新規上場株の投資で1週間で数十万の利益を出すための方法。90%以上の確率で利益が出ている理由

新規上場株(IPO)当選者は複数口座で申込している

IPOとは?

IPOとは、新規上場株のことで、新しく市場に上場する株のことです。

新規上場株は上場前の抽選に当選した人だけが購入することができ、それを上場後に売却することで利益になります。

新規上場株(IPO)で利益が出るまでの4ステップ

① 新規上場株(IPO)を取り扱う証券会社の口座を開設する
② 資金を用意し新規上場株(IPO)へ申し込む(資金不要の口座もある)
③ 新規上場株(IPO)に当選したら購入する
④ 上場したらすぐに売却する
取扱銘柄数
主幹事数
抽選方法
その他特徴
IPO抽選資金不要!

取扱銘柄急増中!

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続けていればいつか必ず当選!

0社 0社 0社 18社
完全平等抽選
(一人一票)
完全抽選
(一人複数票)
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(一人一票)
個人配分に対し70%平等抽選
30%チャレンジポイント配分
新規上場株申し込み時に資金不要。
当選が分かってからの入金でOK!
取引金額によって抽選回数が変わるステージ制の抽選。
新規上場株の取扱い数が急増中で今後の成長に期待できる
新規上場株の取り扱いが多い証券会社。一人一票の完全平等抽選なので、
資金が少ない方でも当選するチャンスが大きい!
「IPOチャレンジポイント」が貯まり、
いつか必ず当選できる

 

新規上場株(IPO)はなぜ儲かるの?

新規上場株には新興企業が多いため成長余地が大きいことから大幅に値上がりする可能性があるためです。

また、新規上場株の購入価格(公募価格・売出価格)は割安に設定されるため、初めて上場したときに付ける値段、つまり『初値』で売却すれば大きな売却益を得られることが多いです。

2020年の新規上場株抜粋
銘柄 公募価格
(買った価格)
初値
(売れた価格)
利益
ヘッドウォータース(4011) 2,400円 28,560円 +2,616,000円
(1株当たり+26,160円)
雪国まいたけ(6571) 2,200円 2,100円 -10,000円
(1株当たり-100円)
アースインフィニティ(7692) 1,970円 10,410円 +844,000円
(1株当たり+8,440円)
モダリス(4883) 1,200円 2,520円 +132,000円
(1株当たり+1,320円)
コマースOneホールディング(4496) 1,600円 6,970円 +537,000円
(1株当たり+5,370円)

■2020年IPO勝率と全ての利益合計

新規上場株件数 84件
初値で値上がり 60件
初値で値下り 24件
勝率 104.83%
全ての利益合計 1,651万4,900円

可能性としては低いですが、1年間で新規上場株全てに当選して初値で売却した場合、1,651万円の売却益を得られたことになります。中には1銘柄で100万円以上の売却益が出たものがあるので是非当選したいところです。

新規上場株(IPO)で大きな利益を得るためにはIPO抽選で当選することが重要!

新規上場株は、大手証券会社で申込すると普段多額の取引をして手数料を証券会社に多く落としているお客様を優先させて当選します。ネット証券や大手証券会社のネット部門では、平等抽選が多いですが、大手証券会社がお得意様に配分する株数に比べると少ないため、普通に申込をしていては中々当選することができません。

新規上場株(IPO)抽選で当選するためには、複数口座で抽選に申込すれば抽選回数を数倍に増やすことができます。通常であれば、申込分の資金を事前に預けておく必要があり、申込から上場まで2~3週間かかるためその間その資金を動かすことはできません。

事前に預けておくべき金額は「株価×100株」で銘柄によって異なりますが2020年では5万円程度の資金を最低でも預けておかなければなりません。

複数口座申込むためには、大きな資金が必要となり、さらに数週間縛られてしまいます。しかし、中には資金を事前に預けておかなくても良い口座もあるので、当選しやすい口座と資金不要の口座を組み合わせて複数口座申込むことで当選倍率を数倍に増やすことができます。

