DMM株の口座開設後は即日投資ができる!DMM株の2つの口座開設キャンペーン。1ヶ月間現物株の手数料が無料?

DMM株の口座開設日数は何日?

<口座開設日数5社比較>

証券会社 口座開設最短日数
DMM株 スピード本人確認で即日
SMBC日興証券 ネットで口座開設で最短4日
楽天証券 スマホで本人確認で翌営業日
SBIネオトレード証券 郵送での本人確認も必要なため、数日〜1週間程度必要
岡三オンライン 郵送での本人確認も必要なため、数日〜1週間程度必要

DMM株と楽天証券は、条件を満たす本人確認方法であれば、翌営業日に口座開設完了と取引開始が可能です。

証券会社の口座開設には本人確認が必要ですが、ネット証券での口座開設は本人確認証をスマホの写真からアップロードまたは郵送でコピーを送付し、審査後、最後に住所確認のために直接郵便受取(IDなどが記載されたはがき)完了で取引がやっと始めることができます。この一連の手続きに1週間程度要し、家に不在の場合ではがきを受け取れないとさらに時間がかかります。

DMM株は、スマホでスピード本人確認ができれば、この郵便での本人確認が不要となり、最短即日、早いと当日中に取引を始めることができます。

DMM株のスマホでスピード本人確認とは、「マイナンバーカード(プラスチック製カード)」または「マイナンバー通知カード(紙製)+運転免許証」のいずれかの組み合わせで、スマホで画面の指示に従って本人確認書類と自分自身を撮影することで、本人確認をします。

スマホで本人確認後、口座開設完了メールを受信し、メール記載のURLにアクセスし、本人認証が完了すれば、取引を開始できます。取引するためには、入金が必要です。

楽天証券も口座開設日数が早いです。

スマホでマイナンバーカード(プラスチック製カード)」または「運転免許証」のいずれかをスマホで撮影して、本人情報を入力後メールでIDを確認し、マイナンバーカードを本人確認の撮影に使用しなかった場合にはマイナンバーを登録すれば取引を開始できます。最短翌営業日には口座開設できます。

DMM株口座開設のキャンペーン

DMM株が現在行っているキャンペーンは2つあります。

1ヶ月取引手数料無料

2019年6月以降に口座開設をした方は、新規口座開設後国内株式の取引手数料が1ヶ月間無料になります。

口座開設キャッシュバック

毎月の口座開設者の中から10人が抽選で2,000円キャッシュバックしてもらえます。

過去には、新規口座開設で株式取引手数料3ヶ月間無料、米国株式取引でポイント付与、DMM株1周年記念で約定金額によりJTB選べるギフトプレゼントなど常にお得なキャンペーンを開催しており、口座開設だけでなく取引でもお得になるキャンペーンも開催されているので、口座開設後もキャンペーンに参加するのがおすすめです。

DMM株のメリット・デメリット5つ

口座開設手続きも早く、キャンペーンが豊富なDMM株ですが、口座開設前にメリットとデメリットも理解しておきましょう。

■メリット

1.株式取引手数料が安い

<現物株式取引手数料3社比較>(手数料は税込)

〜10万円 〜50万円 〜100万円
DMM株 88円 198円 374円
SMBC日興証券 137円 440円 880円
楽天証券 99円 275円 535円
SBIネオトレード証券 88円 198円 374円
岡三オンライン 108円 385円 660円

DMM株とSBIネオトレード証券の取引手数料が、他社証券と比較すると最安の水準となっています。また、キャンペーンで口座開設完了後1ヶ月間は、国内株式取引手数料が現物、信用ともに無料になります。

さらに、DMM株で証券口座とは別に(一般)NISAという口座を作ると、その口座内で購入した株式や投資信託などで得られた利益は全て非課税になり、株式取引手数料も無料です。

<(一般)NISA>

利用できる方 国内在住20歳以上の方
非課税対象 株式・投資信託等への投資家和得られる配当金、分配金、売却益
口座開設数 1人1口座
非課税投資枠 新規投資毎年120万円が上限
非課税期間 5年間
投資可能期間 2023年まで

