ウェルスナビforSBI証券とウェルスナビは何が違うの?ウェルスナビの提携会社による違いや運用実績について解説

ウェルスナビとは?

ウェルスナビは、ロボアドが「長期・積立・分散」による投資を自動で行ってくれる投資運用サービスです。

ロボアドとは、ロボットアドバイザーの略で人口知能(AI)により資産運用のアドバイスをしてくれるサービスで、年齢やリスクに対しての考えなど簡単な質問に答えて、顧客に合った個別のポートフォリオをAIが組んでくれます。

ロボアドなら、お金を預ける、簡単な質問に答えるだけで投資意向に沿った資産運用を自動で行なってくれます。「投資経験が浅く何に投資したらいいか分からない」「仕事、生活、趣味に忙しく、投資に割いている時間がない」方には、お金を預けるだけで、資産運用してくれるので便利です。

現在ロボアドはいろんな会社から出ていますが、中でも預かり資産と運用者数が第1位(※)で預かり資産が2,200億円(2020年1月24日時点)突破した、ウェルスナビが人気です。

ウェルスナビ自体で口座開設をして運用することもできますが、提携している会社でもウェルスナビのロボアド運用を行うこともできます。

ウェルスナビと提携先のウェルスナビで違いはあるのか、今回ウェルスナビforSBI証券とウェルスナビとの違いを比較してみます。

預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー ※一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2021年9月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 モーニングスター社調べ(2021年12月時点)

ウェルスナビforSBI証券とウェルスナビとの違いは?

ウェルスナビforSBI証券は、SBI証券がウェルスナビと提携しているだけで、ウェルスナビforSBI証券でもウェルスナビとの投資一任契約に基づく口座開設が必要です。

そのため、両者で投資手法や投資対象に違いはありませんが、入金や割引など運用以外で少し違いがあります。

<ウェルスナビforSBI証券とウェルスナビ比較>

ウェルスナビforSBI証券 ウェルスナビ
口座開設 ウェルスナビforSBI証券の口座 SBI証券の証券総合口座 ウェルスナビの口座
入金方法 SBI証券口座からの振替 銀行振込(振込手数料がかかる) 提携銀行からのリアルタイム入金 積立時銀行引落 銀行振込(振込手数料がかかる) 提携銀行からのリアルタイム入金 積立時銀行引落
運用手法 同じ 同じ
投資対象 同じ 同じ
最低投資金額 10万円 10万円
最低積立金額 1万円 1万円
マメタス
おつりで運用
× ◯ 1万円以上のおつりで運用開始
手数料 同じ 同じ
長期割引 × 6ヶ月ごと50万円以上なら0.01%ずつ、200万円以上なら0.02%ずつ 最大0.99%(税込)まで%割引

ウェルスナビforSBI証券はSBI証券のサービスであることから、資金はSBI証券の口座にある資金を使用でき(振替が必要です)、ログインもSBI証券の口座からできるため、SBI証券の口座がある方にはウェルスナビよりもウェルスナビforSBI証券の方が便利です。

逆に、SBI証券の口座を持たず、今後SBI証券の利用予定がない場合は、ウェルスナビforSBI証券だとウェルスナビの投資一任契約に基づく口座開設だけでなくSBI証券の口座開設も必要となるため、ウェルスナビで運用した方が最適です。また、長期割引があるのは、オリジナルのウェルスナビに限られるため、長期で50万円以上預けるなら、断然オリジナルが良いでしょう。

他にも提携先によって違いがあるウェルスナビ

ウェルスナビは、SBI証券だけでなく、イオン銀行、横浜銀行などでも利用できます。

<ウェルスナビと提携ウェルスナビ>

最低投資金額 マメタス 長期割引
ウェルスナビ(オリジナル) 10万円
ウェルスナビfor SBI証券 10万円 × ×
ウェルスナビ for 住信SBIネット銀行 10万円 ×
ウェルスナビfor ソニー銀行 10万円 ×
ウェルスナビfor イオン銀行 10万円 × ×
ウェルスナビ for 横浜銀行 10万円 ×
ウェルスナビfor JAL 10万円 × ×
ウェルスナビfor TOKYU POINT 10万円 × ×
ウェルスナビfor au じぶん銀行 10万円 × ×
ウェルスナビ for 東京海上日動 10万円 × ×
ウェルスナビfor ODAKYU 10万円 × ×
ウェルスナビfor ネオモバ 1万円 × ×
ウェルスナビfor ANA 30万円 × ×

全て運用手法や投資対象は同じになります。

最低投資資金が低い方がよければウェルスナビforネオモバが最適ですが、50万円以上6ヶ月以上預けるなら手数料の長期割引が適用されるウェルスナビ(オリジナル)がお得に運用できます。

ロボアド社4社比較

■ロボアド比較

運営会社 ロボアド名 手数料(年率・税込) 対象商品 最低投資金額
WealthNavi WealthNavi 預かり資産の1.1%(現金部分を除く) 米国上場ETF 10万円
お金のデザイン THEO 1.1% 米国上場ETF 1万円
楽天証券 楽ラップ 0.715% 国内投資信託 10万円
マネックス証券 ON COMPASS 1.0075%程度 国内外ETF 1,000円

