早めに作っておかないと絶対に損する!100円から積立可能なNISA対応の証券会社3選

NISA口座ってなに?

新しく投資を始めようとしている方の中には「株式売買ができる証券会社の口座」をすぐに作ってしまう方も多いかとは思いますが、実は売買して出た利益には、20.315%の税金がかかります。

そこでオススメなのが「NISA(ニーサ)」(少額投資非課税制度)です!

NISAは年間120万円までの投資にかかる利益の税金を0円としたもので、初心者はもちろん、投資家にとって使わなければ損と言えるぐらいの有利な制度であり、口座でもあります。

初心者の7割が選ぶつみたてNISA口座

NISA口座
開設数NO.1
※1

楽天証券


積立NISA
取扱本数

204本

210本
投資信託銘柄数※2

2,634本

2,691本
NISA口座開設数※3
449万口座
370万口座
相性のいい銀行
楽天銀行
三井住友銀行
住信SBIネット銀行
相性のいい
クレジットカード
楽天カード
還元率0.5%
毎月10万円まで
ポイント進呈対象
※4
三井住友カード
還元率0.5%
積立は毎月10万円まで
貯まるポイント
楽天ポイント
Tポイント
Vポイント
投信保有の
ポイント還元率
一部銘柄で
最大0.0341%
0.0175%
おすすめな人
楽天会員の人
とりあえずNISAを
始めたい人
 ※1:2023/7/21時点 ※2:2023/6/30時点 ※3:2023/7/21時点  ※4:楽天カードと楽天キャッシュを併用した場合

2023年の新NISA口座開設期限
>
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もれなく2,000ポイントがもらえる!

楽天証券はこんな人におすすめ!

@ 楽天ポイントを貯めている方(ポイントで投資可能)
A 楽天カードを持っている方(カードで積立可能)
B とにかく手数料を抑えて運用をしたい方
C 少額で始めたい方(100円から可能
D 楽天銀行で預金をしたい方(金利が5倍になる)

簡単!5分で完了
つみたてNISAとNISAの違い

つみたてNISA 一般NISA
対象者 20歳以上の方 20歳以上の方
利用限度額 40万円/年 120万円/年
対象商品 国が定めた基準を満たした投資信託 日本株・外国株・投資信託・ETF等
非課税期間 投資開始から最大20年間 投資開始から最大5年間
投資可能期間 2018年〜2042年 2014年〜2023年
※ 新NISA 2024年〜
運用管理者 本人 本人
払出制限 なし なし
金融機関の変更 年単位で変更可能 年単位で変更可能
非課税にできる最大額 800万円(= 年40万 × 20年) 600万円(= 年120万 × 5年)

※楽天証券より

つみたてNISAに向いているタイプの人とは?

つみたてNISAは少額で長期的にコツコツ貯めたい方に最適です。つみたてNISAでの投信積立は、1度設定すれば銀行口座から自動引き落とし自動買付してくれるため、煩雑な取引はありません。




また、将来に必要な資金を早いうちに貯めるためにも最適です。「住宅資金」「教育資金」「老後資金」のように大きな金額を必要とする資金のために、早くからコツコツ貯めていきましょう。

2024年開始!新NISAの概要

2024年からは「NISA」と「つみたてNISA」の2つを合わせて内容を強化した「新NISA」が始まります。

         
新NISA 現行NISA
一般NISA つみたてNISA
最大利用可能額 1,800万円600万円 800万円
年間投資上限額 360万円 120万円 40万円
非課税期間 無期限 5年間20年間
実施期間 2024年から恒久化2023年まで2042年まで

現行NISAの申込、新規投資は2023年、残り1ヶ月で終了します

残り1か月!今NISAを始めれば、120万円の非課税枠を追加で獲得できることになる


2024年以降は新規で投資ができないものの、2023年に投資したものに関しては2027年まで非課税で運用可能。


上の図からも分かるように、今年NISAを始めれば120万円追加で非課税枠を獲得できることになります

新NISAを始めようと思っている方は、残り1か月ですが、現行NISAから始めたほうが断然お得です

2023年中にNISA口座を開設しておけば2024年に自動で新NISAに切り替わるので、新NISAの手続きが不要です。


2024年1月から新NISAで積立をしたい方は12月中に設定が必要

2024年1月から新NISAで投資信託の積立をしたい方は、基本的に12月中に設定を済ませておかないと間に合いません

1月注文に間に合う積立設定締切日


引落方法

証券口座 12月28日まで 12月29日まで
クレジットカード
※受付終了
12月12日まで
※楽天カード
12月10日まで
※三井住友カード

楽天証券では、新NISAに対応した積立設定の予約を11月13日から受け付けています。

楽天証券の場合、証券口座を引落方法に選択すると1月分の注文の締切日が12月28日になるので、この日までに口座開設と積立設定を済ませておく必要があります。

口座開設に時間がかかる場合もあるので、なるべく早くNISA口座を開設しておいた方が安心でしょう。


初心者の7割が選ぶつみたてNISA口座3選




積立NISA
対応商品数※2
手数料無料の
投資信託本数※3
最低積立金額
積立頻度
NISAでの
IPO対応
サイトの
見やすさ
相性のいいクレジットカード
ポイント投資
 
NISA・積立NISA
口座開設数NO.1
※1







202本 210本 190本
2,634本
2,676本 1,286本
100円〜 100円〜 100円〜
毎日,毎週,毎月 毎日,毎週,毎月 毎日,毎月
楽天カード
還元率0.5%
三井住友カード
還元率0.5%
マネックスカード
還元率最大1.1%

楽天ポイント
利用可能

Tポイント
利用可能

マネックスポイント
が貯まる

 ※1:2023/7/21時点  ※2:2023/7/3時点 ※3:2023/6/30時点

NISA・つみたてNISA口座開設数NO.1
楽天証券
の特徴

@ 楽天会員なら口座開設手続きが約5分で完了
A 楽天カードで楽天ポイントがお得に貯まる!
B 1つのスマホアプリで国内株・外国株が1株から取引できる
C 楽天銀行との連携「マネーブリッジ」で、普通預金の金利が5倍
D NISA口座で定期売却サービスが利用できるのは楽天証券だけ!
E 今ならNISA口座開設&クイズに正解でもれなく2,000円もらえる!





