楽天証券でマネーブリッジをする6つのメリット。預金金利を元の最大5倍にする方法

楽天証券
 楽天証券
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手数料(~10万円)

99円(税込)

投資信託

投信積立可能金額

100円

ポイント利用

時点

楽天証券が選ばれる5つの理由

2017年から楽天ポイントを使用した「ポイント投資」を始めた楽天証券は、楽天市場の利用者による口座開設が増加し、2018年通年の新規口座開設数がSBI証券を抜いて首位となりました。急激に口座開設数が伸びて来ている楽天証券の魅力についてチェックしていきましょう。

1格安な手数料

■主要ネット証券の現物取引手数料比較

取引金額(税込) 5万円 10万円 20万円 50万円 100万円  

楽天証券
「超割コース」
55円 99円 115円 275円 535円

SBI証券
「スタンダードプラン」
55円 99円 115円 275円 535円

カブドットコム証券
99円 99円 198円 275円 1,089円

マネックス証券
55円 99円 115円 275円 535円

楽天証券の多彩なポイントサービス

@投資でポイントが貯まり、投資でポイントを使える
A投資信託で業界屈指の!
B投信積立なら買付手数料全額ポイントバック
CNISA、つみたてNISA、ジュニアNISA、iDeCo全て利用可能
D楽天銀行とのマネーブリッジで特典盛りだくさん

時点

国内株式手数料は、主要ネット証券で業界最低水準の手数料体系となっており、取引手数料の1%~2%がポイントバックされて、さらに手数料が安くなっています。

1スマホ・タブレットからパソコンまで豊富な取引ツール

■パソコン向け「MARKET SPEEDU」
株式投資を本格的に行う方に便利なツールで、板やチャート、注文発注ができる有料サービスですが、条件を満たせば無料になります。

条件は、初めての利用から3ヶ月、FX・信用取引・先物OPのどれかの口座開設(口座開設は無料ですが、審査があります)、30万円以上の預かり、マネーブリッジ・自動入出金(スイープ)を設定することのいずれかです。

・アルゴ注文
事前に登録した条件に合致したときに自動で注文を発注する機能で、プロも利用している売買機能です。

・個別銘柄画面
個別銘柄画面では、1つの画面に適時開示情報・株主優待・業績に関する情報など銘柄投資に必要な投資情報が1つの画面で見ることができます。

・ザラバ情報
自分の気になる銘柄をチャート共に一覧としてみることができます。

・チャート
チャートの移動や拡大・縮小、表示期間の変更がマウス操作で直感的に行えます。テクニカル指標が57種類で、最大5つまでチャートに重ねて表示することができます。

・「武蔵」
ドックといわれる左右の画面から、数量などをドラッグして板に乗せると注文発注することができ、素早い注文が可能となっています。

■スマホ・タブレット向け「i SPEED」

最短3タップで注文でき、約定をリアルタイムで通知、15種類のカスタマイズ可能なテクニカルチャートをスマホでも利用できます。
気になる銘柄のニュースや設定した値段に達したらリアルタイムに通知してくれる便利な機能もあります。スマホ・Apple Watch・タブレットそれぞれに適した表示方法で見ることができます。

パソコンで本格的に株取引したい方から隙間時間にスマホで簡単に取引したい方にも便利な機能が充実しています。

1多彩な投資情報
投資に役立つ情報がたくさん揃っています。

・トウシル(無料)
投資・資産運用のプロフェッショナルがレポート・コラムを執筆しており、家計防衛テクニックから最新のマーケット情報まで、お金と投資にまつわる幅広い情報を獲得できます。

・QUICKリサーチネット(月額330税込)
証券会社にもチャートや情報源のツールとして導入されているQUICK社の豊富なレポートやQUICKコンセンサスを見ることができます。

・米国株式リアルタイム株価(月額300円税込、無料条件あり)
ニューヨーク証券取引所、ナスダック市場の当社取扱銘柄についてリアルタイム株価を見ることができます。過去1ヶ月に手数料が発生する米国株式の約定1回以上で無料。

・中国株式リアルタイム株価(無料)
香港証券取引所や上海証券取引所(A株)に上場の当社取扱銘柄について、リアルタイム株価を見ることができます。

・四季報(無料)
東洋経済新聞社の四季報を発売日にインターネット上で見ることができます。

・日経テレコン(無料)
日本経済新聞社の「日経テレコン21」を見ることができます。

1幅広い投資商品
・国内株式・IPO(新規公開株式)
・楽ラップ

大手証券会社では1,000万円や1億円からなど大きな金額からできなかった、投資をお任せできるラップ口座が、楽天証券では10万円から運用可能となっています。

・FX
・金・プラチナ
・外貨建MMF
・海外株式

香港株式、上海A株、米国株式、シンガポール株式、タイ株式、マレーシア株式、インドネシア株式に直接投資可能

・債券
・NISA、つみたてNISA(非課税口座)

