VTI(全米株式)が人気の理由とは?メリットやVOO(S&P500)との違い、おすすめの投資法を5分で解説

VTI(全米株式)とは?

「米国株に投資したいけど、どの銘柄をえらべばいいかわからない。」
「大きな利益を狙いたいものの、リスクを取るのはこわい。」

株初心者にとって、自分で銘柄をえらび、リスク管理をしていくことは大きなハードルです。

しかし、そんな株初心者の方でもVTI(全米株式)につみたて投資することで着実に利益を得ることができます。

VTI(全米株式)とは、米国株式市場にまとめて投資できるETFのことで、投資対象は4,000銘柄にものぼります。

すでに世界的シェアを誇るアップルやマイクロソフト、アマゾンなどの企業だけではなく、これから伸びる可能性のある中小企業まで広くカバーしているので銘柄えらびに時間をかけたり、大きなリスクを取ったりする必要はありません

20代前半からVTI(全米株式)へのつみたて投資をはじめたというお笑い芸人の厚切りジェイソンさんは、30代前半にしてその後の人生を安心して生きていけるだけの資産形成(=FIRE)に成功しています。

VTI(全米株式)がなぜそこまで高い利回りを維持できているのか、その特徴についてくわしく見ていきましょう。

VTI(全米株式)の主な構成銘柄と運用パフォーマンス

VTI(全米株式)のおもな構成銘柄は以下の通りです。

                                            
構成銘柄 組み入れ比率
アップル 6.05%
マイクロソフト 5.58%
アマゾン 2.81%
エヌビディア 2.43%
アルファベット クラスA 1.85%
テスラ 1.61%
フェイスブック 1.59%
アルファベット クラスC 1.55%
バークシャー・ハサウェイ 1.48%

現在は構成銘柄の上位をIT・通信関連の大手ハイテク企業が占めています。

しかし、銘柄の入れ替わりが常に行われているため、その時々で最も成長している産業、企業に投資しつづけることが可能です。

また、個別株のように投資する企業の分析や株価の予測が不要なため、初心者でもはじめやすくなっています。

運用実績は以下の通りです。



リターンは5年で16.21%と非常に高い水準です。

他の銘柄を大きく上回る利回りの高さは、成長中の米国市場をまるごとカバーするVTI(全米株式)ならではの魅力です。

VTI(全米株式)におすすめの証券会社

VTI(全米株式)につみたて投資できる銘柄には、楽天・全米株式インデックス・ファンドSBI・V・全米株式インデックス・ファンドの2種類があります。

銘柄名 利回り 信託報酬(=手数料)
楽天・全米株式インデックス・ファンド 17.94% 0.162%
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 17.97% 0.0938%


どちらの銘柄も同じ指数(VTI)に連動しているため大きな差がありません。

銘柄の違いではなく、それぞれの銘柄を提供する証券会社のちがいに着目しましょう。

VTI投資を始めるのにおすすめの
証券会社3選

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初心者の方におすすめなのは楽天証券です。

楽天証券は、大手ネット証券の中でNISA・つみたてNISA口座開設数がNO.1(※)と確かな実績があり、使いやすさにも定評があります。

また、ほとんどのネット証券がポイント進呈の対象を月5万円までに定めている中、楽天証券は月10万円までポイント進呈の対象です。

「人気の証券会社で開設したい」、「ポイントを貯めてオトクに投資したい」方は楽天証券で口座開設しましょう!

VTI(全米株式)のメリット・デメリットは?


メリット

①幅広く米国株をカバーできる

VTI以外にも米国株式に投資できる銘柄はいくつかありますが、カバーするのは75社~500社ほどです。

それに対して、VTIがカバーするのは約4000社と米国市場全体への投資が可能です。

カバーする銘柄が多いほど株価急落の影響を受けにくく、リスク分散になります

②長期的な成長に期待ができる

VTIは過去5年で10.17%、過去22年(VTI開始以来)で7.66%と高い利回りを誇っています。

では、VTIに毎月3万円の投資をすると、20年後にはどのような運用結果になっているのかシミュレーションを見てみましょう。



毎月3万円の積立で、20年後には元本と利益あわせてトータル約1700万円になっていることがわかります。

年率11%という利回りの高さは、他の銘柄には見られないVTIならではの魅力です。

③新NISAつみたて投資枠に対応

VTI対応の楽天・全米株式インデックス・ファンドとSBI・V・全米株式インデックス・ファンドは新NISAつみたて投資枠の対象銘柄です。
つみたて投資枠で投資できる銘柄はすべて金融庁の厳しい審査に合格した銘柄なので、信頼性がかなり高いということがわかります。

