マネックス証券でIPOが当選しやすい3つの理由。資金の大小は関係ない! 完全平等抽選の3つの魅力

IPOとは?

IPOとは、「Initial(最初の)、Public(公開の)、Offering(売出)」の略で、未上場の企業が証券市場に新たに上場することをいいます。IPOは、新興企業が多く上場によって新たに資金を得ることで大きく成長する可能性があり、大きく値上がりしやすいです。

 

IPOは上場前に証券会社で申込分の金額を入金して申し込み、抽選などで配分されたら手数料無料で購入することができます。そして、落選した場合、資金は全額開放され戻ってきます。

 

■ 2018年IPO勝率と平均利益

 

IPO件数

90社

初値で値上がり

80社

初値で値下がり

10社

勝率

88.89%

平均利益

24万3,291円

 

2018年は約9割のIPOが黒字になっており、全銘柄に当選して初値で売却したとすると2,189万6,200円で、平均24万3,291円の黒字となっています。つまり、IPO投資で損したのは全体の1割程度で、非常にリスクの低い投資だということが分かります。

 

IPO はいくら稼げる?利益が出る仕組み

IPOは成長企業が多い!

IPOは今後成長する可能性のある新興企業が多く、上場する前は利益が少なかったり赤字であっても、株式市場で返却不要の大きな資金を得ることで飛躍的に伸びることがあります。新しく上場する企業の業務内容は今までにない新しい事業であることが多いです。参考に2019年に上場する企業を見てみましょう。

 

上場日

銘柄(銘柄コード)

事業内容

2/22

識学(7049)

経営・組織コンサルティング、従業員向け研修等。
従来と異なるのは、コンサルティング手法が「ヒト」の意識構造の分析によるところ。組織パフォーマンスを低下させるヒトの思考の癖を研究し、発生原因と解決策を体系化して、組織に導入しパフォーマンスを向上させます。

2/26

リックソフト(4429)

ライセンス販売・クラウドサービス・ソフトウェア開発
日本国内で遅れているクラウドによるシステム開発と運用、プロジェクト管理など増えていく可能性が高い。
導入企業は、ANAシステムズ・GREE・リクルートライフスタイル・YAHOO! など。

2/28

スマレジ
(4431)

クラウド型のPOSレジ「スマレジ」の提供。
消費税増税に伴う消費税の軽減税率に対応。
オーダー受付・レジ操作・売上分析・在庫棚卸などパッドやスマホを利用したシステムで、今後小売業で広がる可能性が高い。

 

IPOディスカウント

 

上場企業には業績・株式数増減のなど開示義務があるため業績予想がしやすいため投資がしやすくなっています。しかし、IPOの企業は未上場だったため過去の証券市場での株価も分からず、業績などの開示義務もありません。したがって、IPOの株は投資をするには情報に不透明な部分が多いのがデメリットです。

 

そこで、投資家に投資意欲を持ってもらうためIPOの申込時の価格「公募価格」は上場している同業他社に比べて割安に設定されます。

故に、IPOの公募価格は割安「ディスカウント」されているため、上場時に上がって儲かる可能性が高いのです。

 

IPO株は当選するのが難しい!

 

■ 2018年新規公開株(IPO)の初値状況

 

上場日

銘柄名(銘柄コード)

単元株数

発行価格

初値

初値売り利益

2/23

Mマート(4380)

100株

1,240円

5,380円

+414,000円

2/28

ジェイテックコーポレーション(3446)

100株

2,250円

9,700円

+745,000円

3/2

SEIROホールディングス(6567)

100株

1,780円

4,100円

+232,000円

3/15

神戸天然物化学(6568)

100株

2,340円

3,665円

+132,500円

3/16

日総工産(6569)

100株

3,250円

4,020円

+77,000円

3/16

フェイスネットワーク(3489)

100株

1,400円

3,200円

+180,000円

3/19

共和コーポレーション(6570)

100株

1,590円

2,511円

+92,100円

3/20

信和(3447)

100株

1,150円

1,106円

-4,400円

3/22

SOU(9270)