楽天証券で貯めたポイントや楽天グループで貯めたポイントもNISAの投信購入に充当することができます。もちろんNISA口座の場合は、売却益は非課税です。(株式にポイント充当することはできません)

また、つみたてNISA 購入に楽天カードクレジットカード決済が可能で買付金額の0.5%に楽天ポイントを貯めることができます。通常の積立投信にかかる買付手数料を全額ポイントバックされて、投信を購入するなら断然お得な上、100円以上1円単位の少額から投資することができます。

・投信・投信積立

NISA口座・つみたてNISAと同様、投信購入ならポイント投資が可能で、投信積立購入の手数料が全額ポイントバックされます。積立なら楽天クレジットカード決済が可能で、買付代金の0.5%分のポイントが付与されます。

  NISA
(非課税)
つみたてNISA
(非課税)
投信購入
(課税)
投信積立
(課税)
ポイント投資 投信購入なら可能
株式は×
楽天カード決済 × ×

1楽天グループで使用できる楽天ポイントを貯めながら、ポイント投資もできる!
株式取引手数料の1%(大口優遇で2%)、投信積立の購入手数料全額ポイントバックなど楽天証券での取引でポイントが貯められます。さらに、楽天証券で貯めたポイントと楽天グループで貯めたポイントで投信購入(NISA・つみたてNISA・投信・投信積立)することもできます。

楽天銀行が選ばれる6つのメリット

楽天銀行は、実店舗のないインターネット銀行です。インターネット銀行は、実店舗の運営費用の負担が軽く、その分預金金利に上乗せできるのがメリットです。また、大手銀行のように専用ATMがない分、コンビニATMの引き出し手数料の無料回数も多いためおすすめです。

1 ゆうちょ銀行やメガバンクの銀行や近くのコンビニATMなどで24時間365日利用可能

■楽天銀行の入出金ができるATM

・入金

  手数料
セブン銀行 3万円以上 無料
3万円未満 216円
イオン銀行 3万円以上 無料
3万円未満 216円
ステーションATM
Patset
3万円以上 無料
3万円未満 216円
インターネットATM 3万円以上 無料
3万円未満 270円
ローソンATM 3万円以上 無料
3万円未満 270円
三菱UFJ銀行ATM 3万円以上 無料
3万円未満 270円
みずほ銀行ATM 3万円以上 無料
3万円未満 270円
ゆうちょ銀行ATM 3万円以上 無料
3万円未満 270円

・出金

  手数料
セブン銀行 216円
イオン銀行 216円
ステーションATM
Patsat
216円
インターネットATM 270円
ローソンATM 270円
三菱UFJ銀行ATM 270円
みずほ銀行ATM 270円
ゆうちょ銀行ATM 270円
VIEW ALTTE ATM 270円

楽天銀行は、実店舗はないですが入出金場所に困ることがありません。また、「ハッピープログラム」にエントリーするだけで入出金手数料や振込手数料が無料になります。


1 ATM手数料が最大月7回無料、他行宛振込手数料が最大月3回まで無料
楽天銀行の「ハッピープログラム」にエントリーするだけで、預金残高又は取引回数のステージによって最大月7回ATM利用手数料無料、最大月3回他行振込手数料が無料になります。

■ハッピープログラム

1 給与の受取・振込・口座振替でもポイントが貯まる
給与受取や振込、口座振替など取引ごとに楽天ポイントが貯まっていきます。

■ハッピープログラムポイント対象サービス

1口座開設後はスマホアプリで簡単利用。残高チェックや振込がいつでも可能

楽天銀行のスマホアプリは、クイックログイン設定ができるため、スマホからログインIDとパスワードを入力しなくてもスマホのロック解除で簡単に預金残高やATM手数料無料の残り回数を確認できます。

もちろん、セキュリティが気になる方はクイック設定をしなければ従来通りのIDとパスワード入力がないと見ることはできないようにできます。

1 楽天カードを楽天銀行引落にすると楽天市場でのポイント倍率が+1倍になる
楽天証券のつみたてNISAと投信積立時に利用できて、買付代金に0.5%のポイントが貯まる楽天カードですが、その楽天カードの引落を楽天銀行引落にすると、楽天市場での買い物のポイント付与率が+1倍になります。楽天市場で買い物をする方には、ポイント倍率を上げるために設定するとお得になります。

