株投資初心者が陥りがちな4つの失敗について解説。投資を始める前に知っておくべき失敗を防ぐ5つのコツも伝授
株初心者がしがちな4つの失敗
株式は元本保証されておらず、企業の業績や経済全体の動き、為替動向、金融政策等により株価が変動します。株価が上がって売却すれば利益を得られますが、株価が下がって売却したり、そのまま保有し続けても株価が戻らなかったりすることもあります。
そこで、株初心者がしがちな4つの失敗についてまとめてみました。
おすすめ・話題銘柄に飛びついてしまう
SNSなどで話題になっている銘柄や株価が上昇している銘柄に飛びついていく投資家のことを「いなご投資家」といいますが、その名の通り大群で株式を購入し価格を釣り上げ、短期的に大きな利益を上げ、すぐに飛び去っていきます(その後株価は急落)。
初心者が、そのような株式に飛び乗ってしまうと、大きく損をしてしまう可能性があります。いなご投資家は、SNSや大口投資家などの情報をいち早く集めて、話題銘柄に飛び乗りすぐに去っていきます。
イナゴ投資家が投資した銘柄は一日の値幅制限いっぱいまで買われるストップ高、急落を繰り返し、イナゴ投資家が去った後は上がる前の価格まで値下がり、上がる前の価格よりさらに下がることもあります。初心者上がっているときに飛び乗り、飛び去っているのに気付かず保有し続けて大損してしまう可能性があります。
2. 投資金全てを1銘柄に集中投資
1銘柄に集中させて投資したり、1単元あたりの投資金額100万円以上するファーストリテイリングやオリエンタルランドのような値嵩株に投資したりすると、値上がりしたときの利益は大きくなりますが、逆に値下がりしたときには大きな損をしてしまいます。
3.余裕資金以外の資金で投資する
株価は変動するため、資金が必要なときに売却できるタイミングとは限りません。値下がりしていれば売却すると損をしてしまい、株価がその後戻っても売却してしまった後では取り戻せません。したがって、株式投資するお金はすぐに使わずに置いておける余裕資金で行うようにしましょう。
4.手数料と税金について知らずに取引をする
株式の取引には買いと売りともに手数料がかかります。この手数料は損をしてもかかります。また、利益がでたときには、利益に対して20.315%の税金が引かれます。20,000円の利益がでたときには、結局受け取れる利益は15,937円となり、利益が50万円となれば税金として約10万円引かれ受け取れる利益は398,425円となります。
株初心者が失敗しないための5つのコツ
初心者でも株式投資で失敗しないために、5つのコツを紹介します。
長期・分散・積立投資が投資の王道
株式は常に価格が変動しているため、投資知識や経験があり、相場感覚、チャート分析ができるようになっていない状態で投資すると、損をしてしまう可能性があります。
初心者の場合でまだ相場感覚や知識が乏しくても損しないためには、「長期保有」「分散」「積立」による投資をすることで、短期で大儲けはできないもののリスクを低減して利益を安定的に上げることができます。
金融庁が投資信託を販売している金融機関に対して、投資信託保有者の保有期間、投資手法等の違いと運用損益の関係を調査したところ、保有期間が5年と長くなるほど運用損益がプラスのなっている顧客割合が高く、5年近く保有している銀行では70%の顧客の運用損益がプラスになっていることが分かりました。 5年以上保有することで70%の割合で利益を上げることができるのです。
そして、一括で購入するのではなく積立による購入をすることでさらに利益を上げる確率を上げることができます。積立で一定金額購入することで、「ドルコスト平均法」の効果が得られます。ドルコスト平均法とは、一定金額を一定間隔で買付することで買付単価を引き下げる効果がある方法のことをいいます。
一番安い価格で一括購入するのが一番利益を上げれられますが、タイミングを見極めるのは難しいです。そこで、毎月一定金額を買うことで、価格が安いときはたくさん買い、価格が高いときは少なく買うことで、買付単価を下げる効果があります。長期で行うほど時間軸の分散になり、買付単価を下げる効果が高くなります。
また、1銘柄に集中投資するのではなく、複数銘柄に分散して投資することで、1つの銘柄が下がっても他の銘柄の値上がり等で補い、資産全体が下がるのを防ぐことができます。
(参考)金融庁 平成31年1月29日
「販売会社における比較可能な共通KPIの傾向分析」
https://www.fsa.go.jp/news/29/sonota/20170728/bunseki2.pdf
余裕資金で投資する
近いうちに使う資金で投資すると、資金を使うために値上がりを待てずに売却せざる負えなかったり、損でも売却しなければならなかったりすることが起こり得ます。
さらに悪いことに、余裕資金で投資を行うという線引きがないと、投資にのめり込んで生活資金を使い込み生活に困窮してしまうことも考えられます。
具体的な計画をもって投資する