新規上場株(IPO)の抽選回数を増やすための戦略

資金不要で申し込みできる4つの口座はすべて開設しておき、必ずIPOの申込をする
② まずは当選確率が最も高いSBIネオモバイル証券に資金を投入する
③ 資金が余ったら「主幹事」になることが多いSBI証券に資金を投入する
楽天証券は他口座と同一資金で抽選を受けられるので必ず開設しておく

事前入金が不要の証券会社「松井証券」


抽選前に入金する必要なし!資金の用意は抽選結果を確認してからでOK

70%以上完全抽選のため、IPOの抽選参加者全員に同じ確率でチャンスがある!

NISA口座で申込が可能!大きな利益が狙えるIPOだからこそ非課税枠でスタート

IPOに関わる手数料は無料!コストを抑えてIPO投資ができる

必ず作っておくべき資金不要で新規上場株(IPO)の申込ができる4つの口座

新規上場株(IPO)で当選確率を上げるためにまずやることは「資金不要で抽選できる口座」を作ることです。

資金不要の口座でおすすめの3社はこちらです。これだけでも抽選回数を大幅に増やすことができますね。

どの口座も無料で作成でき口座維持手数料などはかからないので必ず作っておきましょう。

証券会社 IPO件数
DMM株

資金不要の口座でも当選したら入金が必要です。

入金を忘れると新規上場株の購入ができなくなってしまうので、忘れずに行いたいところです。

資金が余ったら「主幹事」になることが多いSBI証券の口座で申し込もう

 

手元にある資金で新規上場株に申し込む場合、まずはSBI証券で申し込みを行いましょう。

証券会社 IPO件数
(主幹事:18社)

SBI証券で新規上場株(IPO)に申し込むべき3つの理由

① 新規上場株(IPO)の配分が多い「主幹事」を多く務めている
② 取扱IPO件数は全証券会社でNo.1
③ 「IPOチャレンジポイント」を貯めれば当選確率UP。貯め続ければいつか必ず当選できる

① 新規上場株の配分が多い「主幹事」を多く務めている

主幹事は、新規上場株(IPO)を扱う証券会社の中でも中心的な役割を果たしており、他の証券会社よりも多くの新規上場株を引き受けます。 どの新規上場株でも主幹事は1社のみです。

そのため、主幹事の証券会社では新規上場株の当選確率が上がります。

IPO取扱株数の比率
主幹事 その他幹事
60~90% 10~40%

② 取扱いIPO件数は全証券会社でNo.1

証券会社はすべての新規上場株を取り扱うわけではないので、新規上場株(IPO)の取扱件数が多い口座を持っておくことで申し込みができる機会を増やすことができます。

SBI証券は数ある証券会社の中でも最も多くの新規上場株を取り扱っています。2020年は全体の98.4%)

③ 「IPOチャレンジポイント」を貯めれば当選確率UP

SBI証券には「IPOチャレンジポイント」という特殊なサービスがあります。

簡単に言うと、「IPOに外れるごとに貯まるポイントを集めればIPOの当選確率が上がる」サービスです。

1回外れると1ポイント貯まり、新規上場株抽選時に多くのポイントを使った人の順に当選していきます。

例えば当たりのIPOが300株だった場合は以下の画像の要に当選していきます。

IPOチャレンジポイントを多く使ったAさん、Bさん、CさんがIPOに当選しています。

IPOチャレンジポイントを使用して落選してもポイントは失効しないので安心して使用できますね。

また、IPOチャレンジポイントへの配分は、SBI証券のIPOの全体の13.5%となっています。

30万株のIPOがあったとしたら4万株以上(400人)は配分されることになります。

合計
300,000株
裁量分配(窓口) インターネット配分
抽選 IPOチャレンジポイント
165,000株
(55%)
94,500株
(31.5%)
40,500株
(13.5%)

IPOチャレンジポイントを貯めていけばいつかは必ず新規上場株に当選することができるので、このサービスを使わない手はありませんね。

マネックス証券もSBI証券に次いでお勧めできる証券口座

 

