副業禁止の会社でバレずに株で稼ぐ方法

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手数料(~10万円)

99円

IPO(2019年)

26本

投信銘柄

2658本

夜間取引

そもそも株式取引は副業に入るのか?

株式投資は正業を持つ方でもそうではない方でも、また年齢性別に関係なく誰でも取り組める投資であることが1つの魅力となっています。
しかしながら、特に大手の会社では業務以外の仕事、例えば副業などの禁止を就業規則に盛り込んでいるケースもあります。

ではそんな場合、会社にバレずに株式投資を利用する方法はないのでしょうか。

法的は問題がなくても、やはり安全圏を確保して安心した株取引を行いたいと考える方は少なくありません。そこでまずは株取引について、正当な取引方法を実践した上で会社にバレない為の具体的な方法を確認していきます。

そもそも会社が社員に副業などの本業以外の業務を禁止し、チェックするのに役立てているのが源泉徴収です。これは社員の収益、つまり給与について納税行為は会社が1部を負担する仕組みになっていますので、仮に収入を隠していても会社で把握が可能です。
これは副業ではない株取引でも同様です。
これがいわれのない誤解の元になるので、厄介なのです。
源泉徴収には所得説明が併記されている訳ではありませんので、その利益が何から得たものかが分かりません。つまり公に就業規則との問題がない場合でも、リスクは残る訳です。

NISAを使えば株式の利益が0円になり、ばれることはない!

NISAとは、個人が利用できる非課税の証券口座です。この口座内で取引した株に関しては、いくら利益が発生しても損益は0円とみなされます。

つまり、NISA口座で取引をすれば書類には決して載らないため、ばれる要素をなくすことが可能なのです。

NISA口座では年間120万円まで株や投資信託へ投資することができます。最大5年間、口座内で発生した利益は非課税となります。

株で利益を得ていることが会社にばれることを防げるほか、利益に対して20.315%かかる税金も0円にすることができます!

会社にバレず株式取引をする方法

そうならない為には、 自ら株式投資で得られた利益を申告しておくようにしなければなりません。そこで利用したいのがいくつかの方法です。

株取引における税務対策

会社にばれずに副業をする3つの方法

証券会社で開設する口座での手続きによる税務対策
所得名義を家族にする税務対策
株取引を個人事業主としての所得にしてしまう方法

上記に3つの税務対策を上げましたが、これらにいずれも共通するのは、「会社に依存しない税務申告の方法」です。 これらの税務申告は所得の内容に関わらず、別途税務処理を行うことが義務付けられています。

つまり利益が出ていれば、会社に依存せず源泉徴収をすることになりますので、会社にその所得が知られることにはならず、株式取引がバレるリスクをなくしてくれる訳です。

1 証券会社で開設する口座での手続きによる税務対策

  一般口座 特定口座
(源泉徴収あり)
特定口座
(源泉徴収なし)
自分ですること 税金の計算から確定申告まで全て自分で行う 特になし 作成してもらった「年間取引報告書」を使って自分で確定申告
確定申告 必要 不要 必要

開設口座には大きく2つの種類があります。1つは「一般口座」そしてもう1つは「特定口座」です。一般口座では、源泉徴収を自ら実施する為に取引報告書により取得した所得を、確定申告する必要がありますが、特定口座は、税務申告を証券会社が代行してくれる仕組みになっています。

この特定口座は便利で源泉徴収あり・なしを選択出来、ありを選べば証券会社が自動的に源泉徴収を事前に徴収してくれる仕組みになっています。
この様に口座選択でもメリットを得られる方法がありますので、覚えておくと良いでしょう。

1 所得名義を家族にする税務対策
2つ目の方法は取得した利益を家族名義にする方法です。
家族の収入であれば会社の就業規則にも抵触するリスクがない上、所得分散になり税法上でも有利となります。但し、所得の名義を家族に渡す訳ですから、家族にしっかりと理解して貰う事が必要でしょう。

1 株取引を個人事業主としての所得にしてしまう方法
最後に自らが個人事業主となって、会社の所得以外の所得を別途申告してしまうという方法もあります。この個人事業主の存立パターンには色々な具体例が存在します。
自らが個人事業主となる場合や、2.の方法とも関係する家族を個人事業主にする場合もあります。

個人事業主になった場合、所得の納税について経費などの非課税優遇処置を受けることが出来たり、損失を出しても損失の繰越特典を得られるケースもあり税法上有利になります。但し、この場合税理士など専門家の助言や経費を考えなければならなくなります。

