上場することが多いです。新興市場へ上場する株式の主幹事の引き受けが多いのはSBI証券となります。主幹事とは、IPOの引き受けを主として行っており、上場株数の約70%~85%が配分されているので、SBI証券が主幹事をしているIPOは是非申込むべきでしょう。

<選びポイント>
申込時に読むことができる、目論見書で株式上場による資金使途や事業内容に成長性があるかを確認しましょう。海外市場開拓や新規事業に使うなどであれば、成長が見込めますが、借金の返済充てる等であれば要注意です。

SBI証券は誰でも必ずIPO 株を買うことができる唯一の口座

2023年のIPO 利益額TOP10
銘柄 公開価格 初値 利益(%)
マーソ(5619) 2,260円 2,079円 -1.81万円(-8.01%)
ナイル(5618) 1,680円 1,540円 -1.4万円(-8.33%)
エスネットワークス(5867) 730円 1,956円 12.26万円(+167.95%)
アスマーク(4197) 2,300円 2,150円 -1.5万円(-6.52%)
バリュークリエーション(9238) 1,790円 3,090円 13.0万円(+72.63%)
笑美面(えみめん)(9237) 1,240円 1,801円 5.61万円(+45.24%)
ジャパンM&Aソリューション(9236) 1,340円 2,250円 9.1万円(+67.91%)
ケイファーマ(4896) 950円 875円 -0.7万円(-7.89%)
成友興業(9170) 2,300円 2,116円 -1.84万円(-8%)
くすりの窓口(5592) 1,700円 1,580円 -1.2万円(-7.06%)
オートサーバー(5589) 2,670円 2,280円 -3.9万円(-14.61%)
ジェイ・イー・ティ(6228) 4,630円 4,420円 -2.1万円(-4.54%)
インバウンドプラットフォーム(5587) 1,850円 2,551円 7.01万円(+37.89%)
GENDA(9166) 1,770円 1,637円 -1.33万円(-7.51%)
ブリッジコンサルティンググループ(9225) 1,300円 4,110円 28.1万円(+216.15%)
アイデミー(5577) 1,050円 5,560円 45.1万円(+429.52%)
レオス・キャピタルワークス(7330) 1,300円 1,730円 4.3万円(+33.08%)
Fusic(5256) 2,000円 6,530円 45.3万円(+226.5%)
住信SBIネット銀行(7163) 1,200円 1,222円 0.22万円(+1.83%)
日本ナレッジ(5252) 1,500円 3,750円 22.5万円(+150%)
プライム・ストラテジー(5250) 1,390円 3,130円 17.4万円(+125.18%)

引き受けが多くてもIPO当選から外れ続けてしまう口座は多いですが、SBI証券はIPOチャレンジポイントで必ずいつか当選することができます。IPOチャレンジポイントは貯め続けましょう!

IPOの2023年の初値騰落率は一部マイナスの銘柄があるもののプラスの銘柄が約7割という結果になっています。
ここ10年で最も悪い結果となってしまいましたが、それでも7割のIPOで利益が出ています。IPOを狙うならSBI証券で取引を始めてみましょう。

 



IPO取扱数
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主幹事数
(2023年)

18

0

17
ネット抽選配分率

45%

100%

10%
抽選方法
完全抽選
ポイント抽選
完全平等抽選
完全平等抽選
ポイント制の有無
 

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