オールカントリー(オルカン)が人気の理由とは?メリット・デメリットやS&P500との違いを5分で解説

「オールカントリー」4つのポイント
「利回りが高い」「世界的な金融危機に強い」
「短期では利益を出しにくい」「元本保証がない」

オールカントリー(オルカン)とは?
「NISAでどの銘柄を選べばいいか迷っている」
「はじめての投資先をどこにすれば良いかわからない」
そんな方におすすめなのが全世界株式オールカントリー、通称オルカンです。
オルカンとは、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど全世界(約50ヶ国)の企業にまとめて分散投資できる投資信託のことです。
現在はアップル、アマゾン、マイクロソフトなどの企業が構成銘柄の上位を占めていますが、定期的に銘柄の入れ替わりが行われています。
よって、常に成長中の企業に投資することが可能です。
1つの会社に投資する個別株に比べると値動きの幅が小さいため、安定して高いリターンを得られることが魅力です。
新NISAでオルカンに投資する手順

オルカン人気銘柄トップ3
| 銘柄名 | 利回り (過去5年間) |
総資産額 (億円) |
信託報酬 (=手数料) |
おすすめ証券口座 |
|---|---|---|---|---|
| eMAXISSlim 全世界株式 (オール・カントリー) |
19.34% | 45675.46 | ||
| たわらノーロード 全世界株式 |
19.22% | 795.43 | 0.1133% | |
| 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド |
38.45% (2023年10月開始) |
2555.12 | 0.0561% |
オルカンを始めるのにおすすめの証券会社3選

| つみたて投資枠 対応銘柄数※1 |
株式取引手数料<10万円時> | スマホで取引 | 使える・貯まる ポイントの種類 |
ポイント還元率 |
投資信託銘柄数※1 | 最低積立金額 | 積立日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クレカ積立 | 投信保有 | |||||||
| 0円 | 0円 | 楽天ポイント | 100円〜 | 毎日、毎週、毎月 | ||||
| 0円 ※NISA口座の場合 |
0円 ※NISA口座の場合 |
dポイント | 還元 | 100円〜 | 毎日、毎月 | |||
| 0円 | 0円 | 松井証券ポイント dポイントに交換可 |
― | 100円〜 | 毎日、毎週、毎月 | |||
オルカンと日経平均のパフォーマンス比較

オルカンの成長率がいかに優れているのか、日経平均とのパフォーマンス比較で見てみましょう。

日経平均と比べるとその差は一目瞭然です。
オルカンの基準価格は直近30年で約4倍もの成長率を誇り、今もなお右肩上がりで上昇し続けています。
また上記のグラフを見てわかる通り、投資は始めるのが早いほど大きな利益を得ることができます。
さらなるIT技術の進歩や、人口増加により世界の経済成長は今後も続く言われているため、投資を迷っている方はまずは100円から始めてみましょう。

オルカンのメリット・デメリット

メリット
@利回りが高い
オルカンは、直近5年間のトータルリターンが12.9%、また過去20年間においてもトータルリターンが9.8%となっています。
では、オルカンに毎月3万円の投資をすると、20年後にはどのような運用結果になっているのかシミュレーションを見てみましょう。

毎月3万円の積立で、20年後には元本と利益あわせてトータル約2200万円になっていることがわかります。
年率9.8%という利回りの高さは、他の銘柄には見られないオルカンならではの魅力です。
A世界的な金融危機に強い
リーマンショックや近年ではコロナウイルスなどの影響で世界的な金融危機が発生しました。
しかし、オルカンは金融危機に強く、コロナウイルス発生時はわずか半年ほどで元の基準価格に回復し、現在まで右肩上がりで成長しています。

今後も世界的な不況が起こる可能性はゼロではないため、金融危機に強いオルカンへの投資がおすすめです。
B構成銘柄は常に更新される
オルカンの構成銘柄は更新されつづけているため、常に一定の基準を満たした企業のみで構成されています。
「今後も基準価格が上がりつづけるのか不安」という方も多いですが、構成銘柄が更新され続けているのでその時々で最も成長している産業、企業に投資しつづけることが可能です。
また、個別株のように投資する企業の分析や株価の予測が不要なため、初心者でもはじめやすくなっています。
デメリット
@短期では利益を出しにくい
オルカンは1〜2カ月、1〜2年というような短期で利益を出すことには向いていません。
しかし、中長期的には利益が出やすく、過去20年以上にわたり年平均9%以上の利回りを維持しています。
5年、10年と投資しつづけることで大きな利益が得られるため、コツコツと投資をつづけましょう。
A元本保証がない
オルカンに限らず全ての投資に言えることですが、元本保証がありません。
しかし、これまでの実績と今後の経済予測を踏まえると元本割れする確率は限りなく低いと言えます。
また、一時的に元本割れすることはあっても、保有しつづけることで経済回復することもあるため、長期的な視点を持って投資をおこなうことが重要です。
オルカンとS&P500どっちが良い?