SBI証券の特徴

@ 積立NISA対応本数が最多の185本
A 三井住友カード決済でVポイント0.5%貯まる
B Tポイントが貯まる&使える!
C 他社と比較して手数料が年間〇〇円お得!
D 1株単位の取引に対応

【銀行とつみたてNISA】20年間積立したときの利益は?

銀行の定期預金つみたてNISAの運用期間、20年間で月々「1万円〜3万円」を投資した場合の20年後の利益を比較したいと思います。

シミュレーションの条件

@ 20年間毎月積み立てを行う
A 毎月一定額で積立

■銀行の定期預金(毎月3万円の預入額の場合

月々の預入額(3万円の場合) 合計投資額 20年後の評価額 運用益
三菱UFJ銀行
720万円 7,200,717円
→年利0.001%
717円
三井住友銀行
720万円 7,201,434円
→年利0.002%
1,434円
みずほ銀行
720万円 7,200,717円
→年利0.001%
717円

■つみたてNISAの積立シミュレーション(毎月3万円、年利5%の場合


月々の積立額 合計投資額 20年後の評価額 発生した利益
3万円
720万円 1,233万円 513万円
2万円
480万円 約822万円 342万円
1万円
240万円 約411万円 171万円

3大メガバンクは年率が低く、運用益が20年間で1,000円前後しか得られません。それに対して、つみたてNISAは投資した額の約2倍の利益を得ることができるため、初心者から見てもかなりお得なことが分かります。

投資は長期運用するほど大きな利益を得ることができます。ぜひ、可能な限り長期運用をしましょう。



3ステップで完了。NISA口座の開設方法


ステップ@ 証券会社を選ぶ

NISA口座は税金がかからず賢く資産運用を行うことができると分かりました。まずは開設する証券口座を選びましょう。

特にこだわりがない方には、手数料を抑えて運用することができる「SBI証券」がおすすめです。

口座開設
維持手数料
つみたてNISA
投資信託取扱数
使えるポイント 使えるクレカ 投資信託保有の
還元率
最低投資金額
無料 202銘柄
楽天ポイント 楽天カード
(0.5%還元)
(毎月末時点の投資信託の保有残高が、
はじめて基準残高に到達した場合にポイントを進呈)

100円〜
無料 210銘柄 Tポイント 三井住友カード
(0.5%還元)
0.1% 100円〜
無料 190銘柄 マネックスポイント
Tポイント等に交換可能
マネックスカード
(最大1.1%還元)
0.3〜0.8% 100円〜
 ※2023/7/3時点

楽天証券がおすすめな人


@ 楽天ポイントを貯めている方(ポイントで投資可能)
A 楽天カードを持っている方(カードで積立可能)
B 楽天会員の方(スムーズに口座開設可能)
C 少額で始めたい方(100円から可能)
D 楽天銀行で預金をしたい方(金利が0.1%になる)

楽天市場や楽天カードなど、普段から楽天のサービスを利用している方には「楽天証券」をおすすめします。
さらに今ならNISA口座開設&クイズに正解でもれなく2,000円もらえます!



SBI証券がおすすめな理由


@ Tポイントを貯めている方(ポイントで投資可能)
A 三井住友カードを持っている方(カードで積立可能)
B とにかく手数料を抑えて運用をしたい方
C 少額で始めたい方(100円から可能)
D 20歳未満の方。もしくは子どもの資産形成を行いたい親。

口座に特にこだわりが無い方には手数料が低い「SBI証券」をおすすめします。

ステップA 申込み情報入力

開設する口座を選んだら、早速申し込みを行いましょう。

ここでは楽天証券の口座開設方法を解説します。


以下のボタンから楽天証券の公式サイトへ行きましょう。

まずは申込情報の入力を行います。
口座開設方法は、ネットで口座開設が完了する
「ネットで口座開設」がおすすめです。

ステップB 必要書類の提出

申し込みが完了したら、最後に本人確認書類を提出しましょう。

書類の提出は、オンラインまたは郵送で可能です。

今書類を用意できない方も、後日提出でOKなので、まずは口座開設を先に済ませてしまいましょう。

必要書類(書類が手元にあり、スマートフォンで提出する方)

上記のかんたん3ステップで口座開設ができるので、ぜひ楽天証券でNISAを始めてみましょう。

取引手数料が最安水準の証券会社。
楽天ポイントを1ポイント1円として投資をすることも可能!

さらに、手数料から1%の楽天ポイントがキャッシュバックされるなど、手数料を徹底的に抑えたい方に最適な口座になっています。

手数料
(1注文)
手数料
(1日定額)
信用取引 IPO
0円 0円
日経225ミニ ミニ株 投資信託 特記事項
- 夜間取引可

当サイト一押しの証券会社

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マネックス証券
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手数料が売買回数に関係なく50万円まで無料。 ロボアドや取引アプリが無料で使える。コストを抑えたい初心者におすすめの証券会社。

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