ライフイベントごとに貯めておきたい資金を計画し、その貯めたい資金金額に到達するまでに毎月◯円積立し、◯%の利回りで運用するべきか計画を立てるのがおすすめです。そうすることで、毎月の一定額の積立も「〇〇するため!」とモチベーションも上がり、最低限の運用利回りを確保していれば無理な運用をしなくても良くなります。
自分で計算して計画を立てるのが難しいと考えるなら、証券会社のシミュレーターを活用してみましょう。
松井証券の「松井FP~将来シミュレーター~」では、「結婚」「住宅購入」「老後」などライフイベントに関する簡単な質問に答えるだけで、85歳までの生涯のお金のシミュレーションをすることができます。そして、目標金額を入力して月々の積立金額も試算することができます。
非課税制度「NISA」を使う
株式や投資信託に投資して利益を得ると、利益に対して20.315%の税金がかかります。
しかし、現在NISA口座という非課税口座での投資であれば、この税金を非課税にすることができます。
<NISA制度>
(一般)NISA | つみたてNISA | |
---|---|---|
利用できる方 | 日本在住の20歳以上の方 | |
非課税対象 | 株式、投資信託、ETF、REIT | 金融庁指定の投資信託 |
口座開設数 | 1人1口座 (一般)NISAとつみたてNISAを併用することはできない |
|
非課税対象 | 株式、投資信託、ETF、REIT | 金融庁指定の投資信託 |
非課税期間 | 最長5年間 | 最長20年間 |
非課税投資枠 | 新規投資年間120万円まで | 新規投資年間40万円まで |
投資可能期間 | 2023年まで(延長予定) | 2037年まで |
20歳以上を対象としたNISA制度には2つありますが、株式に投資や年間の新規投資が40万円を超える場合には、(一般)NISA口座が最適です。
一方、「株式には投資しない」「年間40万円以下の積立による投資」であればつみたてNISA口座が最適です。この2つを両方開設することができないため、自分に適した口座を選びましょう。
5.ロスカット(損切り)をする
短期投資であれば、損のまま売却する「損切り」が必要になります。短期投資は、良いタイミングで投資することが重要で、下がっている銘柄に資金が固まってしまうのは機会損失となります。短期売買は自分の決めたルールで損切りできる方におすすめです。
感情に左右されて、不安になるとすぐに売ってしまったり、利益が出ているのにまだ上がるだろうと売却できなかったりする方には向いていないでしょう。
長期投資であれば、損切りすることは滅多にありませんが、投資する企業が不正や大きな損失を出したとき、1年以上は上がる見込みがない場合に、損切りをすることも考えましょう。
失敗しないために絶対知るべき知識! リスク・リターンの関係
投資するなら知っておきたい、リスクとリターンですが、リスクとリターンはともに比例します。期待できるリターンが大きければリスクも大きくなり、期待できるリターンが小さければリスクも小さくなります。
<リスク・リターン>
リスク | リターン | |
---|---|---|
仮想通貨 | 大きい (短期で0になることもある) |
大きい |
FX | 大きい (短期で0になることもある) |
大きい |
株式 | 大きい (0になることはあまりないが、価格が大きく変動する) |
大きい |
IPO | 中程度 | 大きい |
投資信託 | 中程度 | 中程度 |
債券 | 小さい (倒産、途中売却しなければ元本償還) |
小さい |
預金 | 元本保証 | 非常に小さい |
大きなリスクをとっても大きな利益を短期で得たい場合は、仮想通貨やFXになりますが、短期的に投資資金が0になってしまうこともあるため、リスクを理解の上で投資しましょう。
預金は元本保証されているため安心ですが、金利は0.01%程度でほとんど増えません。資金を置いておいても増えず、資産寿命は伸びません。
資産を築き上げるには、利回りのある投資信託や株式などに投資するのがおすすめですが、預金より少しだけ利回りがあれば良いと考える安全志向の方は国内債券(利回り0.5~1%)、3%程度の利回りはほしい方は国内株式に投資する投資信託、5%程度の利回りがほしい方は海外株式に投資する投資信託、さらにもっと利回りがほしい場合には個別国内株式、海外株式、IPOに投資すると良いでしょう。
IPOは、まだ上場する前の会社が上場するときにその上場する予定の株式を購入することです。市場価値より割安で販売されるため、中程度のリスクでも大きな利益を得ることができます。ただ、IPOは抽選で当選したら購入できるため、中々当選できないというデメリットがあり、こまめに申し込みできる方が向いています。
初心者におすすめ投資法2選
初心者が投資で失敗しないための5つのコツの条件に合っているのは、株式投資と投資信託への投資です。
<株式と投資信託投資のメリット・デメリット>
株式 | 投資信託 | |
---|---|---|
手数料 | 20~30万円程度 | 1万円〜 |
手数料 | 売買手数料のみ | 売買手数料に加えて保有期間中にも手数料がかかる (最近では売買手数料がかからないことが多い) |
運用 | 自分で行う | プロにお任せ |