| 利回り(過去3年間) | 投資対象 | リスク分散 | |
|---|---|---|---|
| オルカン |
17.22% | 新興国株、中型株を含む全世界の銘柄 | |
| S&P500 |
23.11% | アメリカを代表するトップ企業500銘柄 |
| 利回り(過去5年間) | 総資産額(億円) | 信託報酬(=手数料) | 買付ランキング | |
|---|---|---|---|---|
| eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー) |
19.34% | 47682.01 | 2位 | |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
23.51% | 45675.46 | 1位 |
オルカンと迷う方が非常に多いのがS&P500です。
S&P500がオルカンと最も異なるのは、米国を代表する約500の企業のみで銘柄が構成されている点です。
しかし、実際のところオルカンも構成銘柄の約6割は米国企業が占めています。

そのため、構成銘柄のうち上位の割合を占める銘柄にほぼ違いはありません。
アメリカの企業のみに投資するS&P500よりも、世界中のあらゆる地域に分散投資するオルカンの方がリスクは低いです。
また、米国株の暴落を予想する専門家も増えてきているため、初心者の方はオルカンへの投資から始めるのがおすすめです。
どちらを選ぶか迷っている方はオルカンから始めるのがおすすめです。
オルカンなら成長中の米国企業だけではなく他の地域の企業にも分散投資できるため、米国株の暴落に備えながらリターンもしっかり得ることができます。
まずはオルカンで投資を始め、慣れてきた頃にアメリカの経済状況を見ながらS&P500にも挑戦するとよいでしょう。
オルカンにおすすめの証券会社3選

「どの証券口座が良いかわからない」という方は、「初心者の7割がえらんだ証券会社3社」での口座開設がおすすめです。

| つみたて投資枠 対応銘柄数※1 |
株式取引手数料<10万円時> | スマホで取引 | 使える・貯まる ポイントの種類 |
ポイント還元率 |
投資信託銘柄数※1 | 最低積立金額 | 積立日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クレカ積立 | 投信保有 | |||||||
| 0円 | 0円 | 楽天ポイント | 100円〜 | 毎日、毎週、毎月 | ||||
| 0円 ※NISA口座の場合 |
0円 ※NISA口座の場合 |
dポイント | 還元 | 100円〜 | 毎日、毎月 | |||
| 0円 | 0円 | 松井証券ポイント dポイントに交換可 |
― | 100円〜 | 毎日、毎週、毎月 | |||
新NISAでオルカンに投資する手順

100円からつみたて可能でポイントが貯まる楽天証券がおすすめ
楽天証券では、手数料が安いオルカンの銘柄の取り扱いがあり、そのなかでも人気の3銘柄とその信託報酬(=手数料)を紹介します。
| 銘柄名 | 利回り(過去3年間) | 総資産額(億円) | 信託報酬(=手数料) |
|---|---|---|---|
| eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー) |
19.34% | 45675.46 | |
| 楽天・全世界株式インデックス・ファンド |
16.27% | 5581.76 | 0.195% |
| 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド |
38.45% (2023年10月開始) |
2555.12 | 0.0561% |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、楽天証券の投資信託買付ランキングで総合2位と大人気です。
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンドは、投資信託の保有残高に応じてお得にポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」の対象ファンドとして2023年10月に取り扱いが開始されました。
実績のある銘柄に投資したい方はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、積極的にポイントを貯めてオトクに運用したい方は楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンドを選ぶとよいでしょう。
また、楽天証券はオルカンに100円からつみたて可能で、投資額に応じて楽天ポイントが貯まります。
貯まったポイントは「ファミリーマート」「マクドナルド」「サンドラッグ」「エネオス」など身近なお店や、
楽天市場などの楽天グループサービスの利用でき、その利便性の高さが楽天ポイントならではの魅力です。
さらに、時点で口座開設数はを突破しており、投資を始める方の多くが楽天証券を選んでいます。
オルカンを始めるなら楽天証券がおすすめです。まずは100円から投資を始めてみましょう!
取引手数料が最安水準の証券会社。
楽天ポイントを1ポイント1円として投資をすることも可能!
さらに、手数料から1%の楽天ポイントがキャッシュバックされるなど、手数料を徹底的に抑えたい方に最適な口座になっています。




