100株

3,300円

4,100円

+80,000円

3/23

ファイバーゲート(9450)

100株

1,050円

2,388円

+133,800円

3/23

キュービーネットホールディングス(6571)

100株

2,250円

2,115円

-13,500円

3/27

RPAホールディングス(6572)

100株

3,570円

14,280円

+1,071,000円

3/28

アジャイルメディア・ネットワーク(6573)

100株

3,000円

15,470円

+1,247,000円

3/29

和心(9271)

100株

1,700円

4,555円

+285,500円

3/29

アズ企画設計(3490)

100株

2,160円

4,705円

+254,500円

3/30

日本リビング保証(7320)

100株

1,760円

5,100円

+334,000円

4/3

ブティックス(9272)

100株

1,350円

3,210円

+186,000円

4/4

ビープラッツ(4381)

100株

2,200円

10,000円

+780,000円

4/10

ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス(6575)

100株

1,170円

3,600円

+243,000円

4/11

コンヴァノ(6574)

100株

930円

2,189円

+125,900円

4/20

HEROZ(4382)

100株

4,500円

49,000円

+4,450,000円

4/25

アイペット損害保険(7323)

100株

2,850円

4,500円

+165,000円

4/25

ベストワンドットコム(6577)

100株

4,330円

14,830円

+1,050,000円

4/27

エヌリンクス(6578)

100株

1,810円

3,780円

+197,000円

5/31

ラクスル(4384)

100株

1,500円

1,645円

+14,500円

6/19

メルカリ(4385)

100株

3,000円

5,000円

+200,000円

6/20

ログリー(6579)

100株

1,860円

4,635円

+277,500円

6/21

SIG(4386)

100株

2,000円

4,665円

+266,500円

6/21

コーア商事ホールディングス(9273)

100株

2,670円

4,000円

+133,000円

6/21

ZUU(4387)

100株

1,600円

5,550円

+395,000円

6/22

ライトアップ(6580)

100株

2,820円

3,725円

+90,500円

6/26

国際紙パルプ商事(9274)

100株

344円

450円

+10,600円

6/27

アイ・ピー・エス(4390)

100株

3,900円

6,670円

+277,000円

6/27

プロパティデータバンク(4389)

100株

1,780円

4,100円

+232,000円

6/27

エーアイ(4388)

100株

1,000円

3,500円

+250,000円

6/29

スプリックス(7030)

100株

2,400円

2,587円

+18,700円

7/4

ロジザート(4391)

100株

900円

2,500円

+160,000円

7/5

キャンディル(1446)

100株

1,180円

1,800円

+62,000円

7/10

MTG(7806)

100株

5,800円

7,050円

+125,000円

7/23

マネジメントソリューションズ(7033)

100株

2,100円

4,500円

+240,000円

7/24

バンク・オブ・イノベーション(4393)

100株

960円

2,000円

+104,000円

7/25

GA technologies (3491)

100株

2,510円

5,780円

+327,000円

7/26

アクリート(4395)

100株

770円

1,542円

+77,200円

7/26

エクスモーション(4394)

100株

3,340円

5,000円

+166,000円

7/27

プロレド・パートナーズ(7034)

100株

4,250円

7,170円

+292,000円

8/2

イボキン(5699)

100株

1,930円

2,310円

+38,000円

8/2

システムサポート(4396)

100株

1,750円

4,000円

+225,000円

8/22

チームスピリット(4397)

100株

1,200円

2,417円

+121,700円

9/6

and factory(7035)

100株

2,570円

4,010円

+144,000円

9/6

ナルミヤ・インターナショナル(9275)

100株

1,560円

1,501円

-5,900円

9/13

マリオン(3494)

100株

2,380円

3,800円

+142,000円

9/13

香陵住販(3495)

100株

1,700円

1,970円

+27,000円

9/20

アズーム(3496)

100株

3,000円

6,400円

+340,000円

9/21

イーエムネットジャパン(7036)

100株

3,000円

7,000円

+400,000円

9/25

アイリックコーポレーション(7325)

