忙しい方必見! 5分でできる投資ってあるの? 時間はかけたくないけど投資はしてみたいという方のための投資3選

楽天証券
楽天証券
spec-home-img

投資信託購入手数料

無料

必要最低資金

100円

新興国ファンド

211本

つみたてNISA

投資って画面に張り付いてないとダメ?

投資というと、一番に思いつくのは株式投資と考える方は多いでしょう。

株式投資は、証券取引所が開いている平日日中にパソコンの画面に株価の値動きを張り付いて見なければならないイメージがあるでしょう。

画面に張り付いて株式投資を行っている人を「デイトレーダー」といいますが、デイトレーダーとは株価の値動きを見ながら1日で売買を完結させていることが挙げられます。しかしこのような取引を行う方はごく一部で、ほとんどの方が、中長期で配当金や株主優待を目的に株式を保有したり、投資したら中長期で保有して大きく値上がりしたら売却したりする取引方法を取っています。

今なら、(一般)NISA口座で投資すれば、株式投資で得られた分配金や売却益など非課税になります。

  一般NISA
年間投資限度額 120万円
運用期間 最長5年間
投資可能商品 株式、ETF、REIT、投資信託等
資金の引出し制限 なし
非課税対象 売却益、配当金、分配金
投資可能期間 2023年まで

ただ、株式投資の場合は、完全にほったらかしにしておくことはできません。長期保有といえども時々は株価を見る必要があります。証券会社のスマホアプリやスマホのホーム画面に銘柄登録をしとけば、株価は気軽にみることができるので、株式保有したら時々、できれば1日に1回は株価をチェックするのがおすすめです。

時々でも株価をチェックするのは面倒に感じる、忙しくて忘れてしまうという方は、完全にほったらかしでできるのが「つみたてNISA」です。金融庁が指定した、低コストで長期運用に適した投資信託に、毎月積み立てにより投資することにより、投資から得られた利益が非課税になります。

  つみたてNISA
年間投資限度額 40万円
運用期間 最長20年間
投資可能商品 金融庁指定の投資信託
資金の引出し制限 なし
非課税対象 売却益、分配金
投資可能期間 2037年まで

つみたてNISAは(一般)NISAと併用できないため、自分に適した制度どちらかを選ぶ必要があります。株式にも投資する予定があるなら(一般)NISA少額で長期に投資信託にのみ投資するならつみたてNISAが最適です。

3つ目に紹介するのが、20、30代の若い世代で人気のFXです。

外国為替証拠金取引ともいい、「証拠金」を担保として証拠金の何倍もの通貨を買い付けることができます。その差額を利益することができるため、少額資金でも大きな利益を狙うことができます。

通常の為替取引であれば1ドル=100円のとき10万円を預ければ1,000ドルしかドルを購入することができません。しかし、FXなら最大25倍の25,000ドル(250万円相当)までドルを購入することができます。

例えば、10万円を証拠金として10倍の100万円分を1ドル=100円のとき1万ドルを購入すると、1ドル=110円になれば10万円の利益が得られます。このように、レバレッジをかけることで、元手資金を最大25倍までの資金を運用することができます。逆に言えば、レバレッジをかけた分損をしてしまう可能性があるのですが、含み損が必要証拠金維持率を下回ると、ロスカットが適用され、強制的に決済されます。自己資金が全て失われるのを防ぐため、自分でロスカットを適用する証拠金維持率を設定することも可能です。

ただし、急な相場変動の場合は、ロスカットしても証拠金以上の損失が出る場合もあるため、資金に余裕がない場合や始めたばかりの頃はレバレッジをかけすぎないことが肝要です。

時間をかけない株式投資

短期売買ではなく、長期の値上がり益や配当金を狙うなら、長期的に成長する可能性のある企業への投資がおすすめです。長期で株式投資するなら、毎日株価をチェックする程度で、短期で売買する必要がありません。

また、斜陽産業ではないことや財務内容が良い会社を選ぶことで、自ずと5~10年後も値下がりせず保有し続けることができます。

斜陽産業ではないか?

今株価が高く、業績が良くても、主な事業内容が成熟期で今後成長が見込まれない、新たな技術革新が見られる可能性が低いなら、投資は避けるべきでしょう。

例えば、テレビ・新聞業界、百貨店、銀行などは、YouTubeや郊外型ショッピングセンター、ネット専業銀行など新たな業態によって今後成長見込みに乏しいと考えられます。

財務内容

財務内容は、Yahooファイナンス・四季報、証券会社の口座開設後に見ることができる企業情報などで確認することができます。

自己資本比率

自己資本(純資産)とは、主に株式から集めたお金や今までの企業活動で得た利益の蓄積を指し、返済する必要のない資産です。この返済しなくて良い自己資本の比率の割合が高けれ高いほど、健全な財務内容といえます。自己資本比率は、【自己資本(純資産)÷総資本】で計算できますが、四季報や証券会社の銘柄情報で表示されていることが多いです。