マネックス証券はIPO取扱数が多く、1人1票の完全平等抽選を採用している証券会社です。

SBI証券ののほかにマネックス証券の口座も用意しておけば、IPOの抽選に役立てることができますよ。

証券会社 IPO件数
(主幹事:0社)

マネックス証券のIPOの抽選方式は、どんなに資金を持っていても一人一票の「完全平等抽選」です。

資金を大量に持っている人が当選しやすいということはありませんので、すべての方に平等に当選のチャンスがあります。

参加するにはその分の資金が必要ですが、取扱数も多く当選するためには必要な口座の一つです。

楽天証券は入金のタイミングが遅いため、ほかの口座と同一の資金で抽選可能

 
証券会社 IPO件数

楽天証券も特殊な抽選方法を採用している口座の一つです。

楽天証券が採用しているのは「後期型」と呼ばれる抽選方法で、抽選日がほかの証券会社よりも遅いことが特徴です。

そのため、ほかの証券会社で抽選を受けた後、落選だった場合はその資金を楽天証券へ移し抽選を受けるということが可能です。

追加の資金なしで抽選回数を増やせる口座なので忘れずに開設しておきましょう!

新規上場株(IPO)1回分の資金で抽選回数を最大5倍に増やす具体的な戦略

新規上場株(IPO)の抽選回数を増やすための戦略

資金不要で申し込みできる4つの口座はすべて開設しておき、必ずIPOの申込をする
② 手持ちの資金は「主幹事」になることが多いSBI証券に資金を投入する
楽天証券は他口座と同一資金で抽選を受けられるので必ず開設しておく

IPOの抽選回数を最大6倍に増やすためには以下の表の6つの口座が必要です。

例として、参加するのに20万円(100株)が必要なIPOに資金20万円で参加する場合を見てみましょう。

抽選回数を増やすために必要な口座
抽選を受けるために必要な資金 口座 抽選回数
0円 1回
1回
1回
DMM株
1回
20万円
SBI証券
1回
20万円
(SBI証券と資金の使い回しが可能)
1回
合計抽選回数
(必要資金)
6回
(20万円)

①まずは、IPOの抽選に資金が不要松井証券岡三オンラインSBIネオトレード証券、DMM株で申し込みます。

②次にIPOの主幹事となることが多いSBI証券へ資金を投入し抽選を受けます。

③SBI証券で抽選に外れてしまったら最後に楽天証券に資金を移し抽選を受けます。

これで1回分のIPOに必要な資金で最大6社で抽選を受けられるようになります。

IPOの取り扱いがある場合は必ず申し込むようにしましょう。

さらに、IPO2回分の資金があるならばマネックス証券でも申し込みを行うとさらに当選回数と確率を上げることができますね。

新規上場株(IPO)に当選したいなら証券口座は複数持ちで当選確率を上げよう!

IPOは高確率で利益が出る魅力的な投資ですが、当選確率は高くありません。

そのため、なるべく多くの資金を用意し、口数を増やして抽選を受けることが理想です。

しかし、個人投資家では用意できる資金に限りがあるので、少額でも有利に抽選を受けられる口座を使うことが当選への近道といえます。

ぜひ、資金不要の口座(松井証券岡三オンラインSBIネオトレード証券)と当選確率が高い口座(SBIネオモバイル証券)、資金の使い回しができる口座(楽天証券)を組み合わせ、抽選回数を増やし当選確率を高めていきましょう!

初めに作るべき最重要の口座
次に作るべき、資金が余った場合に使える口座
余裕があれば作るべき、IPOの取り扱いが多めの口座

創業100年の信頼。老舗証券会社。

松井証券
松井証券

1918年に創業された老舗証券会社。
資金不要でIPOに申し込みが可能! 当選が分かってからの入金でOK

さらに、NISA口座なら売買手数料が常に無料!口座開設費や維持費用もかからないのでこの機会にぜひNISA口座を開設しましょう。

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