メリット | 配当金・株主優待が受け取れる
短期値上がり益が狙える |
1万円~
積立投資によるリスク低減ができる |
デメリット | 毎日株価を見る必要がある
投資知識が必要 証券取引所の取引時間が9:00~15:00 |
投資経験や知識がなくても
毎日価格を見る必要がない 保有期間中にも手数料がかかる |
毎日株価を見たり、投資の勉強をしようと考えていたり、株主優待を受け取りたいと考えている方は株式投資が最適です。株式に投資するなら(一般)NISA口座の開設をすることで、年間新規投資120万円まで利益が非課税になります。つみたてNISAでは株式投資ができないため、非課税で株式投資したい場合は適していません。
一方、株価を毎日見ている時間がない、投資に時間を費やしたくないという方には、投資信託の積立投資がおすすめです。
投資信託の積立投資に使える非課税口座は、NISA口座とつみたてNISAがありますが、40万円を超える場合や豊富な種類から投資信託を選びたい方にはNISA口座が最適です。年間新規投資が40万円超えない場合には非課税期間が最長20年間となるつみたてNISAが最適です。
つみたてNISA対象の投資信託は、低コストで長期積立に適した投資信託のみが対象のため、初心者の方でも安心して投資することができます。ただ、指定以外の投資信託に投資した場合非課税とならないため、豊富なライアップから非課税で積立投資したい場合には(一般)NISAで投資しましょう。
証券会社5社比較
<証券会社5社比較>
NISAでの株式取引手数料 | 投資信託銘柄数 つみたてNISA |
ライフシミュレーション | |
---|---|---|---|
松井証券 | 無料 | 152本 | ◎ |
三菱UFJ国際投信 「マットコ」 |
株式取引不可 | 14本 | ○ |
楽天証券 | 無料 | 152本 | △ |
SBI証券 | 無料 | 153本 | △ |
マネックス証券 | 無料 | 149本 | ○ |
つみたてNISAでコストが非常に低いことで人気となっているeMAXIS Slimを運用している三菱UFJ国際投信が、eMAXIS Slimを直接購入できる『マットコ』という投資信託取引サービスを始めました。
通常、投資信託は証券会社を通して投資信託を購入しますが、「マットコ」は証券会社を通さずに、直接運用会社で購入することができる仕組みになります。
<取扱銘柄>(◎はつみたてNISA対象)
・eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)◎
・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)◎
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)◎
・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)◎
・eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)◎
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス◎
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P)◎
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス◎
・eMAXIS Slim 国内債券インデックス
・eMAXIS Slim 先進国債券インデックス◎
・eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)◎
・eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)◎
・eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)◎
・eMAXIS 最適化バランス(マイミッドフィルダー)◎
・eMAXIS 最適化バランス(マイフォワード)◎
・eMAXIS 最適化バランス(マイストライカー)◎
・これぞ、日本株
取扱商品で、「eMAXIS Slim 国内債券インデックス」「これぞ、日本株」を除く全てはつみたてNISA対象商品です。(一般)NISAでの買付は可能です。
投資信託の積立をするなら、マットコは以下の3点からおすすめです。
口座開設から投資信託購入までスマホで簡単操作
口座開設申込手続きは最短5分でスマホでも手続き可能です。申込後最短2営業日後にハガキが自宅に郵送されるので、ハガキに記載の本人確認コードをログイン時入力すれば取引スタートできます。口座開設自体は無料で、管理費用等もかかりません。
取扱銘柄数が少ないため選びやすい