ちなみに、財務省・法人企業統計(平成30年)によれば全産業の自己資本比率平均が42%、製造業が49.9%、非製造業が39.1%となっています。

インタレスト・カバレッジ・レシオ

借入金の支払い利息を払うための能力がどれだけあるかを表します。インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)は、【営業利益÷支払利息(金融費用)】で計算できます。数値は5倍以上で財務上余裕があることを示し、3倍を下回ると注意が必要でしょう。

企業のホームページのIR情報で掲載されている決算書の中の損益計算書を見れば計算できますが、証券会社の銘柄スクリーニング機能で調べることもできます。

具体的におすすめの株式は、武田薬品工業・ヤマハ発動機・ソフトバンクグループです。

武田薬品工業(銘柄コード:4502)配当利回り4.77%

国内首位の製薬会社で、昔から高配当銘柄として親しまれてきました。2018年にシャイアー社(アイルランド)を約6.2兆円で買収し、世界でもTOP10入りを果たしました。この買収は、国内で過去最大の買収で、有利子負債は5兆円、自己資本比率は買収前の48.6%から37.8%へと下がりました。そして、インタレスト・カバレッジ・レシオは1.55倍とかり注意が必要な水準です。

一方、最近の製薬会社において、新薬の開発競争が激化しており、買収による規模の拡大により、巨額の研究開発費を捻出できるようになり、世界の開発競争の舞台に踊り出ることができる可能性があります。

ヤマハ発動機(7272)配当利回り5.24%

二輪車、ボートなどの製造販売に加えて、産業用機械・ロボットも展開しています。売上高比率の61.1%を占める二輪車は、新興国や欧州の販売動向や為替の影響を受けやすいです。まだ、比率は低いものの、ロボティクス事業では、人手不足が見込まれる分野で、医療分野でのロボティクス、物流での無人陸上車など省人化・自律化できる事業を拡大し、利益率も向上しています。

ヤマハ発動機の魅力は、高い配当利回りと魅力的な株主優待です。株主優待は、ジュビロ磐田のサッカーチケットやヤマハ発動機ジュビロのラグビーチケットに加えて、みかんジュースなどヤマハ発動機グループ所在地の名産品を受け取れます。優待制度がポイント制度になっており、好きな商品をぽに応じて選ぶことができます。

自己資本比率は46.27%、インタレスト・カバレッジ・レシオは20.93倍です。

ソフトバンクグループ(9984)配当利回り0.87%

傘下にソフトバンク、米スプリント、英ARMを持ち、運営する巨額投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」から、自動車配車アプリ運営の米ウーバーテクノロジーズ、シェアオフィス大手米ウィーカンパニーなどへ投資しています。これらの企業は、今後成長が期待されるものの、直近企業価値が下がり減損を迫られていますが、これら企業の再建が成功すれば赤字脱却できるものと考えられます。

自己資本比率は19.8% 、インタレスト・ガバレッジ・レシオは1.53倍

借入が多く、レバレッジをかけた経営は逆方向に動いた場合にリスクを孕んでいます。

自己資本比率も低く、インタレスト・ガバレッジ・レシオも1倍近くと、営業利益に対して有利子負債の金利負担が高くなってます。

それでも、自動運転や自動車配車など遠い将来ではあるものの、成長性のある分野に投資している点で、投資妙味があります。

時間をかけずにFX

FXはレバレッジをかけ、少しの値動きでも大きな値動きとなること、売りもできることあら、株式のように長期で同じ買いポジションを持っていることができません。

つまり、FXは短期売買が前提で、長くても1週間程度までの同じポジションの保有となります。その代わり、短期で利益を狙えるため、若い世代に人気の取引となっています。

そうすると、それこそ画面をずっと見ていなければならないような取引となり、忙しい方には難しいと感じるかもしれません。しかし、外為オンラインで取引できる「iサイクル2取引」は、トレンドによる自動注文機能でシステムが買い注文または売り注文を判断して、取引してくれます。また、取引開始後も、トレンドの転換点に合わせて買い注文または売り注文を自動で反転しながら継続して取引できます。

したがって、最初に設定するだけで、何も手間をかけることなくFX取引を始められるので、忙しい方なら、この自動売買がおすすめです。

株式投資とつみたてNISAなら楽天証券!

