株投資の「自動売買」を分かりやすく解説。自動売買とロボアドの違いとは?自動売買対応証券会社5社紹介

ウェルスナビ
 ウェルスナビ
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投資タイプ

一任型

手数料(税別)

1%

対象商品

海外ETF

最低投資金額

10万円

株投資の自動売買とは?

株の「自動売買」とは、「上昇トレンドに入った時」「損失拡大しそうな時」など売買のタイミングになるシグナルが発生したときに、自動で売買してくれるサービスです。自動売買するタイミングは自分で設定します。自動売買ソフトを自分で組み込むか証券会社のツールを利用して自動売買する方法があります。今回は、証券会社を利用した自動売買方法をご紹介します。

設定方法としては、以下のような条件などで注文を出すことができます。
指値

売りは利益確定時、買いは買いたい指値まで下がって来たら指値注文をお出しておきます。

逆指値注文

指値とは逆で、売りは損失拡大を防ぐため、買いは価格が上がって上場トレンドに入ったら買う注文を出します。

±指値注文

「始値・終値・約定価格」基準として、基準株価より◯円プラスマイナスになったら売買する注文で、発注時点でまだいくらで値段がつくか分からない時点で注文を出せます。

OCO注文

損失拡大を防ぐ逆指値の損失確定と利益確定の指値注文を同時にできる注文

トレーリングストップ

高値安値に合わせて、逆指値注文をリアルタイムに自動修正できる注文で、少しでも高く売りたい少しでも安く買いたいという場合に利用します。

往復注文

買い注文と同時に売り注文が予約できる注文方法です。通常は買い注文が約定しないと売り注文を出せないのですが、買い注文約定前に売りの予約をすることができます。

リレー注文

あるA銘柄が売れたら他のB銘柄を買いたいというときに利用します。A銘柄が約定する前に予約しておくことができます。

バスケット注文

あるシグナルが出たら、複数銘柄を買いたい・売りたいというときに一括発注することができます。

IOC

指定した価格で取引を約定させ、成立しなかった注文数量はキャンセルさせる注文です。未約定分の取り消しや訂正を行う手間がかかりません。

日時や株価指定

日時を指定して、注文を出巣ことができます。日時を指定することで、決算時や経済指標が出た時の急騰や急落に備えます。また、値幅制限を超えた株価指定ができる自動売買もあります。自動注文は30営業日先など長い期間注文を出しても、通常指値が値幅制限を超えた価格になっていると発注できませんが、急騰や急落に備えて、値幅制限外の価格を設定することもできます。

■証券会社別 自動売買ツール

自動売買機能
楽天証券
『MARKE SPEED U』
無料

SBI証券
『HYPER SBI』
500円/月
無料条件あり

マネックス証券
『マネックストレーダー』
無料
逆指値
OCO
±指値
-
-
-
リレー
-
往復注文
トレーリングストップ

現物売りと信用取引返済注文のみ
-
-
時間指定
-
-
分割発注
-
-
IOC
-
詳細

株式の自動売買ツールが充実しているのは、楽天証券です。楽天証券は、条件なしに取引ツールの『MARKE SPEED U』が無料で利用可能となっています。

自動売買の5つのメリット・デメリット

■メリット

1 相場を見れなくても取引できる
株式市場は、平日の9:00~11:30 12:30~15:00までです。平日勤めている方は相場をずっと見ているわけにはいきません。そこで、株式自動売買を設定しておけば、売買のシグナルがあるときに自動で売買してくれるため、株式市場が開いているときに、相場をずっと見ることができない方でもチャンスを逃すことなく株取引することができます。

1感情に左右されない取引
自動売買は、感情が入っておらず、シグナルが出たら自動で勝手に売買するため、損をしたくないために損切りできずにいたり、上昇トレンドでもないのに買ってしまったりという、感情的に売買してしまうことがありません。

1 売買のチャンスを逃さない
自動売買設定をしておけば、普段相場を見ることができなかったり、目を離している間に、相場の急な変動が起きて売買チャンスが訪れたときにも、自動で対応されるため、チャンスを逃さずに済みます。

■デメリット

1 自動売買設定に投資知識が必要
自動売買するためには、投資の経験と売買シグナルに関する知識が必要です。知識なしで自動売買するのは危険です。売買シグナルに対する自分の売買戦略を構築し、売買戦略に合った自動売買設定をする必要があり、平日相場を見れない方に相場を見ていなくても取引できる自動売買ツールは有効ではありますが、投資にかける時間は必要になります。

1 自動売買設定しておいても放置していいわけではない
せっかく売買シグナルに基づいた売買戦略を構築しても、相場状況が変わってきたら売買戦略を練り直す必要が出てきます。また、売買シグナルはテクニカル分析に基づいているため、相場に影響を与えるような予想できないニュースなどのファンダメンタルな要因には弱いでしょう。

自動売買とロボアドバイザーの違いは?