1 店舗を持たない低コストで楽天銀行を運営しているため、大手銀行の13倍の高金利を実現

楽天銀行はインターネット銀行で、実店舗持たず運営コストが低いため、預金金利を上乗せすることができます。2018年12月の冬のボーナス支給時期の定期預金の上乗せキャンペーンでは、1年物が年0.13%(税引き前)と大手銀行の年0.01%の13倍でした。
(日経新聞2018年12月1日付クローズアップ)

さらに、マネーブリッジで楽天証券と連携すると普通預金金利が最大5倍になります。

このように、楽天はグループ連携設定で大変お得になります。そこで、おすすめなのが楽天証券と楽天銀行を連携させるマネーブリッジです。

マネーブリッジとは?

楽天証券を利用の方に便利なサービスが充実しているのが楽天銀行です。楽天は、グループ内で楽天市場や楽天カードなどの複数のサービスを利用する方を「クロスユース」と呼び、その比率を高めることを重要視しており、相互に利用することで特典サービスがたくさんあります。
その連携サービスで 楽天証券と楽天銀行を連携させるのが「マネーブリッジ」で、6つのサービスを受けることができます。

1普通預金金利が最大5倍に
楽天証券との連携で楽天銀行の普通預金金利が最大5倍になり、2019年2月現在0.02%→最大0.1%となっています。大手銀行の普通預金金利の20倍の金利となっており、普通預金で定期預金並の金利となります。

1 楽天証券と楽天銀行間の自動入出金が可能になりスムーズに取引が可能

大手証券会社

銀行→証券口座→株式など買付

証券口座は提携キャッシュカードでATMから出金可能

グループ銀行のあるネット証券

グループ銀行 ATMで出金可能
↑ ↓ 振替手続がネットで必要
証券口座 ATMカード発行で直接提携ATMでの入出金は可能

→株式など買付

楽天銀行(マネーブリッジ)

楽天銀行→株式買付、ATM出金可能

銀行の口座から手続なしでそのまま株式などの購入代金に充当可能

振込作業や振替手続が不要なため、銀行口座のお金がそのまま金融商品購入代金に使用できるのが、手間がなくて便利です。

1楽天証券の取引で楽天ポイント獲得、楽天銀行のATM手数料と振替手数料も無料になる!

楽天銀行の「ハッピープログラム」を通じて、楽天証券の取引に応じて楽天ポイントが付与されます。 さらに楽天銀行のATM取引手数料や振込手数料が無料になるハッピープログラムのステージで、ランクアップの条件となる取引件数にカウントされるため、楽天証券で取引すれば楽天銀行に残高がなくても、ステージを簡単にランクアップさせることができます。

ただし、投信購入では取引件数がカウントされないため、ランクアップさせるためには株式(IPO・PO・立会外取引は除く)の売買が必要です。

1 楽天証券のログイン後の画面に常に楽天銀行残高が表示される
楽天銀行の残高で金融商品購入代金に充当できるため、常に買付可能額として、楽天銀行の普通預金残高が表示されます。
金融商品を購入するときは、買付可能額に楽天銀行の残高が含まれているため、注意して購入しましょう。

1 追加保証金・不足金の解消に、楽天銀行に残高があれば入金手続が不要「投資あんしんサービス」

信用取引で、自ら設定した保証金率を下回った場合、自動で楽天銀行から振替できます。
また、信用保証金率の低下や決済等により預かり金等に追加入金が必要な場合でも楽天銀行に残高があれば入金手続不要で、自動で楽天銀行から自動振替されます。

楽天証券の委託保証金率
委託保証金率 30%かつ30万円
最低委託保証金維持率 20%かつ30万円
代用有価証券の評価 80%

楽天証券では、信用取引を行うために新規信用取引金額の30%かつ30万円の資金又は預かり金が必要です。取引中に30%を下回った場合、ただちに入金が必要になるのではなく20%かつ30万円の最低委託保証金維持率を保つ必要があり、不足する場合入金が翌々営業日の15:30までに入金が必要になりますが、自動振替できれば手間がなく便利です。

1手数料無料で原則24時間資金移動が簡単にできる
振込手続や振込手数料が不要で、便利に資産運用ができる便利なサービスです。

楽天証券の豊富なポイントプログラムを一挙にご紹介!