なお、投資可能期間が2023年までとなっていますが、2024年以降も延長されます。ただ、2024年以降は株式にも投資できる枠が102万円までとなり、まず20万円の枠内で積立による投資信託への投資をすることが条件となる予定です。

2株式取引でポイントが貯まる

DMM株で株式取引をすると、取引手数料の1%分がDMM株ポイントとして貯まります。

DMM株ポイントは、1,000ポイント以上から1ポイント→1円として現金に交換することができます。交換した現金は直接DMM株の証券口座に入金されるので、その現金から株式を購入したり、出金したりすることができます。

資金不要でIPOに申し込みできる

IPOとは、「Initial(最初の)、Public(公開の)、Offering(売出)」の略で、未上場の株式が初めて証券取引所に上場することをいいます。

IPOの株式は、上場する前に一定期間申込期間が設けられ、取扱証券会社で申込期間中に申込、抽選を経て当選すると購入できます。

IPOの購入価額である公募価格は割安に設定されており、さらに購入手数料もかからないため、IPOが初めて上場した「初値」で売却すると大きな売却益を得られます。

IPOは、申し込み期間が1週間程度あり、申し込み時に購入代金の入金が必要だと、当選するかわからないのに申し込みから抽選結果発表まで資金が縛られてしまいます。その間その資金は、株式取引する機会を逃してしまうので注意してください。

DMM株のIPOは申し込み時に入金が不要となっているので、資金が無駄に縛られてしまうことがありません。

また、その資金で他の申し込みに入金が必要な証券会社でIPO申し込みすることができるので、IPOの当選倍率を上げることができます。

そして、抽選は完全平等抽選となっているので、資金力に関係なく平等に広く当選機会があります。

たくさん申し込んだ人が有利になったり、取引実績や預かり資産に応じて配分したりすることもありません。

DMM株は事前入金が不要でIPOの申し込みに何のデメリットもないため、IPOに投資するならDMM株に申し込んでおくのがおすすめです。

スマホ・PCツールが無料で使えて利便性が高い

<ツール比較>

PC取引ツール スマホアプリ 無料ニュース配信
DMM株 無料
国内株
米国株
無料
国内株
米国株
四季報、ロイター、みんかぶ、モーニングスター
SMBC日興証券 月額3,300円 国内株
条件付き無料
初回申込から2カ月間無料。月5回以上の取引(約定)があれば無料
無料
国内株
日経QUICKニュース
楽天証券 無料
国内株
無料
国内株
ロイター、フィスコ、株式新聞、日経テレコン
SBIネオトレード証券 無料
国内株
無料
国内株
ロイター、フィスコ、株式新聞、日経テレコン
岡三オンライン 無料
国内株
無料
国内株
#カブトレンド

株式市場は9:00~11:30 12:30〜15:00の間に開いており、その間は株価がリアルタイムに変動します。株価は売り注文と買い注文の需給が一致したところで注文が成立(約定)します。

したがって、株式の注文を出す際には売り注文の状況と買い注文の状況を見ながら発注する必要があります。その状況のことを「板」といいますが、その板をリアルタイムで見ながら即時発注するシステムがパソコンにソフトをダウンロードして利用するPC取引ツールです。本格的に取引をしたい、短期売買をしたい場合は、この取引ツールをパソコンにダウンロードして使うのがおすすめです。

取引ツールの利用料を無料としているところが多いですが、DMM株では国内株だけでなく同じソフトで米国株まで利用できるのが大きな魅力です。

そして、スマホアプリにおいても国内株、米国株ともに無料で条件なしで利用できます。国内株のPCツールについて取引があるなどの条件なして無料で利用できるのも大きな魅力ですが、さらにPCツールとスマホアプリで米国株のリアルタイムの株価を見ることができます。

多くの証券会社が米国リアルタイム株価を見るためには月額手数料が必要であったり、米国株取引をしていることを条件に無料としたりすることが多いため、無料で利用できるのは大きなメリットです。例え、米国株式取引をしない場合でも、国内株は米国株の状況に大きく左右されるため、リアルタイムで状況を確認できれば国内株取引が有利になります。