ロボアドとは?

ロボアドとは、ロボットアドバイザーの略で人口知能(AI)により資産運用のアドバイスをしてくれるサービスで、年齢やリスクに対しての考えなど簡単な質問に答えて、顧客に合った個別のポートフォリオをAIが組んでくれます。

ロボアドは2種類に大別され、いくつかの質問に答えてリスク許容度を診断して、運用まで全てお任せする「投資一任型」最適な資産配分を提案してくれるが注文は自分で行う「助言型」があります。

■ロボアドバイザー種類別比較

  投資一任型 ハイブリッド型 助言型
自動買付 △選択性 ×
手数料 高い 安い 無料
リバランス ×
NISA × ×

■投資一任型
投資一任型は、投資対象の選別から売買まで、全てロボアドにお任せします。

投資一任型のロボアドのメリットとして1つ目に「リバランス効果」が挙げられます。

株式と債券を50%ずつの割合で保有している時に、株式が値上がりして60%になってしまった時、10%分を売却します。このように、上がったものを自動的に利益確定して、下がったものを安い価格で購入できる効果があり、これをリバランス効果といいます。

2つ目のメリットとして、ロボアドの自動売買により、感情に左右されずに資産運用をする事ができます。投資では、少しでも上がったら嬉しくなって売ってしまったら、下がったら不安になって売却してしまうことがあります。ロボアドならそういった感情に左右されることなく、金融アルゴリズムに基づいたリスクを抑えながらリターンを最大化することができます。

■助言型
助言型の中でも2種類に分かれます。1つは、リスク許容度に診断後、資産の構成を提案をしてもらい、投資先の選別や実際の注文発注は自分で行う「助言型」です。2つ目は、提案してもらい、同意を求められたり、変更を加えることはできるが、リバランスや運用を自動で行う「ハイブリッド型」です。ハイブリッド型は、助言型と異なり手数料がかかることが多いですが、投資一任型に比べれば手数料体系が安くなっています。

株式自動売買とロボアドバイザーの違いは?

株式自動売買とロボアドの大きな違いは、投資にかける時間と知識が必要かどうかでしょう。株式自動売買には、自動売買設定をするための自分なりの売買戦略を練るための時間と知識が必要です。また、細かく自動売買設定を行う必要があり、相場変動があれば設定も変更する必要もあり手間がかかります。

一方、ロボアドの投資一任型は、お金を預けるだけで、自分は何もしなくて良いため、投資の勉強や知識が一切必要ありません。

投資経験が浅い方や投資に時間が割けない方にはロボアドがおすすめ!

■ロボアドと投資信託

  ロボアド 投資信託
個別判断 不要 必要
リバランス
自動積立
完全放置 ×
最低投資金額 10万円 100円
元本保証 × ×
NISA(非課税口座での運用) ×

投資信託は運用をお任せすることはできますが、投資信託の銘柄自体は自分の判断で選ぶ必要があります。
ロボアドなら、お金を預ける、簡単な質問に答えるだけで投資意向に沿った資産運用を自動で行なってくれます。「投資経験が浅く何に投資したらいいか分からない」「仕事、生活、趣味に忙しく、投資に割いている時間がない」方には、お金を預けるだけで、資産運用してくれるので便利です。また、そんな方には、 ロボアドの中でも全てお任せの「投資一任型」がおすすめです。

5種のロボアドバイザーを比較!

ロボアドの中でも、資産・運用者数第1位のウェルスナビがおすすめです。

WealthNaviは運用実績が良い

■ロボアド運用実績

運営会社 ロボアド名 2017年最高運用実績 2017年最低運用実績
Wealth Navi 16.2% 4.5%
お金のデザイン
THEO 12.9% 1.9%
楽ラップ 15.6% 4.1%
ON COMPASS 10.9% -

ウェルスナビが最も運用実績が高いです。

ウェルスナビは、主に米国上場のETFで運用しています。 米国ETFは、国内ETFと比較すると債券や新興国、REIT、コモディティなどあらゆる種類があり、その上管理費用が非常に低いため、高いパフォーマンスを出しやすいのです。

