IPO当選者がやっている抽選回数を数倍に増やす方法とは? 資金が少なくても誰でも抽選回数を増やせる

IPO当選者は複数口座で申込している

IPOとは?

IPOとは、新規上場株のことで、新しく市場に上場する株のことです。

IPO株は上場前の抽選に当選した人だけが購入することができ、それを上場後に売却することで利益になります。

IPOで利益が出るまでの4ステップ

@ IPOを取り扱う証券会社の口座を開設する
A 資金を用意しIPOへ申し込む(資金不要の口座もある)
B IPOに当選したら購入する
C 上場したらすぐに売却する
取扱銘柄数
2021年
取扱銘柄数
2020年
2020年主幹事数
抽選方法
その他特徴
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一人一票の完全平等抽選なので、
資金が少ない方でも当選するチャンスが大きい!
取引金額によって抽選回数が変わるステージ制の抽選。
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IPOの申込時資金不要。取扱銘柄数も多め。
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IPOはなぜ儲かるの?

IPOには新興企業が多いため成長余地が大きいことから大幅に値上がりする可能性があるためです。

また、IPOの購入価格(公募価格・売出価格)は割安に設定されるため、初めて上場したときに付ける値段、つまり『初値』で売却すれば大きな売却益を得られることが多いです。

2021年のIPO抜粋
銘柄 公募価格
(買った価格)
初値
(売れた価格)
利益
セキュア(4264) 950円 2,185円 +123,500円
(1株当たり+1,235円)
フューチャーリンクネットワーク(9241) 2,470円 4,315円 +184,500円
(1株当たり+1,845円)
アイ・パートナーズフィナンシャル(7345) 3,120円 9,880円 +676,000円
(1株当たり+6,760円)
デコルテ・ホールディングス(7372) 1,720円 1,582円 -13,800円
(1株当たり-138円)
アピリッツ(4174) 1,180円 5,600円 +442,000円
(1株当たり+4,420円)

■2021年IPO勝率と全ての利益合計

IPO件数 126件
初値で値上がり 104件
初値で値下り 20件
初値で変わらず 2件
勝率 82.54%
全ての利益合計 1,319万2,900円

2021年の全IPO銘柄のうち、82%以上の銘柄で利益が出ています。

可能性としては低いですが、1年間でIPO株全てに当選して初値で売却した場合、1,319万円の売却益を得られたことになります。中には1銘柄で67万円以上の売却益が出たものがあるので是非当選したいところです。

IPOで大きな利益を得るためにはIPO抽選で当選することが重要!

IPOは、大手証券会社で申込すると普段多額の取引をして手数料を証券会社に多く落としているお客様を優先させて当選します。ネット証券や大手証券会社のネット部門では、平等抽選が多いですが、大手証券会社がお得意様に配分する株数に比べると少ないため、普通に申込をしていては中々当選することができません。

IPO抽選で当選するためには、複数口座でIPO抽選に申込すれば抽選回数を数倍に増やすことができます。通常IPO申込には、申込分の資金を事前に預けておく必要があり、申込から上場まで2~3週間かかるためその間その資金を動かすことはできません。

事前に預けておくべき金額は「株価×100株」で銘柄によって異なりますが2020年では5万円程度の資金を最低でも預けておかなければなりません。

複数口座申込むためには、大きな資金が必要となり、さらに数週間縛られてしまいます。しかし、中には資金を事前に預けておかなくても良い口座もあるので、当選しやすい口座と資金不要の口座を組み合わせて複数口座申込むことで当選倍率を数倍に増やすことができます。

IPOの抽選回数を増やすための戦略

@ 資金不要で申し込みできる4つの口座はすべて開設しておき、必ずIPOの申込をする
A まずは取扱件数が多いマネックス証券に資金を投入する
B 資金が余ったらSBI証券に資金を投入する
C 楽天証券は他口座と同一資金で抽選を受けられるので必ず開設しておく

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必ず作っておくべき資金不要でIPOの申込ができる4つの口座