100株

1,770円

2,226円

+45,600円

9/26

ブロードバンドセキュリティ(4398)

100株

750円

2,001円

+125,100円

9/27

SBIインシュアランスグループ(7326)

100株

2,160円

2,160円

0

9/27

極東産機(6233)

100株

405円

696円

+29,100円

9/28

フロンティア・マネジメント(7038)

100株

2,260円

5,000円

+274,000円

9/28

ワールド(3612)

100株

2,900円

2,755円

-14,500円

10/3

ブリッジインターナショナル(7039)

100株

2,310円

4,920円

+261,000円

10/10

CRGホールディングス(7041)

100株

1,120円

1,832円

+71,200円

10/12

Delta-Fly Pharma(4598)

100株

4,770円

4,385円

-38,500円

10/12

イーソル(4420)

100株

1,680円

4,000円

+232,000円

10/18

プリントネット(7805)

100株

1,400円

2,041円

+64,100円

10/19

ギフト(9279)

100株

2,090円

3,710円

+162,000円

10/19

ディ・アイ・システム(4421)

100株

1,280円

3,300円

+202,000円

10/23

リーガル不動産(3497)

100株

1,380円

1,972円

+59,200円

10/30

VALUENEX(4422)

100株

1,840円

4,300円

+246,000円

11/6

アクセスグループ・ホールディングス(7042)

100株

1,340円

3,500円

+216,000円

11/28

霞ヶ関キャピタル(3498)

100株

3,240円

6,240円

+300,000円

12/11

アルー(7043)

100株

1,370円

2,010円

+64,000円

12/11

ピアラ(7044)

100株

2,550円

5,030円

+24,800円

12/12

アルテリア・ネットワークス(4423)

100株

1,250円

1,190円

-6,000円

12/13

オーウェル(7670)

100株

750円

855円

+10,500円

12/13

FUJIジャパン(1449)

100株

740円

907円

+16,700円

12/17

ツクイスタッフ(7045)

100株

2,630円

4,030円

+140,000円

12/17

グッドライフカンパニー(2970)

100株

1,600円

1,951円

+35,100円

12/18

田中建設工業(1450)

100株

2,400円

2,570円

+17,000円

12/18

テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)

100株

3,200円

6,350円

+315,000円

12/19

ソフトバンク(9434)

100株

1,500円

1,463円

-3,700円

12/19

Kudan(4425)

100株

3,720円

14,000円

+1,028,000円

12/20

AmidAホールディングス(7671)

100株

1,460円

1,552円

+9,200円

12/20

Amazia(4424)

100株

1,320円

1,756円

+43,600円

12/21

EduLab(4427)

100株

3,200円

3,270円

+7,000円

12/21

自動制御システム研究所(6232)

100株

3,400円

2,830円

-57,000円

12/21

テノ.ホールディングス(7037)

100株

1,920円

2,400円

+48,000円

12/21

ポート(7047)

100株

1,480円

930円

-55,000円

12/25

ベルトラ(7048)

100株

384円

514円

+13,000円

12/25

リンク(4428)

100株

3,580円

7,620円

+404,000円

 

2018年のIPOに全て当選して初値で売却すれば合計2,189万円6,200円の売却益が得られました。また、勝率も88.89%と低リスクでこれだけ売却益が得られるため、IPOはとても人気で当選するのは難しくなっています。

 

当選するにはたくさんの資金を持っていてたくさんの株数を申し込むことができる人が有利になってしまいます。資金力がなくても当選するのはどうすれば良いでしょうか。

 

マネックス証券でIPOが当選しやすい3つの理由

 

1. 資金力がなくても大丈夫!マネックス証券は完全平等抽選

IPOの抽選方法には大きく分けて完全抽選方式と完全平等抽選方式があります。

完全抽選方式は単元株ごとに1票となり、完全平等抽選方式は1人ごとに1票として抽選されます。マネックス証券のIPOの抽選方法は完全平等抽選方式でたくさん申し込んだ人も1単元の100株だけ申し込んだ人も同じ1票で抽選されます。

 