楽天証券は、楽天グループで貯めたポイントで株式や投資信託に投資することができ、NISA口座でも利用することができることで、お得に運用ができるため、おすすめです。

1.株式スクリーニング機能

楽天証券の株式銘柄検索の「スーパースクリーナー」は、今回ご紹介した配当利回り、自己資本利率、インタレスト・ガバレッジ・レシオなど検索条件に加えることで、自分が長期投資したい銘柄に出会うことができます。

2.楽天スーパーポイントで投資ができる

楽天スーパーポイントは、楽天市場などの楽天グループ利用時、マクドナルドなどの楽天スーパーポイントが貯められる実店舗でのポイントカード提示、楽天カードでの決済で貯めることができるポイントです。その貯めたポイントを1ポイント→1円として株式購入代金やつみたてNISAの投信購入代金に充当することができます。投資信託積立時にポイントを自動充当させる設定もできるため、ポイントの使い忘れも防止できます。

3. 年会費永年無料の楽天カード決済可能

投資信託購入代金を楽天カードの決済で購入することができます。また、楽天カード決済分の1%がポイント付与されるため、積立時に自動で1%の利益が出ていることになります。

4. 楽天グループ連携でさらにお得!

楽天証券を楽天銀行と連携させる「マネーブリッジ」に登録すると、楽天銀行の普通預金金利が大手銀行の100倍の0.1%になり、楽天証券の購入代金を銀行から振替したり振り込んだりしなくても楽天銀行にある資金で投資することができるため、煩雑な入金手続きが不要になります。

また、楽天証券で【楽天スーパーポイントコース】に設定し投資信託を500円以上、ポイントを1ポイント以上使用して投資すると、楽天市場のポイント倍立が+1倍になったり、楽天カードの引き落としを楽天銀行にするとさらに+1倍になったりと、楽天市場で買い物する方は、楽天証券を利用すればするほどお得になります。

楽天証券なら、100ポイントあれば手持ち資金を使わずに投資できるので、まずポイントで投資してみて、慣れてきたら積立を始めても良いでしょう。つみたてNISAは、口座開設時にチェック欄があるので、同時に開設してしまいましょう。

FXなら外為オンライン

外為オンラインは、5年連続FX年間取引高第1位の会社です。

ドル/円のスプレッドは1銭固定で、取引手数料は無料です。

FX取引は、ドルから円を買うときの価格、ドルを売って円に戻すときの為替価格に差があります。その差をスプレッドといいます。例えば、円→ドルのときドル/円は108円のとき、スプレッドが1銭だとドルを売るときドル/円は107.99円となります。このスプレッドによる手数料は、取引回数が多いほど利益に響きます。

この固定制のスプレッドはあくまで原則で、早朝や夜中など米国市場が動いているときや米国で重要指標等が発表されたときなどドル/円相場に大きな影響を与えるようなニュースが流れると、為替相場の値動きが荒くなるとともに、このスプレッドも大きく動いてしまいます。

外為オンラインよりもスプレッドが低い数字を提示しているところもありますが、このような変動が起きたときも、この固定の1銭が変わりにくいのが、外為オンラインの取引が人気の秘密です。

また、外為オンラインは、約定力が高いのも特徴です。

FX取引をしていると、自分が発注した注文通りではない約定になることもあります。

為替レートが動いていると、FX業者へ注文→FX業者からインターバンクへの注文の間に

為替相場が動き、発注価格と約定価格との間に価格差が生まれることがあります。これを「スリッページ」といいますが、約定力が高ければ、スリッぺージが起こりにくく、自分が希望した注文が通りやすくなります。外為オンラインは約定力が高く安心です。

約定力が高いということは、取引チャンスを逃さず、スプレッド以外にかかる手数料を抑えることができます。

さらに、外為オンラインの取扱通貨ペアは、24種類あり、外貨通しのペア取引も可能で、miniコースなら4,000円程度の証拠金から取引を始めることができます。

Iサイクル注文という、最初に買いか売り、変動幅、対象通貨を設定しておけば、半自動売買もできる機能も利用できるので、忙しい方でも時間をかけずにFX取引できます。

口座開設は無料で、キャンペーンで5,000円キャッシュバックされるので、FXなら是非外為オンラインで始めてみましょう。

取引手数料が最安水準の証券会社。
楽天ポイントを1ポイント1円として投資をすることも可能!

さらに、手数料から1%の楽天ポイントがキャッシュバックされるなど、手数料を徹底的に抑えたい方に最適な口座になっています。

手数料
(1注文)
手数料
(1日定額)
信用取引 IPO
0円 0円
日経225ミニ ミニ株 投資信託 特記事項
- 夜間取引可

一緒に読みたい記事

当サイト一押しの証券会社

demo

DMM 株
20万円以上の取引なら手数料が最安!取引額が大きい方におすすめで、2019年からIPOの取り扱いもスタートした証券会社です。

詳細はこちら

demo

SBI証券
国内株式個人取引シェアNo.1の大人気ネット証券会社!非常に安い手数料と投資商品の豊富さが魅力的です。

詳細はこちら

demo

松井証券
手数料が売買回数に関係なく50万円まで無料。 ロボアドや取引アプリが無料で使える。コストを抑えたい初心者におすすめの証券会社。

詳細はこちら

demo

ウェルスナビ
全自動の資産運用がスマホだけで完結できるロボアドバイザー。目標を決めるだけであとは金融アルゴリズムを元に自動で運用してくれる!!

詳細はこちら