マットコの取扱銘柄はeMAXISシリーズを中心とした、日本1長い歴史を持つ三菱UFJ国際投信のプロが厳選した投資信託のみのため、初心者の方がでも選びやすく、コストが高くて運用成果が悪い投資信託を選んでしまう恐れがありません。つみたてNISAでの投資は十分といえるほど、低コストで新興国、米国、国内株式、世界株式の主要投資が可能です。投資地域ではなく資産の種類を分散したい場合は、REIT(不動産)、債券にも投資するeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)がおすすめです。
3.具体的な目標を選んで長期の積立投資を達成できる
マットコでは、目標に向けて楽しく積立することができるのが魅力です。積立自体は、いつでも金額を変更したり、積立自体をやめたりすることもでき、保有資産はいつでも売却することが可能ですが、資産形成には、5年10年と長い期間での積立が必要です。その中で、欲しいものがあって資産を売却してしまったり、基準価額が下落して不安になって売ってしまったり、逆に利益が出るとすぐに売ってしまわずに、基準価額に惑わされず、長期に積立することが重要です。
マットコなら、具体的な目標を決めて楽しく積立ができるので、売りたくなったり、積立をやめたくなったりしたとしても、目標のために積立を続けようと考えることができます。
マットコでは、「成長した娘に振袖を送る」「子どもの中学受験を応援する」「子どもに安定した大学生活を送らせる」等、具体的な目標に向かって積立するので、貯めた資金の使い道を思い浮かべることで長く続けることができます。
例えば、「子どもに安定した大学生活を送らせる」であれば目標金額が750万円となり、18年間で貯めるには毎月3万5,000円の積立をすることが必要となります。さらに、最適なおすすめ商品を紹介してもらえます。
低コストで良質な投資信託のみから選択できるので、証券会社だと商品数が多くて全然分からないという方には、マットコが最適です。目的を選ぶことで、具体的な金額と積立金額を教えてくれるので、具体的な目標に向かってコツコツ積立を続けることができます。
株式投資するなら松井証券がおすすめです。松井証券は、2018年にちょうど創業100年を迎え、インターネット専業証券でシェア第3位を誇る会社です。日本初のインターネット取引専業の証券化社として東証一部に上場し、信用取引手数料無料化、現物株式取引手数料定額制で50万円以下は無料というサービスをいち早く導入しました。
松井証券は、以下の3点から株式投資におすすめな証券会社です。
1.松井証券は50万円まで手数料無料
松井証券の現物取引は、取引所とPTSあわせた1日あたりの約定代金で決まります。1日の中で何度取引しても1日の約定代金が50万円以下なら取引手数料は無料です。
<松井証券の取引手数料>
1日の約定代金 | 手数料(税込) |
---|---|
50万円まで | 0円 |
100万円まで | 1,100円 |
200万円 | 2,200円 |
100万円増える毎に1,100円加算 | |
1億円 | 110,000円(上限) |
例えば、約定代金ごとに手数料がかかる場合、例えば20万円までの株式取引手数料が115円(税込)でかかる場合、20万円を1日買って売ると230円かかります。 松井証券なら1日で買って売っても取引手数料は無料です。
さらに、松井証券のNISA口座で株式取引すると、取引手数料が無料です。NISA口座内なら約定代金がいくらになっても無料です。
2.豊富な取引ツールが無料で使える
松井証券の口座があれば、プロと同様のパソコンで使えるトレーディングツール「ネットストック・ハイスピード」や最短0秒で自動更新する株価ボードが見れるスマホアプリ「株touch」が無料で使うことができます。
・ネットハイストック・ハイスピード
パソコンで使う、プロディーラーと同等の投資環境を提供できる高機能トレーディングツールです。他証券でこういったトレーディングツールを使うには、取引していることや信用取引口座開設等条件付きでの無料提供か有料であることが多いのですが、松井証券では条件なしの無料で使用可能です。もちろん、口座開設自体は無料ででき口座管理料も無料のため、口座があるだけでツールが使えます。
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・【初心者向け】株価ボード
ネットハイストック・ハイスピードはプロと同等レベルの投資環境にすることができますが、初心者の方にとっては情報量が多く混乱する可能性があります。そんな場合に最適なのが、株価ボードです。こちらも、口座があれば無料にてパソコンで使用できます。銘柄が登録でき、チャート分析、注文画面をワンクリックで呼び出すことができます。
・株touch
スマートフォン向けの取引アプリで、最短0秒で更新される株価ボードが株価確認に便利です。また、タップひとつで注文できる「スピード注文」の機能もあります。
・株価教えて!by松井証券
Amazon Echo等Alexa対応のスマートスピーカーで音声による情報提供ができます。株価情報や銘柄ランキング、マーケットレポートを音声で案内できるので、朝忙しいときや家に帰ってきてから相場を確認しておきたいときに便利です。
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