1株だけで株主優待がもらえるオススメ銘柄5選。1株売買ができる証券会社5社特徴比較。知る人ぞ知る隠れ優待とは?

1株だけで株主優待がもらえる銘柄5選

株式を購入し、株主になると株主の権利として、配当金、議決権、株主優待が受け取れます。

株主優待とは、購入した株式を発行した会社の自社製品、自社サービスなどをモノやサービスで受け取れます。

発行会社に関わらず、図書カードやQUOカードなどが受け取れるときもあります。

株式は、証券取引所で取引されていますが、単元株式制度といって100株単位でしか取引できません。

しかし、最近では証券会社のサービスで1株単位の株式を購入できるところもあります。

株価は株式によって様々で、100株単位での取引だと株価が1,000円なら10万円単位、株価が3,000円なら30万円単位と大きな資金が必要になりますが、1株単位だと1,000円、3,000円単位の少額から購入できるのです。

ただ、1株単位での取引の最大のデメリットは株主優待がないことです。

株主優待が受け取れる保有株数は決まっているわけではありませんが、100株以上としているところが多く、1株単位で株主優待が受取れる株式に投資しても株主優待が受け取れないということになります。

しかしながら、中には1株からでも株主優待が受け取れる銘柄もあります。

1株から株主優待を受け取れる銘柄をご紹介します。

1株価格は2020年9月7日終値で計算しています。

■パソナグループ(2168)1株1,456円

人材派遣で業界第3位。株主優待は株数に関わらず、自社グループレストラン食事優待券とECサイト500円割引券が受け取れます。

自社グループ食事優待券は、パソナハートフルアート村工房(東京・大阪)500円割引券、兵庫県淡路島西海岸施設(レストラン)の30%割引券です。

ECサイトは、パソナ淡路島市場、丹後王国こだわり市場、古昔の美酒、マルフォリアオンラインショップ、イヌトがあります。

■クラレ(3405)1株1,096円

クラレは人工糸レーヨン、合成繊維などの繊維事業から始まり、現在ではランドセルなどに使われる人工皮革、液晶画面や食品パッケージ、洗剤ジェルボール、強化ガラスなどに使われるフィルムなどを生産しています。

1株から株主優待としてオリジナルカレンダーを希望すれば受け取れます。

■ニッケ(3201)1株967円

羊毛紡織の名門ですが、産業機材、生活流通、不動産賃貸、介護施設なども展開しています。

配当利回りは2.67%で、40年以上減配せず配当性向30%めざし自己株式取得を定期的に行っています。

1株から株主優待として、優待価格で購入できる株主優待カタログが受け取れます。

カタログには、羽毛布団、毛布、カシミヤ100%の洋服、ウナギやハムなどの食品等が掲載されています。

さらに、100株以上でQUOカード500円分が受け取れます。

■上新電気(8173)1株2,333円

関西地盤の家電量販店大手。

1株から200円分の買い物割引券を25枚受け取れます。2,000円(税込)ごとに1枚使用することができます。

■ジャパンベストレスキューシステム(2453)1株961円

365日対応の総合生活トラブル解決サービスを全国展開し、カギ、水回り、パソコンのトラブルの解決からコールセンター運営まで行っています。

1株からキッザニア東京・甲子園で使える優待券で、1枚で最大19人まで利用できます。

1株から株式売買ができる証券会社5社

通常の株式取引は証券取引所を通して行われるため、証券取引所のルールである単元株制度により100株単位での取引しかできません。

最近では証券取引所を通さずに、1株から証券会社と相対で購入できるサービスがあります。

証券取引所に注文を出すのと同じような感覚で1株からの少額で取引できます。

1株単位での株数に応じて配当金が受取れ、1株から株主優待を受け取れる企業の株式なら、株主優待も受取ることができます。

1株から株式売買ができる証券会社5社

     
証券会社 1株単位での取引手数料

SBIネオモバイル証券
約定代金50万円まで定額220円(200ポイント還元)

SBI証券
約定代金の1%(最低手数料110円)

LINE証券
株価に0.05%上乗せ15:00~21:00は0.5% 10月5日から日中0.2%夜間1%に)

マネックス証券
約定代金の0.5%(最低手数料48円)

岡三オンライン
2万円以下:220円 3万円以下:330円 10万円以下:660円 10万円ごとに660円ずつ増加(0.6~1%程度)

1株から購入できる証券会社のサービスで、SBIネオモバイル証券の取引手数料が最も安くなっています。

SBIネオモバイル証券はネット専業証券最大手のSBI証券とTポイントのCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)が提携してできた証券会社で、Tポイントから株式を購入でき、スマホアプリで1株から手軽に取引できるのが特徴です。