そのため、ウェルスナビ保有期間中にかかる手数料も1%と低く、自動積立や売買手数料は無料なため、その分良い運用実績を出し易いと言えます。

ウェルスナビは2017年だけでなく、長期運用においても好成績となっています。
2016年1月の運用開始時に100万円を預けて、翌月から毎月3万円ずつ積立した場合、2019年7月まででリスク許容度5の場合、合計226万円拠出して、272万円(+20.4%)と安定的に資産が増えている状況です。

ロボアドの投資一任型で低い手数料

助言型は、ロボアドのアドバイスを元に自分で売買をするため手数料は低くなります。投資一任型が全てお任せのため、助言型よりも手数料は高くなってしまいますが、ウェルスナビの手数料は低く、高い運用成果を出しやすくなっています。

■ロボアド8種類

【投資一任型】

運営会社 ロボアド名 手数料(税別) 対象商品 最低投資金額
Wealth Navi 1% 海外ETF 10万円
お金のデザイン
THEO 1% 海外ETF 1万円
楽ラップ 0.702% 国内投資信託 10万円
ON COMPASS 0.991%未満 国内外ETF 1,000円

【ハイブリッド型】

マネックスアドバイザー 0.3% 国内ETF 5万円

【助言型】

投信工房 無料 投資信託 100円

ウェルスナビはコストが低いため、運用パフォーマンスが高い実績がでています。手数料は1%ですが、3,000万円以上は0.5%となり、6ヶ月毎に長期割りで200万円まで年率0.01%割引・200万円以上年率0.02%割引されます。

WealthNaviはノーベル賞受賞者の提案した理論に基づいた資産運用プロセス

ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づく金融アルゴリズムから、顧客に合うポートフォリオを自動で構築し売買します。

WealthNaviは大手金融機関ベンチャーキャピタルによる出資

ウェルスナビは、「SMBC ベンチャーキャピタル(三井住友銀行グループ)」「みずほ」「三菱UFJキャピタル」「DBJキャピタル(日本政策投資銀行グループ)」などの大手金融機関による出資を受けているため、ベンチャー企業ではありますが、安心して取引できます。また、ウェルスナビのサービスは、多くの企業と提携しており、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、イオン銀行で提供されています。サービスは一人あたり1口座となっているため、自分に適した口座を選びましょう。

WealthNaviの自動税金最適化(DeTAX)

顧客の譲渡益に対する税負担を自動的に最適化する機能「DeTAX」が標準搭載されています。

例えば、分配金の受取やリバランスにより値上がりしたETFの売却をした場合、利益が発生し、利益に対して税金20.315%の税負担がかかります。そこで、ポートフォリオで含み損がある銘柄を1度売却して損失確定し、また同じ価格で買い戻すことにより、損失と利益を相殺して税負担を減らすことができます。

ロボアドが自動的に税負担を増やさないように計算して自動売買してくれるので便利なサービスです。

投資戦略、プログラミング知識、時間と手間が一切必要なし!WealthNaviでお任せ「分散投資」を始めよう!

資産運用に手間と時間をかけずに、世界水準の最先端のテクノロジーで資産を増やすことができるのが、ウェルスナビです。ウェルスナビの投資対象は海外ETFで、具体的には米国株・日欧株・新興国株・米国債券・物価連動債・金・不動産などのETFに投資しており、長期で積立・分散運用するのに最適なETFを厳選しているため、世界の経済成長を取り込み資産を増やしていくことができます。

口座開設手続きはアプリで完結でき、本人確認もスマホなどで写真を撮るだけで確認完了となります。さらにアプリのデザインは、2018年『GOOD DESIGN AWARD(グッドデザイン賞)』を受賞した、見やすいスマホアプリで、誰でも気軽に始められるシンプルで分かりやすくなっています。

一方、株式自動売買は、設定するまでの投資戦略を練る投資知識と時間が必要です。また今回は、証券会社での株式自動売買ツールをご紹介しましたが、別途ソフトを購入するもしくは自分でプログラミングをして設定する方法もあります。

運用にかける時間がないからという理由で株式自動売買を始めるのであれば、上記のように自動売買には時間や手間がかかるためおすすめできません。時間や手間をかけずに安定的な収益を得るなら、ウェルスナビのロボアドで運用するのがおすすめでしょう。

税金最適化機能「DeTAX」で税負担を自動で最適化してくれる。
ポートフォリオの自動構築から、税金のことまで、全自動で運用ができる。

株、債権、実物資産などの7つの投資クラスがあり、それぞれで最も優れているものへ投資しているので、比較的安定した運用益を期待できる。

運用手数料
(年)
運用コース数 最低必要資金 最低積立金額
1.1%※税込 5本 10万円 1万円
利用者数
(2021年)
スマホで取引 特徴 特記事項
39万人 税金最適化機能搭載 -

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