PCツールの『DMM株 PRO+』は多彩な注文機能と高機能チャート機能が搭載されており、視認性の高さなどを細部までこだわっているプロ仕様のツールとなっているため、初心者の方から経験豊富な方でも満足できます。

また、スマホアプリでも国内株と米国株の取引が可能で、「かんたんモード」を選ぶことができるので、初心者の方でも使いやすいアプリです。

■デメリット

5. 商品ラインアップが少ない

国内株式と米国株式においては他証券と遜色なく安い手数料で取引できますが、大手証券会社が取り扱うような債券や投資信託の取扱がありません。株式取引だけでなく、長期で債券や投信積立などを行いたい場合には、他の証券会社とも取引する必要があります。

また、IPOにおいてもDMM株が2018年からスタートしたばかりの証券会社であることから取扱銘柄数は少なくなっています。

IPO自体は2019年から参入し、2019年は3社、2020年は7月時点で4社となっています。まだ、スタートしたばかりの証券会社で口座開設数が少なく、IPO申し込みに入金不要でデメリットがないことから、当選確率を高くするにはDMM株のIPOに申し込んでおくのがおすすめです。

証券会社5社の特徴比較

<証券会社5社比較>

取引手数料 約定金額10万円のとき NISA口座での株式手数料 株式取引でポイント ポイントで株式購入
DMM株 88円 無料 取引手数料1%
DMM株ポイント

現金で入金
SMBC日興証券(日興フロッギー) 137円 通常と同じ 取引手数料0.5〜2.5%
dポイント

100ポイントから
楽天証券 99円 無料 取引手数料1%
楽天スーパーポイント
SBIネオトレード証券 88円 通常と同じ × -
岡三オンライン 108円 通常と同じ × -

国内株式取引手数料が業界最安水準で、NISA口座での取引なら完全に無料になります。

ライブスターと同水準の株式取引手数料ですが、DMM株は取引手数料の1%にポイントが付与されることを考慮すれば業界最低水準の手数料といえるでしょう。

DMM株の口座開設までの手順

DMM株は、スマホでスピード本人確認ができれば、この郵便での本人確認が不要となり、最短即日、早いと当日中に取引を始めることができます。

口座開設申し込みをタップ

契約締結前書面等を確認後、名前や住所などの情報を入力

申し込み完了メールをスマホで確認し、記載のURLをタップ

「マイナンバーカード(プラスチック製カード)」または「マイナンバー通知カード(紙製)+運転免許証」のいずれかの組み合わせで、スマホで画面の指示に従って本人確認書類と自分自身を撮影することで、本人確認をします。

3.本人認証→口座開設完了

スマホで本人確認後、口座開設完了メールを受信し、メール記載のURLにアクセスし、本人認証が完了すれば、取引を開始できます。取引するためには、入金が必要です。

入金はインターネットバンキング登録の銀行からすれば、入金手数料が無料で、資金がリアルタイムで反映されます。

■DMM株の提携金融機関

https://kabu.dmm.com/_pdf/bank.pdf

入金のもう一つの方法として、各々の証券口座に入金される振込専用口座が割り振られています。その振込専用口座に振り込方法です。この方法はリアルタイムで入金が反映されないため、午後の入金だと翌営業日の入金になってしまうことがあります。また、振込手数料が有料になってしまいます。

DMM株なら、口座開設後3ヶ月間国内株式取引手数料が無料になり、毎月10名まで口座開設するだけで2,000円キャッシュバックされるのでこれを機に利用してみましょう。

20万円以上の取引なら業界最安値水準の取引手数料で、1つのアプリで国内株から米国株まで取引できます。
2019年からIPOにも力を入れ始めており、資金不要で申し込みができるので、IPOに当選したい方は必ず持っておくべき口座の一つです。

手数料
(1注文)
手数料
(1日定額)
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88円(税込)〜 0円〜
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