IPOで当選確率を上げるためにまずやることは「資金不要で抽選できる口座」を作ることです。

資金不要の口座でおすすめの3社はこちらです。これだけでも抽選回数を大幅に増やすことができますね。

どの口座も無料で作成でき口座維持手数料などはかからないので必ず作っておきましょう。

証券会社 2021年IPO件数 2020年IPO件数 2019年IPO件数
56社 18社 21社
47社 39社 37社
20社 7社 5社
5社 5社 3社

資金不要の口座でも当選したら入金が必要です。

入金を忘れるとIPO株の購入ができなくなってしまうので、忘れずに行いたいところです。

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IPO取扱数の多いマネックス証券の口座で申し込もう

 

マネックス証券はIPO取扱数が多く、1人1票の完全平等抽選を採用している証券会社です。

SBI証券ののほかにマネックス証券の口座も用意しておけば、IPOの抽選に役立てることができますよ。

証券会社 2022年IPO件数 2021年IPO件数
61社(主幹事:0社) 64社(主幹事:1社)

マネックス証券のIPOの抽選方式は、どんなに資金を持っていても一人一票の「完全平等抽選」です。

資金を大量に持っている人が当選しやすいということはありませんので、すべての方に平等に当選のチャンスがあります。

参加するにはその分の資金が必要ですが、取扱数も多く当選するためには必要な口座の一つです。

楽天証券は入金のタイミングが遅いため、ほかの口座と同一の資金で抽選可能

 
証券会社 2022年IPO件数 2021年IPO件数
65社(主幹事:0社) 74社(主幹事:0社)

楽天証券も特殊な抽選方法を採用している口座の一つです。

楽天証券が採用しているのは「後期型」と呼ばれる抽選方法で、抽選日がほかの証券会社よりも遅いことが特徴です。

そのため、ほかの証券会社で抽選を受けた後、落選だった場合はその資金を楽天証券へ移し抽選を受けるということが可能です。

追加の資金なしで抽選回数を増やせる口座なので忘れずに開設しておきましょう!

IPO1回分の資金で抽選回数を最大6倍に増やす具体的な戦略

IPOの抽選回数を増やすための戦略

@ 資金不要で申し込みできる4つの口座はすべて開設しておき、必ずIPOの申込をする
A まずは取扱件数が多いマネックス証券に資金を投入する
B 楽天証券は他口座と同一資金で抽選を受けられるので必ず開設しておく

IPOの抽選回数を最大6倍に増やすためには以下の表の6つの口座が必要です。

例として、参加するのに20万円(100株)が必要なIPOに資金20万円で参加する場合を見てみましょう。

抽選回数を増やすために必要な口座
抽選を受けるために必要な資金 口座 抽選回数
0円 1回
1回
1回
1回
20万円 1回
1回
合計抽選回数
(必要資金)
6回
(20万円)

@まずは、IPOの抽選に資金が不要松井証券岡三オンラインSBIネオトレード証券DMM株で申し込みます。

A次にIPOの取扱数が多いマネックス証券へ資金を投入し抽選を受けます。

B次にマネックス証券と同じ資金で抽選できる楽天証券に資金を投入し抽選を受けます。

これで1回分のIPOに必要な資金で最大6社で抽選を受けられるようになります。

IPOの取り扱いがある場合は必ず申し込むようにしましょう。

さらに、IPO2回分の資金があるならばSBI証券でも申し込みを行うとさらに当選回数と確率を上げることができますね。

IPOに当選したいなら証券口座は複数持ちで当選確率を上げよう!

IPOは高確率で利益が出る魅力的な投資ですが、当選確率は高くありません。

そのため、なるべく多くの資金を用意し、口数を増やして抽選を受けることが理想です。

しかし、個人投資家では用意できる資金に限りがあるので、少額でも有利に抽選を受けられる口座を使うことが当選への近道といえます。

ぜひ、資金不要の口座(松井証券岡三オンラインSBIネオトレード証券DMM株)と資金の使い回しができる口座(楽天証券)を組み合わせ、抽選回数を増やし当選確率を高めていきましょう!

初めに作るべき最重要の口座
次に作るべき、資金が余った場合に使える口座
余裕があれば作るべき、IPOの取り扱いが多めの口座

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