SBIネオモバイル証券は2018年10月に設立され、2019年4月から始まりました、新興のサービスになります。

ネット証券NO.1の口座数、預かり資産、株式委託売買代金を誇るSBI証券が、そのノウハウを生かして「若年層や初心者にも株式投資を身近なものにしよう」とサービスを始めました。

低コストで株投資が始められるようになっていますので、実践的な株投資の経験が得たいという株初心者の方に最適な証券会社となっています。

SBIネオモバイル証券では、日本で初めてTポイントで投資ができるようになりました。(2019年Tポイント・ジャパン調べ)

株式投資を始めたいけれどお金がない…という方は、是非Tポイントを使って投資を始めてみてはいかがでしょうか！

しかし、注意点としてSBIネオモバイル証券でポイント投資ができるのは国内株式・国内ETF・REITのみになりますので、投資信託や債権取引がやりたいという方にはあまり向いていません。

通常、株式を買うには単元株というものがあり、100株単位でないと買うことができないので、大企業の株を買おうとすると数十〜数百万円かかってしまいます。

しかし、SBIネオモバイル証券では1株(単元未満株(S株))から買えますので、500円で1部上場企業のオーナーになることが出来る のです。

一般的には株式取引には約定ごとに手数料がかかり、1回毎に安くても100円程度かかってしまいます。

しかし、SBIネオモバイル証券なら月額220円を払えば何回でも取引をすることができます。(約定合計金額50万円以内)

なお、SBIネオモバイル証券を利用していると、毎月Tポイントが200ポイント付与されます。(期間固定)
なので、約定合計代金が50万円以下だった場合は、実質税金分の20円で取引が可能ということになります。

SBIネオモバイル証券の口座ではウェルスナビを使用することができます。(※ポイント利用はできません)

通常のウェルスナビとの特徴の違いは以下のようになっております。

通常のウェルスナビと異なりウェルスナビforネオモバでは1万円から投資が始められ、5,000円から積み立てが始められる、という初心者でも少額で始められるような料金体系になっています。

2019年12月2日からSBIネオモバイル証券でSBI証券のiDeCoの申し込みができるようになりました。※SBI証券の提供するサービスとなります

商品ラインナップはSBI証券が提供する「オリジナルプラン」「セレクトプラン」(計80銘柄以上)のいずれかから選択することができます。

	SBIネオモバイル証券
iDeCo口座開設手数料 (初回のみ)※税込	2,829円
口座管理手数料 (月額)※税込	積立をする:171円 積立をしない:66円
銘柄数合計	87本
最低積立金額	5,000円
iDeCo電話サポート	平日8時~18時

iDeCoの口座開設、運用管理時に徴収する手数料は無料となっております。
※国民年金基金連合会に対する手数料はかかります

SBIネオモバイル証券の口座開設の方法は以下の6ステップになります。

口座開設には最短で翌営業日〜1週間程度かかります。