《積立NISAは申込終了》 2024年スタート新NISAのやり方を解説。100円から積立可能な証券会社3選
NISA口座ってなに?
新しく投資を始めようとしている方の中には「株式売買ができる証券会社の口座」をすぐに作ってしまう方も多いかとは思いますが、実は売買して出た利益には、20.315%の税金がかかります。
そこでオススメなのが「NISA(ニーサ)」(非課税制度)です!
NISAは年間
投資にかかる利益の税金を0円としたもので、初心者はもちろん、投資家にとって使わなければ損と言えるぐらいの有利な制度であり、口座でもあります。
初心者の7割が選ぶ人気NISA口座
つみたて投資枠 取扱本数 |
||
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投資信託銘柄数※1 | NISA口座開設数※2 | (全体数) |
相性のいい銀行 | 楽天銀行 |
17行の銀行で リアルタイム入金 |
相性のいい クレジットカード |
楽天カード 還元率0.5% 毎月15万円まで ポイント進呈対象※4 |
MATSUI SECURTIES CARD 毎月10万円まで |
貯まるポイント | 楽天ポイント |
松井証券ポイント |
投信保有の ポイント還元率 |
一部銘柄で 最大 |
最大 |
おすすめな人 | 楽天会員の人 |
サポートを 受けながら始めたい人 |
新NISAの要点を10秒で確認!
楽天証券はこんな人におすすめ!
2024年1月開始!新NISAの概要
2023年末で「つみたてNISA」「一般NISA」は新規投資、口座開設共に終了しました。
NISA制度の後継として、「NISA」と「つみたてNISA」の2つを合わせて内容を強化した「新NISA」が2024年1月から始まりました。
新NISAでは投資枠や非課税保有期間などが大きく拡充し、より長期投資がしやすくなっています。
新NISAと昨年までの旧NISAの違いを見ていきたいと思います。
新NISA | 旧NISA | ||
---|---|---|---|
一般NISA | つみたてNISA | ||
最大利用可能額 | 1,800万円 | 600万円 | 800万円 |
年間投資上限額 | 360万円 | 120万円 | 40万円 |
非課税期間 | 無期限 | 5年間 | 20年間 |
実施期間 | 2024年から恒久化 | 2023年まで | 2023年まで |
年間投資上限額の引き上げ
旧NISAではつみたてNISAが年間40万円、一般NISAが年間40万円でしたが、新NISAでは、つみたて投資枠で年間120万円、成長投資枠で年間240万円まで上限が引き上げられました。
さらに、旧NISAではどちらかを選択する必要がありましたが、2024年からは併用が可能になり、年間360万円まで投資できるようになりました。
新NISAの非課税期間は無期限!ずっと税金がかからず運用できる
旧NISAでは一般NISAで5年、つみたてNISAで20年の非課税期間が設けられていましたが、新NISAではこれを撤廃。無期限で非課税となりました。
非課税枠の再利用が可能に
旧NISAでは保有している商品を売却しても非課税枠が復活することはありませんでしたが、新NISAでは非課税枠が復活し、再利用が可能になりました。
売却した分の枠は翌年に復活します。
枠を再利用しながら長期にわたり売買を繰り返すこともできるため、累計の投資額が1,800万円を超えてNISAを利用することが可能になりました。
投資対象商品はつみたてNISAや一般NISAとほぼ変わらない
新NISAでは旧NISAで投資できる商品とほぼ変わらずに国内株、米国株、投資信託などに投資することができます。
初心者の7割が選ぶ新NISA口座3選
つみたて投資枠 対応商品数※1 |
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手数料無料の 投資信託本数※2 |
最低積立金額 |
積立頻度 |
NISAでの IPO対応 |
サイトの 見やすさ |
相性のいいクレジットカード |
ポイント投資 |
100円〜 | 100円〜 | 100円〜 |
毎日,毎週,毎月 | 毎日,毎週,毎月 | 毎日,毎週,毎月 |
楽天カード 還元率 毎月15万円まで※3 |
MATSUI SECURTIES CARD 毎月10万円まで |
三井住友カード 還元率 |
楽天ポイント 利用可能 |
松井証券ポイント 利用可能 |
Tポイント 利用可能 |
NISA口座開設数NO.1楽天証券の特徴
@ 楽天会員なら口座開設手続きが約5分で完了
A 楽天カードで楽天ポイントがお得に貯まる!
B 1つのスマホアプリで国内株・外国株が1株から取引できる
C 楽天銀行との連携「マネーブリッジ」で、普通預金の金利が5倍
D NISA口座で定期売却サービスが利用できるのは楽天証券だけ!
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【銀行と新NISA】30年間積立したときの利益は?
ここでは、銀行の定期預金と新NISAで運用期間30年間で月々「5万円」を投資した場合の30年後の利益を比較したいと思います。
シミュレーションの条件
■銀行の定期預金(毎月5万円の預入額の場合)
月々の預入額(5万円の場合) | 合計投資額 | 30年後の評価額 | 運用益 |
---|---|---|---|
三菱UFJ銀行 |
1,800万円 | 18,002,693円 →年利0.001% |
2,693円 |
三井住友銀行 |
1,800万円 | 18,005386円 →年利0.002% |
5,386円 |
みずほ銀行 |
1,800万円 | 18,002,693円 →年利0.001% |
2,693円 |
■新NISAの積立シミュレーション(下記グラフは毎月5万円、年利5%の場合)
月々の積立額 | 合計投資額 | 30年後の評価額 | 運用益 |
---|---|---|---|
5万円 |
1,800万円 | 約4,161万円 | 約2,361万円 |
3万円 |
1,080万円 | 約2,496万円 | 約1,416万円 |
1万円 |
360万円 | 約832万円 | 約472万円 |
3大メガバンクは年率が低く、運用益が30年間で5,000円前後しか得られません。それに対して、新NISAは30年後の評価額が投資額の2倍以上になるため、初心者から見てもかなりお得なことが分かります。
投資は長期運用するほど大きな利益を得ることができます。ぜひ、可能な限り長期運用をしましょう。
新NISAのつみたて投資は楽天証券がお得!
楽天証券では、楽天カードの積立上限額がアップデートされ、新NISAの「つみたて投資枠」年間120万円(月額10万円)の全額をキャッシュレスで積立が可能になりました。
また、楽天キャッシュと併用すれば合計15万円全額がポイント進呈の対象となります。これは楽天証券だけの制度になっており、非常にお得につみたて投資ができます。
さらに、これまで0.2%だったポイント進呈率が0.5%(楽天カード)、0.75%(楽天ゴールドカード)、1%(楽天プレミアムカード)に2023年6月買付分から引き上げられたので、楽天証券で新NISA口座を開設しておくとよいでしょう。
楽天証券がおすすめな人
楽天市場や楽天カードなど、普段から楽天のサービスを利用している方には「楽天証券」をおすすめします。
さらに今なら「楽天証券」を選べば、手数料がかからず多くの商品から選ぶことができる
ネット証券口座の大手、「楽天証券」は、NISAに係る手数料が無料かつ非常に多くの商品から選ぶことができる口座です。
ただ商品数が多いだけでなく、初心者でも選びやすいコンテンツが充実しており、迷わずに選択することができるでしょう。
手数料は低いほど手元に残る利益は増えます。ぜひ楽天証券で資産形成を始めてみましょう!
取引手数料が最安水準の証券会社。
楽天ポイントを1ポイント1円として投資をすることも可能!
さらに、手数料から1%の楽天ポイントがキャッシュバックされるなど、手数料を徹底的に抑えたい方に最適な口座になっています。