■ポイントの貯め方
[楽天証券でのポイントの貯め方]
楽天証券で貯めたポイントは、
「楽天証券ポイントコース」→楽天証券ポイント
「楽天ポイント」→楽天ポイント
が貯まるようになります。

楽天証券ポイントは、楽天証券のポイント投資又はJALマイルの交換ができます。
楽天ポイントは、楽天証券のポイント投資、楽天グループでのポイント使用、楽天ポイントが使用できる街のお店で使用することもできます。どちらのコースに設定しても相互にペナルティなしで交換できるため、厳密に設定する必要はありません。

超割コース選択で、投信買付手数料や株式売買手数料など楽天証券に支払う手数料の1%がポイントバック(投信積立は手数料が全額ポイントバック)
さらに、大口優遇なら2%のポイントバックされます

・楽天カードのクレジットカード決済で積立すると、0.5%〜最大1%のポイント付与
・楽天カードから楽天キャッシュをチャージすると、チャージ額の0.5%のポイント付与
・投信残高に応じてポイント付与
毎月末時点の投資信託の保有残高が、はじめて基準残高に到達した場合にポイントがもらえる

友達に楽天証券の紹介状を送信、友達が口座開設、1,000円入金するとそれぞれに200ポイントの付与、友達が口座開設した月の翌月1ヶ月間、自分と友達の各自取引に応じて最大2万円獲得できます。

・国内株式現物取引手数料を88%キャッシュバック、上限1万円
・楽ラップ申込金額に応じて現金プレゼント、最大1万円

[楽天銀行で貯まる]
・楽天銀行口座でハッピープログラムにエントリーすると取引ごとに楽天ポイント付与(楽天銀行の制度)

[楽天グループで貯める]
・楽天市場などの楽天グループの買い物で貯める

■ポイント利用方法
<楽天証券ポイント>

・1ポイント→1円として楽天証券で投信購入、投信積立、NISA・つみたてNISAの投信購入代金に充当できる
・楽天証券ポイント35ポイント→JALマイル10マイルに交換可能

<楽天ポイント>

・1ポイント→1円として楽天証券で投信購入、投信積立、NISA・つみたてNISAの投信購入代金に充当できる
・楽天グループや街の楽天ポイントが利用できるお店で1ポイント→1円として使用可能

楽天市場で貯まったポイントや楽天証券で貯めたポイントを使用しない間、有効期限が切れる前に運用に回せば有効期限が切れることもない上、増やすこともできます。(楽天市場の期間固定ポイントはポイント投資に使用することはできません)

マネーブリッジの設定と解除の流れ

まずは楽天証券と楽天銀行を口座開設して、それぞれログインできる状態であるのが前提となります。マネーブリッジは無料で手続きできる上に、たくさんの特典が受けられるので、是非申し込むのがおすすめです。

マネーブリッジ設定

■楽天証券からの申込
1.楽天証券のホームページからログイン

2.【設定・変更】→【ポイント・楽天銀行連携】をクリック

3.マネーブリッジ申込をクリック

4.楽天銀行でログイン

■楽天銀行から申込
1.楽天銀行のホームページからログイン

2.【マネーブリッジ】をクリック

3.マネーブリッジ申込をクリック

4.申込手続記入

5.楽天証券にログイン

マネーブリッジ解除

マネーブリッジを解除するときは、楽天銀行から手続きします。
1.楽天銀行にログイン

2.【商品・サービス一覧】にクリック

3.マネーブリッジ画面の【設定解除】をクリックして手続き

楽天証券の口座がない場合は、楽天証券の口座開設かつマネーブリッジ登録期間にマネーブリッジ登録で1,000円現金プレゼントされます。ただし、エントリーが必要なため忘れずにエントリーをクリックしましょう。エントリーは口座開設後や登録後でもプレゼントの対象となります。

楽天銀行の口座がない場合は、新規に口座開設して最大2,000円、さらに上記で紹介した楽天証券の口座開設をすれば最大3,000円の現金がプレゼントされます。

口座開設は無料でネット完結できるため、是非手続してみましょう。

取引手数料が最安水準の証券会社。
楽天ポイントを1ポイント1円として投資をすることも可能!

さらに、手数料から1%の楽天ポイントがキャッシュバックされるなど、手数料を徹底的に抑えたい方に最適な口座になっています。

手数料
(1注文)
手数料
(1日定額)
信用取引 IPO
0円 0円
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