SBIネオモバイル証券から引用 引用元:https://www.sbineomobile.co.jp/prd/dstock/

SBIネオモバイル証券の取引手数料は定額制で、月あたり約定代金50万円まで月額手数料220円で取引し放題です。さらに株式に投資できるTポイントが200ポイント還元されるため、少額取引なら実質20円で取引し放題です。

1株単位で株式取引するなら、SBIネオモバイル証券がおすすめです。

1株で売買する5つのメリット・デメリット

1株から売買するのは大きな資金がなくても少額から株主になることが可能ですが、証券取引所のルールである単元株式取引でないことで様々なメリットとデメリットがあります。

■メリット

1. 1株単位から少額で購入でき、積立も可能

株価の高い値の株と呼ばれるオリエンタルランドは1株14,465円もします。

100株単位で証券取引所を通して購入するには、約144万円も必要となってしまいます。

しかし、1株単位なら14,465円から購入できます。

オリエンタルランドは株主優待としてデイズニーランドの1デーパスポートが受け取れるのが人気の優待株ですが、中々100万円以上もする株式を簡単には購入できません。

そこで毎月1株ずつ1万円少し積み立てすれば、オリエンタルランドの場合8年ぐらいで100株に達します。

オリエンタルランドの株主優待は100株からしか受け取れませんが、配当金は100株未満でも株数に応じて受け取れるため、積み立て期間中に配当金を受取りながら積み立てていくことができます(オリエンタルランドは今期新型コロナウィルスの影響で配当を行うか未定)。

2. 少額投資できることでリスク低減できる

例えば、Aの単元株は60万円程度必要だとすると60万円の投資資金であればA銘柄にしか投資できません。

一方、1株単位での取引ならA銘柄20万円、B銘柄20万円、C銘柄20万円と3銘柄に分散投資することができ、たとえA銘柄が下がったとしてもB銘柄とC銘柄が上がれば全体的な目減りを抑えることができます。

投資の格言で「卵はひとつのカゴに盛るな」というものがあります。卵をひとつのカゴに持っているとカゴを落とした時に全て割れてしまいます。

一方、複数のカゴに分けて盛ればカゴを落としてしまっても落としていないカゴの卵は無事で被害が最小限に済みます。

つまり、特定の銘柄のみに投資するのではなく複数の銘柄にリスクを分散させて投資するのが良いということです。

さらに、積立投資できることで毎月株価が高いとき、安いとき買っていくことで平均取得単価が高値掴みになることを防ぎます。

上場会社会社員の自社株のように、長期で毎月コツコツ購入することで株価水準について詳しくなくても高値掴みせず資産形成をすることができます。

3.1株でも配当金が受け取れる、株主優待を受け取れる株式もある

100株に満たなくても株数に応じて配当金が受け取れます。

例えば、トヨタ自動車(7203)の単元株は100株で配当金は年間22,000円(税引前、2019年3月期実績)受け取れますが、単元未満株30株(20万円程度)でも配当金は年間6,600円受け取ることができます。

また、1株から株主優待を受け取れる権利がある株式であれば100株未満でも株主優待を受け取ることができます。

■デメリット

4.株主優待を受け取れないことが多い

株主優待の権利が得られる保有株数は会社によって異なりますが、単元株以上つまり100株以上としている会社が多く、単元未満株では株主優待の権利を得られないことが多くなっています。

また、100株未満だと議決権がなく、株主総会にも出席できません。

株主総会に出席すると自社製品などを受け取れることがありましたが、遠方などの理由で出席できない株主との不公平から株主総会で何か配ることが廃しされる傾向にあります。

株主総会の様子は会社IR情報でインターネットでも公開されているため、そちらは株主でなくても見ることが可能です。

5.指値できない

単元株を通常の取引所取引するときのように指値をすることができません。また通常は、取引所が開いている9:00~11:30、12:30~15:00の間はいつでも取引することができますが、単元未満株は取扱証券会社にもよるものの、注文日の翌営業日の前場始値等1日1、2回の決まったタイミングでしか取引できません(注文受付はいつでも可能)

売却するときに指値できないと利益を確定することができずに概算で売却せざるを得ません。また買付時も概算で多めの資金を用意する必要があります。

中には隠れ優待もある…?

隠れ優待とは、会社として公式に株主優待情報として載せていないものをいいます。

隠れ優待を行っていても毎年必ずあるとは限らず、議決権行使など条件がある場合もあります。

議決権行使が条件となっている場合、議決権行使条件となる100株保有していることも条件となります。

<隠れ優待実施企業>

■ブロンコビリー(3091)100株224,000円

炭火焼きステーキのレストラン、関東出店を本格化中。

株主優待は100株で株主優待券2,000円分が受け取れます。さらに、議決権行使で株主優待券1,000円分追加で受け取れます。

■タカラトミー(7867)100株84,500円

おもちゃ大手で、トミカやリカちゃんが有名。

株主優待は100株でオリジナルトミカが2台(3月末)、タカラトミー通販サイトの10%割引(3月末9月末)が受けられます。議決権行使でトミカ博無料入場券、こども商品券500円分が受け取れます。

■ブックオフグループホールディングス(9278)

中古本販売のブックオフの持株会社。

株主優待は100株で株主優待券2,000円分が受け取れます。アンケートに答えると、300円分の買い物券が受けとれます。

SBIネオモバイル証券ならTポイントで株が買える!