米国上場のETFは、市場規模が大きいことから、種類が多く、コストが低く、コストを抑えた究極の世界分散投資ができます。

その米国上場ETFに投資しているのが、ウェルスナビとTHEOです。

<THEO+docomoとWealthNaviコスト比較>

THEO ウェルスナビ
投資額により0.715%~1.1%
預かり資産3,000万円以上1.1%
預かり資産3,000万円超の部分0.55%
<長期割>手数料を最大0.90%(現金部分を除く、年率・税込0.99%)まで割引
50~200万円未満6ヶ月ごとに年率0.01%割引
200万円以上6ヶ月ごとに年率0.02%割引

手数料は、3,000万円未満であればTHEOの方が安く、3,000万円以上だとウェルスナビの方が安くなります。3,000万円未満でもウェルスナビは長期で運用を続けると手数料が下がっていきます。

<ウェルスナビとTHEO運用実績比較>

ウェルスナビ THEO
直近のリターン +28.7%
(2016年1月?2019年12月)
?
長期積立によるリターン +146%(25年間)
1992年1月~2017年1月
+70%(11年間)
2007年7月~2018年7月

ロボアド自体新しいサービスのため、過去のリターン実績は実際3、4年程度しかなく、過去のリターンはシミュレーションによるもので、前提条件も異なるため、一概に比べることが難しくなっています。

しかし、ウェルスナビはTHEOと比べると実績をこまめにホームページに公開しており、さらにCEOの柴山氏が投資している実際の口座も公開されているので、下がっているときもすぐに報告があるため、安心して運用を続けることができます。長期運用は、不安などですぐに売却したり運用をやめてしまうことが最大のリスクです。ホームページで、こまめに報告やCEOによる動画セミナーを見ることで、安心して積立を長期で続けられるモチベーションが持続することができます。

ウェルスナビの4つの魅力

ロボアドの中でも、資産・運用者数第1位のウェルスナビがおすすめです。ウェルスナビをおすすめする4つの魅力をご紹介します。

1. 低コスト

ウェルスナビは、運用中にかかる信託報酬が非常に低い米国上場のETFで運用されているためコストが低く、運用パフォーマンスが高い実績がでています。ロボアドにかかる管理手数料は1.1%ですが、3,000万円以上は0.55%となり、6ヶ月毎に長期割りで50~200万円未満まで年率0.01%割引・200万円以上年率0.02%割引されます。

2.ノーベル賞受賞者の提案した理論に基づいた資産運用プロセス

ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づく金融アルゴリズムから、顧客に合うポートフォリオを自動で構築し売買します。

3. 大手金融機関ベンチャーキャピタルによる出資を受けているから安心して預けられる

ウェルスナビは、「SMBC ベンチャーキャピタル(三井住友銀行グループ)」「みずほ」「三菱UFJキャピタル」「DBJキャピタル(日本政策投資銀行グループ)」などの大手金融機関による出資を受けているため、ベンチャー企業でありますが、安心して取引できます。また、ウェルスナビのサービスは、多くの企業と提携しており、SBI証券、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、イオン銀行で提供されています。サービスは一人あたり1口座となっているため、自分に適した口座を選びましょう。

3.自動税金最適化(DeTAX)で節税できる

顧客の譲渡益に対する税負担を自動的に最適化する機能「DeTAX」が標準搭載されています。

例えば、分配金の受取やリバランスにより値上がりしたETFの売却をした場合、利益が発生し、利益に対して税金20.315%の税負担がかかります。そこで、ポートフォリオで含み損がある銘柄を1度売却して損失確定し、また同じ価格で買い戻すことにより、損失と利益を相殺して税負担を減らすことができます。ロボアドが自動的に税負担を増やさないように計算して自動売買してくれるので便利なサービスです。

4.こまめな実績報告とCEOの柴山氏の実績公開で不安にならない!

CEO柴山氏が実際に投資する口座が公開されています。シミュレーションに基づく運用実績ではなく、実際の投資実績だから、情報として信用できます。CEO柴山氏によるオンラインセミナー、ウェルスナビのコラムを読むことで、一喜一憂したり不安で解約してしまったり、やめてしまったりを防げます。ロボアドは何よりほったらかしで長期の積み立てることが重要です。コラムには「資産運用1年目に一喜一憂しがちな理由」など掲載されており、一喜一憂してしまう方はコラムを読んで、不安による売却を防げます。

初心者でも、時間がなくても大丈夫!ウェルスナビでお任せ「分散投資」を始めよう!

資産運用に手間と時間をかけずに、世界水準の最先端のテクノロジーで資産を増やすことができるのが、ウェルスナビです。投資対象は海外ETFで、具体的には米国株・日欧株・新興国株・米国債券・物価連動債・金・不動産などのETFに投資しており、長期で積立・分散運用するのに最適なETFを厳選しているため、世界の経済成長を取り込み資産を増やしていくことができます。

初心者でも取引しやすいアプリのデザインは、2018年『GOOD DESIGN AWARD(グッドデザイン賞)』を受賞しています。アプリは、誰でも気軽に始められるシンプルで分かりやすい画面となっています。

ウェルスナビで資産運用の手間をかけずに始めてみませんか。

自動で節税してくれる低コスト口座

ウェルスナビ
ウェルスナビ

税金最適化機能「DeTAX」で納税額を自動で減らしてくれる。
ポートフォリオの自動構築から、税金のことまで、全自動で運用ができる。

株、債権、実物資産などの7つの投資クラスがあり、それぞれで最も優れているものへ投資しているので、比較的安定した運用益を期待できる。

運用手数料(年)

1.1%※税込

運用コース数

5本

最低必要資金

10万円

最低積立金額

1万円

利用者数
(2021年)

39万人

スマホで取引

特徴

税金最適化機能搭載

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