先に銘柄を確認するといったリサーチを行なってから「株取引を始めよう！」と思う方が多いかもしれませんが、一番最初に必要なのは「証券口座」です。

特にロボアドバイザーは投資一任型やアドバイス型、最低資金額、もちろん手数料も証券会社によって大きく異なってきます。なので証券会社選びが投資の肝と言っても過言ではありません。

そんなこと言っても結局どこの証券会社が良いのか分からない…、という方々への一助としてここではマネックスアドバイザーの特長についてご紹介します。

マネックス証券のおすすめポイント

最適な運用プランと定期的なリバランスを提案

マネックスアドバイザーでは5つの質問に答えるだけで、国内ETFを中心にした最適な運用プランを自動で提案してくれます。

提案してくれる運用プランはどれも低コストかつ運用成績が良いものばかりです！

そして、資産配分のリバランスを定期的に提案してくれて、提案を受けると自動で修正してくれます。

世界中の資産に分散投資

マネックスアドバイザーの運用プランにおける資産配分の組み合わせは理論上2000種類以上に及びます。

そして、どのプランを選ぶにしても「世界中のあらゆる地域の経済成長を取り込む事」「世界中のあらゆる地域・資産に分散投資をすることで運用のリスクを下げる事」を目的とした配分になっています。

破格の低コストを実現！

日本のロボアドバイザーのコストは年率1%前後のものが多いですが、マネックスアドバイザーでは資産運用を手軽に利用してもらうために、運用コストを競合サービスの半額程度に抑えています。

利用手数料年0.33%(税込)に、標準的なポートフォリオを選択した場合これに投資信託のコスト年0.166%(税込)が加わり、合計年0.33%(税込)になります。

運用を効率化する「スマート積立」

マネックスアドバイザーでは最低投資金額5万円、毎月の積立金額は1万円から始めることができます。

また、サービスの1つに「スマート積立」というものがあります。
これは毎月の積立金を使って、不足している資産を優先的に買い増し、最適な配分が保たれるように自動調整を行うというものです。
これによりリバランスで資産を売却した際の税金20%が徴収されずに配分を調整する事ができます。

運用プランを自分でも選ぶことが出来る！

国際分散ポートフォリオに投資する一般的なロボアドバイザーでは、投資家にあらかじめ用意された数個のポートフォリオの乗り換えを行うしか運用プランを見直す方法はありません。
しかし、マネックスアドバイザーでは運用プランや資産配分、専門家の相場見通しなどの情報を反映するといった、より機敏な運用ができます。

最初に選んだポートフォリオに対し、「今後は円高になる」という独自の見通しを後から加え、ポートフォリオを自由にカスタマイズする事ができます。
なので、自分で投資をしたいという中・上級者にもおすすめ出来るロボアドバイザーです！