証券会社によっては、預かり資産の多さや取引手数料の支払いの多さ、過去のIPO申込回数によって当選確率が有利になる証券口座もありますが、マネックス証券は、申込した全ての人が平等に抽選されます。

 

2. 100%がインターネット抽選

 

マネックス証券が取扱するIPOは全て個人投資家に100%インターネット抽選です。

 

■2018年10月マネックス証券 IPO配分状況

 

銘柄(銘柄コード)

個人投資家への総配分数

抽選配分

抽選割合

ブリッジインターナショナル(7039)

8,200株

8,200株

100%

CRGホールディングス(7042)

6,200株

6,200株

100%

Delta-Fly Pharma(4598)

2,000株

2,000株

100%

プリントネット
(7805)

14,500株

14,500株

100%

 

■2018年10月SBI証券 IPO配分状況

 

銘柄(銘柄コード)

個人投資家への総配分数

抽選配分

抽選割合

ブリッジインターナショナル(7039)

9,400株

5,300株

56.3%

CRGホールディングス(7042)

42,100株

20,100株

47.7%

Delta-Fly Pharma(4598)

6,300株

3,300株

52.3%

プリントネット
(7805)

14,600株

7,100株

48.6%

 

(参考)日本証券業協会 新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況

http://www.jsda.or.jp/shiryo/toukei/shinkikoukai/index.html

 

マネックス証券は、SBI証券に比べると総配分数や取扱数では劣りますがインターネットによる抽選が100%となっているためブリッジインターナショナル(7039)だけインターネット抽選による配分がSBI証券より多くなっています。さらに1人1票なのでSBI証券の1単元1票に比べると少額個人投資家でもマネックス証券の抽選であれば有利になります。

 

3. IPO取扱数が多い!

 

■2018年IPO取扱銘柄数ランキングTOP5

 

証券会社名

取扱銘柄数

1位

SBI証券

86社

2位

みずほ証券

70社

3位

SMBC日興証券

66社

4位

マネックス証券

50社

5位

岡三オンライン

47社

 

マネックス証券のIPO取扱銘柄は第4位で豊富な銘柄数を誇っているため、IPOに申込める機会も豊富にあります。

 

少ない資金でも当たる。完全平等抽選とは?3つの魅力

 

マネックス証券のIPOで採用されている少額個人投資家でも当選しやすい完全平等抽選の魅力には以下3つがあります。

 

1.  1人1票

 

1人1票だと少額投資の方でも当選しやすくなります。

例えば、当選倍率25倍で株価1,000円・100株のIPOがあったとして、資金力のあるAさんは2,500株250万円申し込み、資金力のないBさんは100株10万円申し込んだとします。

 

・完全抽選方式

Aさん:2,500株→25票

Bさん:100株→1票

当選倍率25倍だから当然25票の人は当選する可能性が高いです。

 

・完全平等抽選

Aさん:2,500株→1票

Bさん:100株→1票

 

というように完全平等抽選方式の場合は資金力に関係ないので、資金力が少ないからといって落選することがありません。

 

2. 資金力は関係ない

 

証券口座によっては預かり口座や取引手数料の支払い状況によりステージがあり当選確率が変わるところがあります。また、完全抽選のようにたくさんの資金を預けておける資金力があり、IPO申込を1,000株や1万株などたくさん申し込める人が当たりやすくなる証券口座もあります。マネックス証券は、預かり資産や過去の取引状況に関係なく平等に抽選し、さらに1人1票だから、たくさんの株数を申し込んでも100株だけ申し込んでも平等に抽選されます。

 

3. 預ける資金が少額で済む

 

たくさんの株数を申し込んだ方が有利な証券口座は、IPOで当選するか分からなくても申込のときのためにたくさんの資金を預けておく必要があります。マネックス証券の場合は1人1票だから、100株分だけの資金を預けておくだけで良いため、IPOの申込期間中であっても他の資金を違うことに利用できます。

 

マネックス証券でIPO申込時に預ける資金は少額でも良いのでその他に回せる資金があるのであれば、他の証券口座でもIPO申込をして当選確率を上げることをおすすめします。