デメリット

①短期で利益を出すことには向いていない

VTIは1~2カ月、1~2年というような短期で利益を出すことには向いていません

5年、10年と投資しつづけることで大きな利益が得られるため、コツコツと投資をつづけましょう。

②元本保証がない

VTIに限らず全ての投資に言えることですが、元本保証がありません。

しかし、これまでの実績と今後の経済予測を踏まえると元本割れする確率は限りなく低いと言えます。

その証拠に、アメリカ経済はリーマンショックやコロナショックなどいくつもの経済危機を乗り越え、今もなお右肩上がりで成長しています。

一時的に元本割れする可能性はありますが、保有しつづけることで経済回復することが見込まれるため、長期的な視点を持って投資をおこなうことが重要です。

VTIとVOO(S&P500)どっちがいい?組み合わせて投資が最強!


利回り(過去10年間) 投資対象 リスク分散
VTI(全米株式インデックス・ファンド) 10.46% 米国株式市場に上場する4000銘柄
VOO(S&P500) 11.12% アメリカを代表するトップ企業500銘柄

リスクが低いのはVTI

VOO(S&P500)はアメリカのトップ500の企業のみに投資するのに対し、VTI(全米株式)はアメリカ市場全体の4000社に投資するのでリスクが低いのはVTIです。

もちろん、VOOとVTIは上位の構成銘柄(アップルやアマゾンなど)に被りがあるので、それらの銘柄の株価が下がればVOOもVTIも同じように下落します。

しかし、VTIの方が1社1社の影響を受けにくいため、リスクをより低くおさえることが可能です。

リターンが高いのはVOO(S&P500)

VTIとVOO(S&P500)を比較すると、10年間のリターンは0.66%差でVOO(S&P500)の方が高いです。

VOO(S&P500)の方がややリターンは勝りますが、その分リスクも上がるので考えものです。

リスクを取るのか、リターンを取るのかはそれぞれの投資スタイルに合わせて選ぶべきですが、はじめての投資ではなかなか選びきれませんよね。

そんな方におすすめの投資方法を紹介します。

VTIとVOOをうまく組み合わせて投資するのが最強

「VTI、VOOどちらに投資すればいいか迷う」という方は、どちらにも投資することをおすすめします

例えば、月3万円のつみたてを検討中でリスクを抑えたい方は、VTIに2万円、VOOに1万円を投資。

逆に、積極的にリターンをねらいたい方はVTIは5000円におさえ、VOOに2万5000円を投資するといった具合です。

ご自身がどれくらいリスクを許容できるか、どれくらいリターンをねらっていくかをよく考え、資金配分を調整しましょう

VTI(全米株式)につみたて投資する方法

VTIのつみたて投資には、楽天・全米株式インデックス・ファンド、またはSBI・V・全米株式インデックス・ファンドに投資する方法があります。

ここではNISA・つみたてNISA口座開設数がNO.1(※)の楽天証券で投資可能な楽天・全米株式インデックス・ファンドにつみたて投資する方法をご紹介します

つみたて投資でVTIに投資する手順

① 楽天証券でNISA口座を開設
② つみたて銘柄を「楽天・全米株式インデックス・ファンド」に設定する
③ 毎月のつみたて額(100円~)と引き落とし日を設定する
④ つみたて開始!

NISA口座を開設後、つみたて銘柄とつみたて金額、引き落とし日を設定すれば自動でつみたてが開始されます。

途中で金額や引き落とし日を変更したい時は、いつでも変更することが可能です。

また、楽天証券はVTIに100円からつみたて可能で、投資額に応じて楽天ポイントが貯まります

貯まったポイントは「ファミリーマート」「マクドナルド」「サンドラッグ」「エネオス」など身近なお店や、楽天市場などの楽天グループサービスの利用でき、その利便性の高さが楽天ポイントならではの魅力です。

さらに、2023年5月時点で口座開設数は900万を突破しており、投資を始める方の多くが楽天証券を選んでいます。

VTIを始めるなら楽天証券がおすすめです。まずは100円から投資を始めてみましょう!

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