アプリで1株から少額投資でき、Tポイントからも投資できるのがSBIネオモバイル証券です。

SBIネオモバイル証券の主な特徴として、以下の4つが挙げられます。

ポイントで株が買える

Tポイントを1ポイント→1円として株式の購入代金に充当することができます。

YAHOO!ショッピングやファミリーマートなどの実店舗で貯めたポイントで株式を買うには、SBIネオモバイル証券の口座開設後にマイページで「Tポイント(ID連携)サービス」で利用手続きをしておく必要があります。

株を1株から少額投資できる

株式には単元株取引制度といって、通常証券取引所を介した注文は100株単位からしか取引できないルールがあります。株価が2,000円~3,000円の株が多いため、最低投資金額が20万~30万円程度必要です。

しかし、SBIネオモバイル証券は1株から取引できるので、株価が2,000円なら最低投資金額は2,000円から株式を買えます。

また、1株でも保有していれば株数に応じた配当金を受け取れます。例えば、配当利回り4%の株価2,000円の株を5株買うと、毎年配当金を400円受け取れます。

取引毎の手数料がかからない

通常株取引は取引ごとに取引手数料がかかります。

しかし、SBIネオモバイル証券はひと月あたりの国内株式約定金額が50万円までなら、月額220円(税込)のサービス料を支払うだけで、それ以外の手数料はかかりません。

さらに、月200ポイントのTポイントが付与されるため、実質20円で取引できます。

IPOに1株から参加できる

SBIネオモバイル証券は株式を1株から購入可能ですが、さらにIPOにも1株から申し込みできる「ひとかぶIPO」というサービスがあります。

IPOとは、「Initial(最初の)、Public(公開の)、Offering(売出)」の略で、未上場の株式が初めて証券取引所に上場することをいいます。

IPOの株式は、上場する前に一定期間申込期間が設けられています。どの証券会社でも買えるわけではなく、取扱証券会社で申込期間中に申込、抽選にかけられた後当選すると購入できます。

IPOの株は、まだ上場していないため当選して購入できても上場するまで売却できず、上場日から売却可能となっています。

IPOに当選して購入した価格を「公募価格」といい、売却価格がこの公募価格を上回ると利益となり、逆に下回ると損となります。IPOの買付時の手数料は無料で、公募価格が既に上場している同業他社と比較して割安に設定されているため、相場状況がよほど悪くなければ「初値」で大きな売却益を狙えます。初値は上場した日に初めて付く値段をいいます。

IPOは利益を得られやすいことから、IPOを申込すると必ず抽選があり、当選しないと買えません。IPOは人気であることから当選数に対して申込者数が多く、IPOを申し込んでも中々当選できないのがデメリットでした。そんなデメリットを解消してくれるのが、「ひとかぶIPO」です。

通常のIPOは、証券取引所が設けている単元株制度により100株単位での取引となります。

つまりIPOには、原則申込時に【申込株数×株価】の資金が必要となりますが、ひとかぶIPOなら、1株から(最大99株)申し込みできるため、仮条件の株価1,000~1,500円なら1,500円から申し込みできます。

通常のIPOの申し込みであれば15~35万円程度の資金が必要であったため、1株から申し込みできるから、IPO申し込みの敷居が低くなります。

したがって、少額で株式取引を始めるならSBIネオモバイル証券がおすすめです。Tポイントから株式投資ができ、手数料が月額220円の定額制となっており約定代金50万円までならポイントが200ポイント還元されることを考慮すると実質無料に近い手数料です。

1株から投資できるため10万円20万円と大きな資金がなくても、100円1,000円と少額で投資することができます。100株に満たない株主でも株数に応じた配当金を受取ることができます。

さらに、他社証券では中々できない株式の積立投資が可能となっています。

アプリで簡単に口座開設可能なため、まずSBIネオモバイル証券で少額から株式投資を始めてみましょう。

口座開設数最多の大人気ネット証券会社。
人気のIPOを約85社と多数取り扱っているところも◎ また夜間取引が可能という点も初心者から上級者まで幅広い方に支持される理由のひとつ!

さらに、独自のサービスとして 銘柄条件検索機能は初心者には助かる機能です。まさに死角のない証券口座です!

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