株を本業以外の所得源にする3つのメリット

収入源として見ると、自由度が高く魅力的に見える株式投資ですが、では株式投資で得られるメリットは、他の副業と比較してどうなのでしょうか。

メリット① 会社勤めのように時間に縛られない

まず株式投資の大きなメリットの1つ目は、時間に縛られないということがあります。
株式投資は自由に取引を行うことが可能です。
短期での取引もあれば、長期での取引もあります。
必ずしもトレード画面にずっと張り付く必要があるわけではありません。

それに対して会社勤めは時間単位の労働対価としての報酬となり、どうしても一定の時間に束縛されてしまいます。その意味では本業以外の収入として魅力的だと言えます。

メリット② 資金リスクがない(ダメならすぐ辞められる)

次に魅力なのは一般の店舗商売の様に資金リスクを持たなくても良いということです。
店舗を開設するには多大な資金が必要です。例え店舗資金を持たずに商売をしても、在庫を持つ必要性があるという意味では、店舗なしでもリスクは生じます。

それに対して株式投資であれば、在庫や資本リスクを負う必要がありません。
資本といっても投資に必要な直接的な資金だけを指しますので、それはビジネスを開始する為の事前のリスクとは言えません。

メリット③ レバレッジを使えば資金効率が数倍になる

そして最後は株式投資ならではのメリットです。
株式投資には「信用取引」という持っている資金の最大3倍までの取引ができる仕組みがあります。

信用取引では、保証金という担保金を預けることで最大その3倍の資金で取引をすることができます。例えば、100万円の取引で大きく利益を狙いたい時、33万円を保証金として保有していればその3倍の99万円まで取引できます。

これは投資特有のメリットですが、一般的なビジネスでは資金が2倍になれば利益も2倍になるというロジックは存在しません。
資本金が倍になったからと言って必ずしも売り上げが2倍になる訳ではないのです。

これに対して株式投資では資金が2倍になれば、その利益は確実に2倍になります。
投資で多くの成功者が生まれているのもこの仕組みが存在しているからなのです。

この様に株式投資には他の収入にはない、特別な魅力が数多く存在するのです。

少ない時間で安定した利益を得る方法

そのほかにも株式投資にはさまざまなメリットや特典が存在します。
例えば配当金もその1つです。企業は年間の業績で利益が出れば、その利益の一部を株主に還元する社会責任を負っており、これが株主の収益の1つとなっています。

配当金をとは?受け取るための2つの注意点
株の配当金とは、企業が上げた利益をオーナーである株主に還元する、という制度です。しかし、注意点として全ての企業が行っているわけではありませんので、自分が買おうとしている企業が配当を出しているかを忘れずに確認してください。
8月24日 4営業日前 -
8月25日 3営業日前 権利付き最終日
(この日に株を保有している必要がある)
8月26日 2営業日前 権利落ち日
(この日に株を売却しても配当は受け取れます)
8月27日 1営業日前 -
8月28日 - 権利確定日
もう一つ注意しなくてはいけないのが、配当を貰うためにはいつまでに株を持っている必要があるかということです。 権利付き最終日に株を保有していれば配当金を貰うことができ、当日買っても配当を貰うことはできますが、多くの場合株価が高くなる傾向がありますので早めに買うことをオススメします。

またこれ以外にも個別の企業の株を持つことで、それぞれの会社が独自に実施する株主への対応として、株主優待制度があります。これは株券を一定数保持しているだけで得られるメリットですので、これを目的に株式を購入する方がいる程です。

これ以外にも株式投資のメリットでも紹介した通り、通勤時間や開いた少しの時間でも取引を行うことが可能ですので、チャンスが非常に広く存在するという面でメリットがあると言えます。

副業に最適なおすすめ証券口座

では株式投資を行う上で、どんな証券会社を選ぶのが良いのでしょうか。

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特に忘れてはいけないのがNISAです。通常、配当も含めた投資による利益には20.315%の税金がかかります。しかし、NISAを使うことで非課税で投資をすることができます。

株式に100万円投資して、110万円になり10万円の利益が出たとします。この時通常であれば10万円×20.315%=約2万円の税金がかかってしまい、8万円の利益になってしまいます。しかし、NISAならこの税金がなくなり10万円まるまる受け取る事ができるのです。

更に楽天証券のNISAを用いれば、国内株式売買手数料無料で取引をすることができます。NISA自体にデメリットはありませんので、少しでもお得に投資を始めたいという方は楽天証券のNISAがおすすめです!

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