 

その他IPOに当選しやすい口座2つを紹介

SBI証券

IPOの取扱銘数第1位

SBI証券は、2018年全上場銘柄90社のうち86社を取り扱っており、申し込みたいIPOが取り扱ってないという心配がありません。年間86社で月平均7社もあるので毎週申し込みできてしまうほど豊富な銘柄数を誇ります。

 

IPO主幹事数第5位

 

IPOの主幹事とは、上場する際には上場審査などの準備、上場後のサポートの中心的役割を担う証券会社のことで、IPOの引受株数が圧倒的に多くなります。したがって、IPOに当選するためには主幹事証券会社で申し込むことが重要です。

 

 

証券会社

主幹事数

抽選割合

1位

みずほ証券

23社

10%以上

2位

SMBC日興証券

22社

10%目安

3位

野村証券

21社

10%以上

4位

大和証券

13社

15~25%

5位

SBI証券

11社

70%
30%はIPOチャレンジポイント配分

 

抽選割合は各社の「募集等に係る株券等のお客様への配分に関する基本方針」を参考

 

SBI証券は、2018年ネット専業会社では第1位、全証券会社では第5位の主幹事実績です。対面チャンネルのある1位から4位の証券会社は主幹事数が多く引受株数も多いのですが、抽選割合が10%程度でほとんどの株は、取引量の多いお得意様に配分されます。したがって、個人配分の70%を抽選による配分にしているSBI証券は、IPOに当選したいなら申し込むべき証券口座となります。

 

落選しても大丈夫、いつか必ず当選するチャレンジポイント制度

 

SBI証券のIPOは、申込ごとに落選するとIPOチャレンジポイントが1ポイント付与されます。個人配分のうち30%がIPOチャレンジポイント配分となり、このポイントが多い人から配分されます。ずっと落選し続けても、ポイントを貯めてIPOチャレンジポイント配分で必ず配分を受けることができます。

 

岡三オンライン

複数口座に資金を預けることができなくても大丈夫!資金不要で申込可能

岡三オンラインは、IPO申込時に資金を預ける必要がありません。当選後の翌日までに入金すれば良く、当選するか分からないのに資金を預けて固まってしまうことを防げます。

 

100%ネット配分、完全平等抽選

 

2018年取扱銘柄数第5位の実績で豊富な申込機会があり                    ます。さらに事前入金不要だから当たりにくいIPOにも積極的に申し込みすることができます。配分の100%ネット配分で

1人1票の完全平等抽選だからたくさん申し込みしなくても平等に抽選されます。

 

ただし、岡三オンラインは過去3ヶ月の預かり資産と取引手数料支払い実績でステージが決まり、IPO抽選もステージにより異なるシステムだから通常の取引や投資信託資産を岡三オンラインに預けておくと有利に抽選されます。

 

■岡三オンラインのステージ制

抽選配分目安

ステージ

45%

ステージS
過去3ヶ月間の手数料が100万円以上、日本株累計売買金額20億円以上、投資信託の平均残高3,000万円以上、日本株累計売買金額5億円以上、投資信託の残高1,000万円以上のどれか1つ当てはまるとき

45%

ステージSとステージA(過去3ヶ月間の手数料合計が10万円以上)

10%

全ステージ

 

ステージSは全体の90%、ステージAは55%、それ以下は10%となり取引手数料が多い方が有利となります。

 

もし、普段株式売買や投信残高がなくても岡三オンラインは事前入金が不要なため、IPO申込しておくと良いでしょう。

 

マネックス証券は完全平等抽選! 資金の量は関係ない!

少額投資家にはマネックス証券のIPOが断然おすすめです。岡三オンラインは、SBI証券のようにたくさん株数を申し込むほど有利になることもなく、岡三オンラインのように投信残高や取引量により選別されることはないので、資金力に関係なく平等に抽選されるため少額資金でも有利に当選することができます。IPO申込手続きは簡単にできますが、口座開設や売却益が非課税になるNISA口座の開設には数日時間を要することがあるため早めに口座開設しておきましょう。

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